温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

鈴木旅館

2012-01-26 00:45:26 | 胆振

鈴木旅館  最終入浴12年01月更新
登別市カルルス町12  日帰り入浴500円 13:00~20:00

カルルス温泉郷の温泉宿。

国道36号線にて登別温泉を目指し、途中国道を右折。
直進すると登別温泉の分岐で左折して道道2号線にて壮瞥町を目指します。(この道路は冬期通行止めなのでカルルス温泉までしか行けません。)
道なり進んでカルルス温泉郷に到着。
左折して坂を下り、オロフレ荘の奥隣りに建っています。

温泉街一番の老舗です。

ここの浴室は湯治にはありがたいことに木の床の部分があります。
また、木枕があり温泉をかけながら横たわるという方法を奨励しています。
静かにひっくり返ってトドになっている人が多数…。
リラクゼーション効果は抜群だとか。
浴場には高温湯(43度程度)、中温湯(42度程度)、気泡湯(41度程度)、うたせ湯があります。



浴場には七湯ごゆっくり御入浴くださいませ という札看板があり、一瞬おお、すごい浴槽だ!と期待させますが、かぶり湯や洗い場も含めて七湯だとか。



なんのこっちゃ。ご愛嬌ですね。

70数度の源泉を自然湧水で冷まして湯温調整しているのですが、カルルスの湯は優しく心地よいですね。

館内はスリッパが不要なほどきれいにしていてこだわりがひしひしと感じます。
玄関は風格がありとても素敵です。

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白老牛の店 いわさき

2012-01-19 01:32:48 | 庶民的でグルメな店 渡島・桧山・胆振

白老牛の店 いわさき
白老町社台271-44 11年12月食
11:00~20:00

ステーキ・焼き肉の店。

ブランド牛である白老牛を紹介する時はほぼほとんどメディアに現れる代表的な専門店。
国道38号沿いに建っているのですが敷居が高くていつも素通り…。

今回、メニューからそれでも安価な焼き肉セット(@1,575円)を注文しました。
その他ハンバーグセット(@892円)、ハンバーグカレーセット(@945円)なんてものもあります。
いつかゆっくりステーキを楽しみたいものですねぇ…。 笑

で、これ。
肉はバラ肉とモモ肉(120グラム)だそう。スープ・ライスつき。



あら、思ったよりシンプル…。
野菜は長ネギ、玉ねぎ、ピーマン。



美味しいお肉は脂が美味しいといいますが、これもそう。
いい感じですよ。



美味しく頂きました。
量的にはもう少し食べたかったけど…。まぁ満足です。

帰りに隣りのお肉屋さんを覗きました。
うーん、やっぱり肉は無理だな…。
ハンバーグをゲットです。(5個で1,250円)



冷凍モノなので保冷パックにて持ち帰りです。^^
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たつみ

2012-01-13 00:17:18 | 庶民的でグルメなお店 石狩・空知・後志

たつみ
美唄市西1条南1丁目1-1-15   11年12月食
11:30~21:00(火は15:00~)

焼きとり・居酒屋。

自分にとって美唄やきとりと言ったらここ。
誰もが知っている有名店ですね。
しかし、いつも車を運転している自分にとって美唄に行ってやきとりを食べるというのは結構至難。
やきとり屋に行ってビール飲まないっていう注文はしにくいしなぁ…なんて。
だから、いつもスーパーの催時で購入して自分で焼いてました。^^

ところが…。
人間思い込みっていうのは良くないですね。
ここはランチ営業をしているのです。

ランチは3種類。
そば定食、とり飯定食、焼きとり丼。

自分はとり飯定食(@700円)を注文。



とり飯・冷ややっこ・スープ・漬けもの。
それとやきとり2本。(もつ又はとりせい)
自分は1本ずつ注文し、セットとは別にあとから持ってきました。



これ、1本84円と安価。追加もできそうです。
やっぱり店で食べるやきとりは美味しいですねぇ。
自分で焼くとどうしても少し固めなもので…。

この定食、ヘルシーな一品です。

このお店、持ち帰りする人も多いようで冷蔵パックされたものもあれば、焼いたものを買って帰る人もいるよう。
また、地方発送も多いよう。

会計時に広い厨房を覗いたら、あきらかに大量のやきとりを焼き上げて忙しそうに冷蔵パックしていました。
自分も買って帰れば良かった。(ちょっと後悔…。)

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滝川ふれ愛の里

2012-01-10 01:23:18 | 空知

滝川ふれ愛の里  最終入浴11年12月更新
滝川市西滝川76 日帰り入浴600円 10:00~22:00

滝川市の公共の温泉施設。

国道12号線(旧線)で札幌から滝川中心部へ走ります。
JR滝川駅を左手に通り過ぎたころ1丁目通りで看板があるので左折。
石狩川手前で看板の誘導で右折すると広い敷地に現れます。

ここは食と健康の養生館。
温泉施設の他にコテージ、パークゴルフ場、フリーマーケット、体験工房等楽しむことができます。

浴場には43度の高温浴槽、41度の主浴槽。ジャグジー2種、打たせ湯、寝湯、露天風呂は2つあり41度程度。
当日は結構寒く露天風呂は不人気だったが、サウナが超人気で入れ替わり立ち替わりの状況でした。

露天風呂に浸かっていると思いがけず肌に気泡がまとわりつく良質なナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
この温度で気泡がつくというのは結構強力な重曹泉であり美肌の湯と言えるでしょう。
源泉かけ流しってわけでもなさそうですが、どのような湯の管理の仕方をしているのかな…。
うーん、ちょっと謎です。

