帯広リゾートホテル

帯広リゾートホテル　　最終入浴14年05月更新
音更町東和西3線71　　日帰り入浴400円　10：00～23：00

国道241号線沿い音更町郊外にある温泉ホテル。

遠くからはっきりとわかる大きな看板が特徴。
建物は3階建でちょっと古めの普通のホテル。『リゾート…？』って感じが素敵です。＾＾

今日は朝から丸木舟、コタン温泉露天風呂、景福と極上の湯に浸かりっぱなし。
道中道の駅のスタンプラリーをやりながらダラダラと帯広へ寄り道しようかな…と。
『帯広リゾートホテル』の目の前を通り過ぎた時、『あれ？珍しく湯客の車がない。何かあったのか？？』
と思ってＵターン。

なんてことはない。
たまたま空いてただけ。
戻ったからには寄ってみようと訪館です。＾＾

ここは極上のモール泉。
つるつるでなんとなく湯底が滑りそうなかけ流しの湯。
浴場には大きな浴槽とサウナ。露天風呂。

主浴槽の真ん中の一部分は囲ってジャグジー仕様に。



一人用なので人気です。＾＾
ここ、素敵な富士山のタイル画があります。



最近じゃなかなか銭湯でもお目にかからないような…。見事。
湯温は42度強で少し熱めかな。
天井が高く採光も良いので開放的。

露天風呂。



この露天風呂は09年に洗い場のスペースの一部を利用して造られています。
３～４人程度の大きさ。40度強。よく効きます。

もう満足。ふらふら。。
帯広手前まで来たけど札幌に帰ります。

１泊２日８軒入湯900キロの旅でした。　(^O^)

丸木舟

丸木舟　　最終入浴14年04月宿
弟子屈町屈斜路コタン　　日帰り入浴600円　11：00～夕方

コタン温泉の宿。

川湯温泉街から屈斜路湖へ向かって砂湯を通り越してしばらく行くと右手に建っています。

今回の旅の一番の目的はコタン温泉露天風呂に入ること。
いつも砂湯駐車場で車中泊やキャンプにて早朝に利用していたのですが、ここはめちゃくちゃそばの立地。

見た目通りアイヌの方が経営している宿。
ちょっと普段と違った日常を静かに過ごしたいと思ったらおススメです。

この宿はアイヌの創作フルコースを夕食で楽しむことができるのも特徴。
でも、一人だしね。ちょっと節約してエコノミープラン（＠7,600円）にて。

レストランでチェックインして奥の階段にて２階へ上がります。
本日の部屋。





あれ、まさかのツイン。広々してます。湖側だし…。
コタン温泉露天風呂も遠くに見えます。駐車場が確認できるので入浴状況もチェック。



宿の人と話し込んでたらなんと本日の宿泊は自分だけ。（いい部屋に変えてくれたと後から知りました。）

浴室はひとつ。普段は中から施錠できる１時間程度の貸し切り風呂のようです。（日帰り入浴も。）



宿泊者が優先なのでチェックインしたら基本日帰り入浴は断っているとのこと。
あらら、そしたらこの後風呂は自分だけ？利用し放題？
いやぁ贅沢だぁ…。

じゃ、早速。





建物角地にガラス貼りの浴室です。
窓も開くので露天風呂気分です。
これ、微妙に外から見えるかも…。　笑

湯温は42度程度…。
源泉かけ流しですが、普段から加水して構わない旨伝えているよう。
よって実際は加水にてお好みの湯温にできるかと。（源泉の蛇口が普段湯舟のへりにあたるようにしているので熱めの調整もできそう。）
誰も気にせず過ごす風呂ってのもいいものですなぁ…。
極楽。。

