南保留太郎商店 燻製屋

南保留太郎商店　燻製屋　　19年07月食
余市町栄町88　8：00～17：00

燻製屋。

余市まで来たので久々にこちらへ。
最近燻製に興味があるのでネタ探しもかねて…。
特に購入目的でもなかったのですが…。

あっ。『へらがに』がある…。
こちらのへらがにの燻製は人気商品。何回も来てますが、なかなかお目にかかることがありません。
アシがつくのが早いので今まで購入をためらっていたこともありますが、今日はたまたま最近買ったロゴスのクーラーボックスがあるので購入を即決。
このクーラーボックスは使い勝手がよく、アイスクリームも7時間くらい持つとのこと。最近の秘密兵器です。＾＾

『へらがに3個セット』＠864円。



ほのかに燻製の香り。味は毛ガニっぽい。
でも、やっぱり身が少ないかなぁ。



購入の際、食べ方の紙を入れてくれるので、誰でも安心して食べられます。。
食べ進めるとコツがわかってきますね。

へらがにを買ったので別のモノも。
定番は『えび』と『とうふ』と『にしん』なのでしょうが、目に留まったのがコレ。

『かぼちゃ』と『じゃがいも』各389円。



野菜の燻製ってプロがつくるとどんなものでしょうか。
想像以上だったら自分の燻製器でも挑戦ですね。＾＾（できないけど…。）

麺処武壱

麺処武壱　　19年07月食
札幌市豊平区豊平4条3丁目1－1　　 11：00～15：00　17：00～21：00

ラーメン屋さん。

こちらはみそ味が評判。
店前の共同駐車場に停められなければ路駐は無理の立地です。

今日は時間をずらしてあえての夜営業始まりの時間帯に。
初訪にて入店です。

メニュー表を見ると種類が結構多かったですが、注文は迷わず『札幌味噌』＠780円。
カウンターにて着丼。



豚清湯のこっさりスープです。



こっさり系はあまり好んで食べないのですが、ここのは美味しい。
ほのかに甘い深みのある味噌味。チャーシューもしっかりした味。
好みの縮れ麺にて。

リピ決定。美味しいです。。

味処しゃこたん

味処しゃこたん　　19年07月食更新
積丹町美国町小泊29　　11：00～16：00

海の幸の食堂。

３連休の中日の日曜日。
13時過ぎの積丹でうに丼狙いです。

混んでる時間帯とは思いますが、穴場狙いで店を散策すると…。
『本日のうに丼は終了しました。』『本日の営業は終了しました。』
が乱発。　えっまじで…。

カムイ岬まで行って、再度ローラー開始。
「ここも外に並んでる…。」「ここは駐車できない…。」

やけくそ気味に人気店が集まるエリアに行って見ると、誘導員が収拾できないくらい人がうじゃうじゃ…。

まずい…。
美国エリアまで戻っても、当然人気エリアなのでどこもかしこも店外に列が。

毎年来てるけどこんなにひどい日は初めてです。

で、街外れの高台に建っている『味処しゃこたん』へ。
ここも並んでましたが、時間的にもう選択の余地なしに。

ボードに名前を書いて並びました。
腹減った～。静かに30分ほど待って席へ。

お目当てのうに丼は…。



時価。。そうだった。このお店のうに丼は時価提供。

ボードを見ると…。



がーん、今日のうに丼は4,000円。
しかし、ここまで苦労したら別のモノを注文する気にはならず、注文は『うに丼』。

腹減った、腹減った…。
で、しばし待つと着盆。



一瞬、葉っぱでごまかしている…と思いましたが、結構な量のうにが乗ってました。



余りにお腹が空きすぎて、秒殺。。
味わう間もなくなくなりました。

うに丼のお味は満足しましたが、連休の時価は避けるべしと勉強。＾＾
積丹観光の人気の凄さを再認識。
レンタカーも多かったですねぇ～。

トンデンファーム

トンデンファーム 　19年06月食　
江別市元野幌968番地5　　　10：00～18：00

ソーセージ・ハム店。

自分の酒会にはかかせない食材がいっぱいあるお店です。
こちら方面に行くと補充しがち。

毎月の最終土日にはガーデンセールを行います。
馬、山羊、うさぎ等に触れ合うことができ、冒険広場みたいな施設もあるのでお子ちゃまのいるファミリーにて大騒ぎしています。



まー賑わってます。

炭火焼の実演販売やソフトクリーム…。

トンデンファームの商品中心の食べ放題レストランも人気。

自分にとって鉄板の商品たち。



手軽料金ですが、美味しくて使い勝手が良いのです。。

黄金温泉

黄金温泉　　　最終入浴19年06年更新
蘭越町黄金258　日帰り入浴500円　10：00～20：00（冬期間休業）

ニセコ温泉郷の日帰り入浴施設。

国道5号線からJR昆布駅で道道207号線で岩内・昆布温泉郷を目指します。
踏切を過ぎて割とすぐのところに二股の分岐があり、ここに誘導看板があるので右折直進。
道なりに数キロ進むと大きな看板があり左手に建っています。

ここは、もともと館主がハウスや家庭用に採掘したところ良質の炭酸泉ががぼがぼ出たので一般に使ってもらおうと98年に施設を完成させたようです。源泉100％かけ流しの温泉ですが、源泉温度が37度弱なので少し加温しています。

さて、久々のニセコ。
さっき幽泉閣で温泉を満喫しましたが、こちらへはしご湯。
鯉川温泉が休業して久しいので、最近の自分の中ではニセコの代表格に。
昔ながらのほのぼのしたニセコがここにあります。。

穴場の温泉処ですが、今日は混んでました。
レンタカーもあったから評判も広がっているのでしょうね。

建物左手の別棟にて入浴料を支払います。
こちらでは10割そばを食することができますが、本日は食事処はお休みのよう。

脱衣所にはメッセージだらけ。



内湯。


※以前の写真から。

鉄分の心地よい匂いがします。
42度強。洗い場はひとつのみ。

露天風呂。男女別。


※昨年の写真から。


※昨年の写真から。

ここが温泉好きにたまらないのは、羊蹄山とアンヌプリを同時眺めることができること。
ニセコには多くの露天風呂がありますが、同時に眺めることができる露天風呂はここだけです。
天気が良ければホント最高に心が洗われます。

昨年までは男女別の仕切りが中途半端でしたが、今年は岩壁の先に仕切り壁を増築延長させていました。
これで半混浴と言われることもなくなるでしょう。

もうひとつのお気に入りが一人用の浴槽。


※昨年の写真から。

底からぶくぶくと。38度弱の炭酸泉。
気づくと身体が炭酸の気泡まみれになっています。
これが気持ち良い。ぬるめの炭酸泉は極上の極みです。これもニセコ髄一。

いつも浸かるだけ。
ふにゅふにゅです。。