公共の温泉施設ながら飲泉が可能なのは珍しいかも。

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スカイリゾートスパ プラウブラン

2012-01-04 00:09:07 | 石狩

スカイリゾートスパ プラウブラン  最終入浴11年12月更新
札幌市中央区北5条西2丁目 日帰り入浴2,800円 11:00~23:00


JR札幌駅直結のJRタワーホテル日航札幌の22階。

5年ぶりかな…。
設備等は変わっていないような。
相変わらず高品質のサービスを提供している印象です。
当然温泉かごを持ち込むことは控えたい。 笑

JRタワーホテルから入ってそのままエレベータで登るとそのまま22階フロア全体がスパになっています。
ホテルフロントを素通りして22階にて浴場受付になります。
たまにエレベータが開いたが最後、いらっしゃいませって言われて逃げることができなくなるお店がありますがここはそんなことはありません。

浴場の施設自体はまあまあでしょうか。
38度程度のジャグジー、40度程度の主浴槽、フィンランドサウナ、スチームサウナ、水風呂。



温泉質はさほど感じないかな。塩素臭さはありませんでした。

ここは入浴料も躊躇する金額なので、贅沢気分を満喫するところでしょうね。
ここからの景観は見事です。
ガラス貼りの窓の真下に駅前の喧騒があり…



目線の先にはテレビ塔のエレベータで登ったところ。



これをスッポンポンで楽しむことができるのは気持ち良い。^^

その他アカスリ、マッサージ、エステ等を楽しむことができます。

湯あがり後のリラクゼーションラウンジには相当数のリラクゼーションチェアがありゆったりと窓の景色を楽しむことができます。
パスタ等軽食やドリンクの利用もできるので1日かけてリフレッシュできるかな。

ここは受付後は完璧に男女別に分かれますのでご注意を。
また、宿泊すると入浴料の割引はありますが、ただで入浴はできません。^^

話のネタにはなりますよー。
コメント (2)
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2011年の温泉めぐりを総括してみました。

2012-01-01 01:52:45 | 温泉ひとりごと
2011年の温泉めぐりを総括してみました。

あけましておめでとうございます。


さて、1年間の湯めぐり活動を総括してみました。

2011年も地元北海道を徘徊して96軒の入湯。(2年連続の100軒クリアとはなりませんでした。^^)
上半期は高速道路の暫定無料期間になんとか遠出をしたけど、下半期は失速気味だったでしょうか。
1日に何軒もはしごしたりして楽しんでいるのですが、最近は疲れもでてきたかなぁ。
でも、印象に残ったのは下半期の温泉が多かったようです。
 
昨年に引き続き北海道の端から端まで走り回った感じですが、十勝エリア中心にまだまだ未湯のところが多いよう。

さて、今回も振り返ると…

①初湯だったところが26軒。

一番感激したのは

大沼プリンスホテル(七飯町)。

自分が幼い時からの高級リゾートのイメージが強すぎたからでしょうねぇ。
今となってはちょっと古めの立派なホテルくらいな感じなのですが、ここに立ち寄ることができたこと自体で満足してしまいました。
湯がどうのこうのではないんですよねぇ…。
でも、露天風呂からのロケーションは見事です。
混雑さえしなければ、いつまでもぼーっと景色を楽しみたい場所でした。

他にも、

いつも行きたいと思いながら後回しになってしまった恵山温泉旅館(函館市)、場所と日帰り入浴時間の関係でハードルが高い石田温泉旅館(函館市)の湯は素晴らしかった。
温泉ホテルボストン(帯広市)は湯温がちょっと高いのですが、思いがけず極上のつるつるのモール泉。
やっぱり入ってみないと良さがわからない湯がまだまだたくさんあありそうですねぇ…。


②復活した温泉に。

温泉ファン待望の復活を遂げたうらほろ留真温泉(浦幌町)への入湯。
すっかり小奇麗な建物になって秘湯のイメージが薄れてしまいましたが、湯はつるつるで見事。


③待望の…。

丸美ヶ丘温泉ホテル(音更町)に宿泊しました!
まあ、誰もが羨むようなホテルではないので興味のない人にはどうでも良い話なのですが…。^^


④久々の入浴。

なかなか行けなかったところで、やっぱり良かったなぁ~と思ったのが

ポンユ三光荘(北見市)。ここ、やっぱり凄い湯ですねぇ。近所にあったら毎日行きたい湯処です。^^
セトセ温泉ホテル(遠軽町)。気合いを入れて札幌から朝3時半に出発したら一番風呂をゲットしました!
べっかい郊楽苑(別海町)。民営化して初めて行ったら湯の管理が変わって極上の湯になっていました。
足寄温泉(足寄町)。随分昔に行ったままでほとんど忘れてしまっていたのですが、湯は間違いなく極上でした。


調べてみると別に管理しているでデータベースではのべ960軒に入浴していました。(廃業含む)
未湯の開拓は結構大変です…。^^
道外へ行けば数は簡単に増えるのですが、最近はちょっと…。
本当の温泉好きは気にいったところが見つかればそれで充分だと思うので、軒数をテーマにして入浴している自分は邪道の類なのでしょうが。
まあ、それを理由に遠出の旅を楽しみ、ついでに手頃で美味しいグルメを満喫しているのでご容赦のほどを…。^^

現存している宿の1000軒入浴を目指す目的で始めたブログなのですが、先はまだまだ長そうです…。 笑


12年度もよろしくお願いします。

コメント (2)
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