温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

山鹿温泉さくら湯

2019-05-31 00:02:39 | 鹿児島県・熊本県
  
山鹿温泉さくら湯  最終入浴19年05月更新
熊本県山鹿市山鹿1-1 日帰り入浴300円 6:00~24:00

山鹿温泉の公衆浴場。

山鹿市の中央に位置します。市内のランドマーク的な存在です。

以前、この地のプラザファイブという店舗や公共の施設等の複合商業施設の1階にありました。
30年ほど経過し、山鹿市の観光、市内中心部の再整備計画、さくら湯そもそもの景観を懐かしみ・文化歴史を再認識する気運が高まったことから『さくら湯再生』という一大プロジェクトが開始。
プラザファイブを部分解体、数年間さくら湯を休業し、2012年11月に現在の姿で再オープンしました。

どーん、格好良い。これが街の中心に建っているのはたまらないですね。



山鹿温泉自体、『山鹿千軒たらいなし』と言われるほどの湯量。
その昔、洗たくするのにたらいが必要ないということだそう。

貴重品はロッカーへと脱衣所前に100円ロッカー。しかし、脱衣所内に10円ロッカーが。
ちょっと失敗。

浴場。


※HPより拝借

天井が高く、圧倒的。
以前は大きな湯船が一つだったので、随分と洗練された印象です。

これが源泉かけ流し。PH9.62のアルカリ性単純温泉。
湯温40度設定。湯船からお湯がオーバーフロー、その量半端なし。

もうこれはじっくり浸かるのみ。
そうしたらじわーっと汗だくに…。

浴場自体は近代化されて風情が薄れたかなぁ…なんて思ったりもしましたが、温泉力は相変わらずのようです。
素晴らしいなぁ。。
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ひらやま温泉元湯

2019-05-30 00:25:29 | 鹿児島県・熊本県

ひらやま温泉元湯  最終入浴19年05月
熊本県山鹿市平山256  日帰り入浴300円 6:00~21:30

平山温泉の共同浴場。

山鹿市市街地から国道3号線にて北上、西上町にて国道443号線にて左折。
左折すぐの川の手前にて誘導看板を見て右折。道なりに進むと道路沿いに平山温泉街が現れます。
中心地バス停そば右手に建っています。

菊池市・山鹿市エリアは全国屈指のとろとろの湯。
このあたりはどこに入っても間違いなく美人湯です。
その中でも女性を意識した施設が多いのが平山温泉。
もっともっと全国区になっても良いと思うのですけどね。

こちらは平山温泉の元湯。PHは9.6の極上の湯。
アルカリ性の温泉で源泉かけ流し。ドバドバと湯船からオーバーフローしています。

以前、平山温泉センターが原点としてありましたが、2016年に新築リニューアル。
露天風呂までできて、浴槽も以前に比べるとすごくキレイで大きくなっていました。
これは人気でるでしょうねぇ。
昔の建物は随分くたびれていたからなぁ…。

浴場。


※HPより拝借

結構混んでます。
じーさんが多いかな。感激の極上湯。

露天風呂。


※HPより拝借

うーん、いつまでも入っていたい湯です。

名残りを惜しんで退散。
ここで花の香酒造の案内掲示を見つけて寄り道しました。



熊本の日本酒もかなり美味しいですねぇ。
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菊池温泉笹乃屋

2019-05-29 00:31:01 | 鹿児島県・熊本県

菊池温泉笹乃屋   最終入浴19年05月宿
熊本県菊池市隅符1090-1  日帰り入浴500円 11:00~20:00

菊池温泉の大型ホテル。

市街地中央にどーんと建っています。
婚礼も行う老舗です。

大型連休なので本日は日帰り入浴は休止しているようです。
自分にはありがたく…。

今日も運転、温泉、運転、温泉の繰り返し。
そこそこ疲れたので、観光物産館にて散策と情報収集後、早めにチェックイン。

今日の部屋。





今日も贅沢に広めの部屋です。うれしいな。

今日も夕食まで大の字にてゴロン。

夕食は別室にて。自慢の創作和会席膳

先付、前菜、お造り。


あー馬刺し…。少なくても嬉しい。

お椀。湯葉。


煮物。


焼き物。


天ぷら。海老、蓮根挟み揚げ。


茶碗蒸し。


海鮮鍋。


桜エビと新生姜の釜飯。


デザート。


ビールと一緒に。ふむふむと感心しながら完食。
今日もお腹いっぱい。

またまた、部屋でゴロン。昨日と同じ。心が洗われるなぁ~。

さて、浴場へ。
宿泊客も24時まで。油断しているとお風呂に入れなくなります。。

主浴槽。



開放的で大きいです。湯温は40度強。



湯がざぶざぶとあふれています。美人の湯。かなり気持ち良いです。



露天風呂。



静かだぁ~。市街地のはずですが。。ヤバいなぁ。

翌朝。朝食。
ビュッフェスタイルです。品数はそこそこ多め。
素材が良さそう。。ちょっと控えめにしました。



大型ホテルだけど温泉は特に最高。
楽天の飛行機+レンタカー+ホテルのパックで予約しました。
一人客なので一泊16,000円くらいなのかな。満喫しました。。
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菊池渓谷温泉 岩蔵