さて、今日は500キロ走ってここも含めて５件の入浴。さすがに部屋に戻ってひっくり返って夕寝。
7時に夕食。１階のレストランでいただきます。



エコノミープランなのでジンギスカン。
で、ラムでも鹿でもいいですよって言うので鹿のジンギスカンを。



下処理が上手なのか、柔らかく臭みもなく美味。
鹿のジンギスカンなんて初めてだなぁ。





あと、ごはんと味噌汁、漬物、冷奴、果物。

また風呂入ってひっくり返ってビール１本で真っ赤になって就寝。
翌朝、コタン温泉露天風呂へ行って、また風呂入って１階レストランにて朝食。



もう朝からくたくたです。満足。。
じゃあ、ダラダラ札幌に戻るとしますか…。　(^^)/

ホテル開紘

ホテル開紘　　最終入浴14年04月
弟子屈町川湯温泉2丁目6－30　　日帰り入浴300円　8：00～18：00

川湯温泉の湯治宿。

川湯温泉街のメインストリート沿いで屈斜路湖方面一番奥右手に建ってます。

くりーむ童話でアイスを食べたものだから今度は温泉。
お目当ての宿は謎のお休みにてロープが張ってました。
じゃあ、あと初めてのところは…と考えて未湯のここへ。

外観からも昭和の雰囲気満載。
館内もそのままの長期滞在型湯治宿です。
『こんにちは～』って300円を払って浴場へ。



雰囲気出てます…。

浴場には２つの浴槽。トド寝の場所も用意してあります。＾＾



ここって確か熱いんだよなぁ…って情報を思い出しながら奥の浴槽へ足を入れると…。
『痛い！』
熱いを超えて痛点を刺激されました。47度程度はありそう。危険です。



で、手前の浴槽へ。
『熱い…。』
45度はありそう…。でもこれならなんとかなるかな…。
湯もみして足をそろりと入れて慣らしてからざぶんと入浴。

うーんと唸りながら上がったり入ったり…。汗だくです。＾＾
川湯温泉で一番熱いのではないかしら。熱い湯好きな方向けの宿ですね。

そうこうしているうちに湯客が現れて奥の湯へ。
いきなりかけ湯をして小さく『ギャッ』って。やっぱり熱いようです。イヒヒ…。

緑清荘

緑清荘　　最終入浴14年04月
清里町羽衣町31番地　　日帰り入浴390円　10：00～22：00

清里町の温泉施設。

市街地中心に建っています。
随分立派な建物ですが、平成22年12月にリニューアル。客室を増室、大浴場・ロビー・レストラン等改修しています。
館内天井が高くロビーも広々して高級感あり。
そんなところに地元の工事現場のおじさんが『トイレどこだい？』なんて来るもんだから少しずっこけます。＾＾
この敷居の低さが自分向き。宿泊料が手頃なので一度泊まってみたいものです。

さて、浴場。



明るく清潔な雰囲気で、温泉主浴槽・ジェットバス・寝湯・サウナ等。
ジェットバス、寝湯は真湯ではないでしょうか。
主浴槽は42度程度。源泉かけ流しで茶褐色のナトリウム－塩化物泉の湯です。



湯上りポカポカ。
無料の休憩所も完備です。

秀峰庵

秀峰庵
清里町神威395　　　14年04月食
11：00～14：00

そば屋。　

美幌町で温泉に入った後、昼飯どうするかなぁって…。
そうだ、秀峰庵に行ってみよう。♪

ほぼ斜里町の手前なので1時間半程度かけて到着。
ここ、この場所にあって昼営業。なおかつ月水金しかやってないので極めてハードルの高いお店です。
札幌からだったら行ける可能性のある時に行かなくっちゃ。＾＾



ミシュランガイドにも掲載され、メディアにもよく登場する人気店。
本業が農家なので自家栽培したそばを営業日に合わせて自家製粉しているそうです。
メニュー表には農作業のため臨時休業することもあります…って。＾＾

注文は『鴨せいろ』＠1,300円



そば粉は希少な清里町産ぼたん種。



おつゆにはたっぷりの清里産長ねぎと滝川産合鴨。



いやぁ、来れてラッキー。
大変美味しく贅沢なお蕎麦でした。

グランドサンピア八戸

グランドサンピア八戸　　最終入浴13年09月宿
青森県八戸市東白山台1丁目1－1　　日帰り入浴600円　10：00～22：00

八戸市郊外の温泉ホテル。

八戸ICから車で３分程度の場所。
新興住宅地である白山台ニュータウンの入口にどーんと建っています。

もともと厚生年金休暇村センターとして建てられた施設で結婚式も可能な市内有数の高級感ある施設です。
でもオートロックじゃないんですよねぇ。＾＾
売却によりグランドサンピアとして地域にも親しまれており、館内地下の日帰り温泉浴場はとても人気。

今回バタバタの一人旅？出張？？
楽天予約で＠6500円。（朝食つき）
本日の部屋。



あっ、いつもよりはリッチな感じです。
外は真っ暗。散策するところもなく静かに就寝。

翌朝。温泉大浴場。『沢里の湯』として日帰り入浴も受け付けてます。



湯温は42度弱。
露天風呂もあります。



加温してますが、加水なし。
循環、塩素消毒の一般的な温泉浴場です。

本日は慌ただしくゆったりする間もありません…。
その後朝食は7時から。バイキングでちょっとおとなしく…。
でも汁ものはお約束のせんべい汁です。＾＾



ばーっと食べて7時半にはチェックアウト。
さ、ガンバろっと…。