2019-05-28 01:15:10 | 鹿児島県・熊本県

菊池渓谷温泉 岩蔵   最終入浴19年05月
熊本県菊池市重味2224-8  日帰り入浴500円 10:00~20:00

菊池渓谷温泉の宿。

小国町から山々を抜けて国道387号線にて菊池市街地方面へ。
菊池川の道路にて左折すぐに立派な建物が1軒建っています。



あら、ここでいいのかな…みたいな。
立派です。各部屋は源泉かけ流し露天風呂つきのよう。

日帰り入浴の大浴場はその関係か、さほど大きくありませんでした。
ゆえにリーズナブルなのかな…。
源泉100%かけながしの湯。単純温泉の湯。



露天風呂は渓流沿い。
さほど大きくありませんが、自然の中で癒される感じ。
トド寝の湯客あり。小鳥のさえずりも心地よい。

湯温は41度くらい。

料理も美味しそうで隠れ家の雰囲気ぷんぷん。
興味津々です。
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豊礼の湯

2019-05-27 06:44:27 | 鹿児島県・熊本県

豊礼の湯  最終入浴19年05月
熊本県小国町西里2917  日帰り入浴500円 8:00~19:00

わいた温泉郷の入浴施設

国道387号線を大分方面へ進み、奴留湯温泉を左手に国道を上り、はげの湯・たけの湯への看板にて右折。
少し山を上るように進むと高台に建っています。ここは初めて。^^

敷地内に入ると数軒の独立した棟があります。
中央に受付と休憩所。手前に家族風呂棟。右手に地獄蒸しスペース、奥に宿泊施設と浴場棟があります。

家族風呂は何室あるのかな…。
めちゃ人気でした。

右手の地獄蒸しスペースもごった返しの人気ぶり。
宿泊・入浴客に対して無料で提供しているよう。食材の持ち込みも可、店内売店で食材の購入も可。

※HPより拝借

これは楽しそうですねぇ。

さて、自分は入浴料を支払って浴場棟へ。

メインは露天風呂。洗いのスペースが少し。
ホワイトブルーの100%自噴温泉が魅力です。


※HPより拝借

当日はここまで青くなかったですが、随分と魅力的な青白の湯でした。
湯温は42度程度。

丘から見下ろす景色はそこそこでしたが、森林浴気分は充分に楽しめます。


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奴留湯温泉共同浴場

2019-05-26 00:03:10 | 鹿児島県・熊本県

奴留湯温泉共同浴場  最終入浴19年05月更新
熊本県小国町北里2284  日帰り入浴200円 9:00~21:00

奴留湯温泉の共同浴場。

国道387号線を走り、小国町北里の集落に看板があります。
そのまま民家街へ行くと周辺の家並みに紛れて、『あった。』と見つけることができます。



付近には魅力的な温泉がたくさんありますが、ここは名前の通りぬるい湯で有名。
無人の共同浴場で、入口の料金箱に湯銭を入れて入浴します。



管理維持費に充てられます。。

浴場には細長い浴槽ひとつのみ。したがってただ浸かります。

ここも今回の旅の再訪にてとても楽しみにしていた施設のひとつです。

今日の湯温は37度くらい。浴槽に対して湯量が豊富。かけ流しでドバドバ湯が溢れています。
湯質は単純硫黄泉でほのかに香り、いい気分。
砂利というより石を敷いた湯底からも湯が湧いて贅沢。
ゆっくり長湯を楽しんでいると、ほのかに肌に気泡がまとわりつき、擦るとぬっるっとしたいい感じ。

先客のヌシみたいな人が死んだように黙想してました。
自分も同様にブクブクと…。

いかん、さすがに身体が冷えてきた。
名残り惜しくも退散です。
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山みず木

2019-05-25 00:17:57 | 鹿児島県・熊本県

山みず木  最終入浴19年05月更新
熊本県南小国町黒川温泉  日帰り入浴600円 8:30~21:00

黒川温泉の旅館。

温泉街入って右折。
山道を1.5キロ程度進むと左手に現れます。

広大な敷地にあって贅沢な造り。
大きな露天風呂は本館とは違う建物にあり、日帰り入浴もこちらのみ利用できます。

駐車場に車を停めててくてく歩くと、案内板。



少し進むと温泉棟。喫茶スペースもあります。



今日は昨日購入した入湯手形で最後の3軒目。
歩いてはなかなか来れないこちらの宿へ8時40分頃到着。
混雑を避けたつもりでしたが、人気の露天風呂でもあり、すでに多くの入浴客がいました。

手形で入浴できるのは川沿いの露天風呂。


※HPより抜粋

めちゃ、気持ち良いですが少しだけ湯は熱めでしょうか。

混んできたけどぼけーっと。

すぐそばの内風呂と洗い場がある棟にも行きましたが、少し時間が経つと清掃が入るようで遠慮することに。
やっぱり川沿いの露天風呂がメインのようです。

じゃ、次行こう!
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夢龍胆

2019-05-24 00:09:25 | 鹿児島県・熊本県

夢龍胆   最終入浴19年05月宿
熊本県南小国町満願寺6430-1  日帰り入浴500円 8:00~21:00

黒川温泉の旅館。

温泉街の入口左手に建っています。

早めに到着したので荷物と車を預けて温泉街を散策。
戻ってきたら一人客の自分に対しても案内ボードに名前が書かれていて感激しました。

チェックイン。
一人客にはもったいない広さです。





温泉漬けでくたくた…。
夕食までひと眠り。別室にて食事を楽しみます。



旬彩


お椀 蓮胡麻豆腐


お造り みやび鯛 間八 桜ます


肥後牛 陶板焼きにて


山女笹の葉田楽


ここら辺でもうかなりお腹いっぱい…。 上品で素材を生かした美味しい料理が次々と。
煮物


阿蘇美豚の角煮


ごはん。 高菜ごはんにて。


デザート。


お腹パンパン。 料理自慢の宿でもありますねぇ。
ビールを飲んで、再び部屋にてごろごろ。贅沢なひと時。。

お風呂は夜11時まで。10時過ぎにてゆっくりと。
内風呂。


露天風呂。40度強。静かに楽しみます。


翌朝、6時半。満室のはずなのにまたまた貸し切り。気分上々。



気持ち良いですねぇ。





朝食。別室にて。



こりゃ、宝石箱状態ですね。凄いな。



美味しい。




朝からお腹いっぱい。。

黒川温泉って一人でも宿泊受け付けるんだな…と楽しみにしてました。
一人客にて23,760円。満喫~。




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旅館湯本荘

2019-05-23 00:25:27 | 鹿児島県・熊本県

旅館湯本荘   最終入浴19年05月
熊本県南小国町萬願寺6700  日帰り入浴500円 8:00~21:00

黒川温泉の旅館。

入湯手形で2軒目。
ふらふら歩いて雰囲気良さそうなこちらへ。

浴場。かじかの湯。

渓流沿いで工夫した浴槽。雰囲気だしてます。


※HPより拝借

小浴槽。湯温は42度弱。鉄泉。


※HPより拝借

さほど大きくない浴場なので、人数多いとすぐ渋滞しそう。
今日はそこそこの湯客の忍数なのでじーっとゆっくりと浸かることができました。
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旅館わかば

2019-05-22 00:07:18 | 鹿児島県・熊本県

旅館わかば  最終入浴19年05月
熊本県南小国町黒川温泉  日帰り入浴500円 8:30~21:00

黒川温泉の旅館。

温泉街の少し外れに建っています。
観光旅館組合風の舎にまず行って、『入湯手形』を購入。@1,300円。
地図を片手にてくてく歩いて行きました。

今日は温泉街めちゃコミ。
温泉街から少し離れた場所に臨時駐車場を設けてシャトルバスでバンバン搬送。
自分はちょっと知恵を使って、チェックイン前の別宿の駐車場に車を預けて散策へ。

何軒か行ったことがあるので初めてのところから雰囲気の良さそうなこちらをチョイス。
品の良い感じでお蕎麦屋さんも営業しているみたいです。

手形を渡してシールを1枚剥がしてもらい、宿のスタンプを押してもらいます。

浴場へ。
湯客と入れ替わりまさかのタイミングで貸し切り入浴です。
うぉほほーい。

黒川温泉の宿はそれぞれ泉質が異なるよう。
こちらはナトリウム塩化物硫酸塩泉。

品よい内湯。40度弱の湯かげん。



露天風呂は絶景。奥には寝湯。





気持ちが洗われますねぇ~。満足。

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七里田温泉下湯

2019-05-21 00:16:23 | 大分県・宮崎県
  
七里田温泉下の湯 最終入浴19年05月更新
大分県竹田市久住町大字有氏4050-1  日帰り入浴500円 9:00~21:00

七里田温泉の共同浴場。

県道30号線にて旧直入町から旧久住町へ走り、三船温泉を通り越して少し行くと七里田地区。
まずは七里田温泉木乃葉の湯の案内看板が出てくるのでここを目指します。

下湯の管理は木乃葉の湯で行っています。
まずはここで券売機にて入浴券を購入。受付に手渡すと、少し離れた場所にある下湯棟のカギを貸してくれます。
その際、保証料として1,000円が必要。(湯上りにてカギを返却すると1,000円も戻って来ます。)

要するに無人の温泉浴場なので勝手に入浴する人がいないよう防止。
カギを貸与して内鍵をして入浴するルールだそう。よって入浴客・グループ毎に鍵を貸してくれます。
目的地までは少し歩きます。簡単な説明を受けててくてく歩くと、案内板もあるので迷うことはありません。



木乃葉の湯を背中にまっすぐ進んで右折。川の手前で左折。



階段にて下りてすぐの場所にあります。



鍵で開けて館内へ。その際、きちんと内鍵をするのがマナーです。^^

浴場は小さいです。
内風呂ひとつ。びちびちで6人がせいいっぱい。


※HPより抜粋。

当日も5人がぎゅうぎゅうで入ってました。
湯船につかる前に身体を洗うのは当然のマナー。
「すみません…。」と場所を空けてもらって入浴。

湯温は38度くらいかな。
ただひたすら浸かるのみ。。

湯がシュワシュワしています。


※HPより抜粋。

あっというまに身体が気泡に包まれて泡だらけになりました。


※HPより抜粋。イメージ。

近くの長湯温泉にも有名な泡付き風呂がありますが、比べてもダントツです。狭いだけ。
自分が今まで入浴した炭酸泉では明らかに一番!(日本一だと思います。)

狭いから小さくなってじーっと浸かるのみ。
よそ見しているとびっくりするくらい泡付きの身体になります。
最近は人気が高くなったので1時間の入浴制限がかかっているよう。

自分もきっちり1時間。今日は朝から4軒め。ふらふら…。^^

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ながの湯

2019-05-20 00:35:43 | 大分県・宮崎県
   
ながの湯  最終入浴19年05月更新
大分県竹田市直入町長湯427  日帰り入浴200円 7:00~19:00

長湯温泉の日帰り入浴施設。

温泉街中心から県道30号線にて久住方面へ向かい、長湯小学校のところの分岐で左折して竹田市中心部方面へ。
少し進んだところで小さな看板があるので右折します。
数軒の温泉施設の看板案内があるので注意して進むとカーブのところで道路沿い右手に建っています。

ここは。男女別浴場と家族風呂がある無人湯。
200円をポストに入れて入浴します。

炭酸泉で有名な長湯温泉。
その温泉街から少し離れていますが、ガス感の強い良質の湯。
もともと自宅用に堀った温泉の評判が良く地域に開放したそう。
ここもまた来たかった温泉処。

かなりの超極楽湯です。



41度くらいなので泡つき感はさほどでもありませんが、湯口から源泉がどばどば流れていい感じ。

湯床、浴槽には湯の華がこびりついています。

すごく良い湯に浸かっているっていうのがよくわかります。
心地よいガスの匂いを感じるので換気には注意かも。。笑
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ゆふいん束ノ間

2019-05-19 00:17:44 | 大分県・宮崎県

ゆふいん束ノ間  最終入浴19年05月
大分県由布市湯布院町川上444-3  日帰り入浴800円 9:30~18:00

湯布院温泉の宿。

JR由布院駅を背中にして直進。
Aコープの湯布院交差点信号で左折して自衛隊駐屯地を周るように県道617号線を由布岳方面へ進むとすぐに看板が現れて、右折して到着です。

こちらの湯の成分にはメタケイ酸が510mgも。これは一般の温泉の10倍。
特徴としてコバルトブルーの湯になります。これ、絶景。
メディアの露出が多い宿として有名です。

今回の旅にてどうしても行きたかった温泉です。。

こちらは以前『庄屋の館』として営業をしていましたが、2016年の熊本地震による被災により温泉に不具合が生じて休業。
修繕及びリニューアルにて2017年9月に『庄屋の館』から『ゆふいん束ノ間』名称変更しました。
『庄屋の館』の時に入浴して感激したので、温泉街が混んでて渋滞しているだろうを承知で湯布院へやってきました。

5,000坪の敷地にゆったりと配置された離れの建物『温泉のある別宅』で構成されています。

9時40分頃到着。駐車場に車を停めて歩いて少し上ります。



いくつかの宿泊棟を横目に見て、



受付棟。



ちょっとした休憩もできるようになってます。オシャレ。

風呂に入ろうとしたら、すでにたくさんの湯客がいました。
浴場も雰囲気は以前と同様に開放的ですが、微妙にリフォームしてますね。震災の影響と推測。
日によって湯の色の鮮やかさが変わるようですが、今日はホント素晴らしいコバルト色の湯。


撮影禁止なのでHPから拝借。 これよりも青く鮮やかに見えました。

湯温は40度強。湯底が浅め。
自噴している独自の源泉。
このメタケイ酸が湯がコバルトブルーにしているとのことで時間が経つほどに濃さを増すのだそう。
また、これが多いほど肌がつるつるになると言われているのでまさしく美人の湯です。奇跡。

じとーっと浸かります。極楽。。

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別府ステーションホテル

2019-05-18 01:06:43 | 大分県・宮崎県

別府ステーションホテル  最終入浴19年04月宿
大分県別府市駅前町13-4  日帰り入浴不可

今回の大分・熊本の旅、初日の宿です。
JR別府駅の目の前角地の一等地に建っています。
リーズナブルにて周辺には系列のグループホテルもあって、駅前を牛耳っている?ような感じです。 笑

このホテルにもしっかり温泉を引いています。
今日は全く予定通りに行きませんでしたが、それでも5軒入浴となりました。^^

今日の部屋。



ふふっ。ちょっと狭かったか…。笑

ちょっと休んでから駅前を散策。
観光客にてちょっと賑わっています。
そしてすぐそばの『駅前高等温泉』にも入浴した次第。

さっき食事もしたばかりなので、コンビニにてビールとつまみにて夕食扱いに。
で、落ち着いてからホテルの温泉にも入浴です。

男性用浴場がホテルの3階、女性用はホテルの2階にあります。夜は24時まで、朝は6時からです。



湯温は40度強。内風呂ひとつですが、しっかりとした良質の温泉です。源泉かけながしの天然温泉。



とても気持ちよく、長湯となりました。

翌日、朝食。



ビュッフェスタイルです。今回はオプションの朝食つきで5,200円の宿。

さ、昨日の反省のもと早めに8時すぎに出発です。今日も温泉三昧へ。


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駅前高等温泉

2019-05-17 00:18:05 | 大分県・宮崎県
  
駅前高等温泉 最終入浴19年04月更新
大分県別府市駅前町13-14  日帰り入浴200円 6:00~24:00

別府温泉の共同浴場。

別府駅東口の駅前通を海側をてくてく降りるとすぐの場所(徒歩2分くらい?)右手に大正ロマン風に建っています。
別府駅前の1等地にある銭湯です。

今日はすぐそばのビジネスホテルにチェックイン。
ちょっと休んでからてくてく歩いてこちらにやってきました。

ここには『あつ湯』と『ぬる湯』があります。
館内入って右手に『あつ湯浴場』、左手に『ぬる湯浴場』。
右手に入浴券売機があり、番台に券を渡してから、何も考えずに券売機のそばにあった暖簾をくぐりました。

脱衣所と浴場が一体型の造りです。
服を脱ぎ始めてから、「あれ、浴槽が一つしかない…。」って思っちゃいました。



20年ぶりなのですっかり忘れてたんですね。浴場に『あつ湯』と『ぬる湯』の浴槽があると錯覚していたのです。

もういいや、と『あつ湯浴場』の浴槽に入浴しました。
そうしたら、「あ、熱い…。」

先客のじいさんとお兄さんが普通に入っていたので、そこそこ自分も入れるだろうとタカをくくっていたのですが、「むむ…、どう考えても熱い…。」

45度くらいだと思います。
なんともない顔をつくって少し頑張りましたが、無理…。半身浴はもっとムリ。足が真っ赤っか。



くそー、くやしいな。
そうしたら若者2人やってきました。

イヒヒ。自分がムリして黙想しているところに入ってきて、ぎゃーぎゃー騒いでからすぐに退散していきました。

一人になったので、ゆっくりもう一回浸かろうとしたら、湯温がさらに上がって全く入れません。
あー自分も、もう無理だぁ。

今度は忘れずに『ぬる湯浴場』に入ります。。

2階では格安にて素泊まりできるようです。

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