温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

和風レストラン浦里

2022-05-29 00:02:56 | 庶民的でグルメな店 渡島・桧山・胆振

和風レストラン浦里  22年05月食
松前町字福山195  11:00~15:00

レストラン。

松前公園にて桜の花見を終了後、上ノ国町へ移動しようと駐車場へ。
次は上ノ国の道の駅にて昼食をと目論んでいたのですが、駐車場向いに昔の記憶を呼び起こすお店の名前が。

こんな風情ある建物だったかな…と思案してたら、駐車場のおばさんが「なんでもあって美味しいよ。最近移転したんだよ。」って声をかけて教えてくれました。
うーん。混んでるのか混んでないのか…。
導かれるよう入店。

内装は居酒屋風。
というか、夜時間は違う名称で居酒屋運営しているようです。

店内入って、空いているテーブル席へ誘導されました。
メニューを見て、昔食べた名物メニューがありました。
注文は『松前ラーメン』@1100円。

随分前に『TVチャンピオン』という番組で松前町の町おこし企画で評判になったラーメンです。
具だくさんの印象でしたが、今もそうでした。^^

着丼。



塩の豚骨ベース。
ただ、海鮮系で具が多く、優しいお味に仕上がっています。
ちょこんと貝皿乗っているあわびとうにがアクセント。



懐かしいような、普通に美味しいような。

ラーメン、そば、定食、丼ぶり…というなんでもござれ。
『蝦夷あわび定食』なんて釜飯のメニューも人気で本日の注文が多かったようです。
大変満足。。ごちそうさまです。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知内温泉ユートピア和楽園

2022-05-26 00:23:02 | 渡島
  
知内温泉ユートピア和楽園   最終入浴22年05月更新
知内町湯ノ里284 日帰り入浴460円 7:00~21:00

知内温泉の民宿

函館から松前へ向かう国道228号線を走り、知内町市街地を越えたあたりで看板が出てきます。
ここは北海道最古の温泉として知られており、開湯800年。

朝、ホテルをチェックアウトして、道の駅のスタンプ目指して日本海周りで北上。
こちらには極上の温泉がたくさんあるので、時間があえば、ぜひ立ち寄りたい。
朝風呂目的で歴史あるこちらの宿へ立ち寄りです。
と、言っても時間は9時半頃。宿泊者のチェックアウト時間に重なり、フロントは地味に忙しそう。

フロントにて入浴料を支払います。
5つの自噴する源泉からかけ流しで注がれています。
正面左側が大浴場、右側が混浴露天風呂です。
日帰り入浴でもどちらも入浴可能ですが、着替える必要があります。

身支度を整えるために、大浴場へ。
と、いっても正面の主浴槽ひとつ。しかし、これがたまらなく素敵。上の湯という源泉です。



湯温は41度強。
一瞬熱く感じましたが、すぐに身体が慣れて極楽状態に。
湯底は歴史がものがたるように湯華がこびりついてます。



洗髪してゆったり浸かり、トドになりたい気分です。
名残惜しく。

さて、本来ならば混浴露天風呂にも浸かるべきところなのですが、朝からすっかりグダグダに。
とりあえず、無理せず退館しました。満足。。

露天風呂は源泉が異なり、これも素敵です。


※HPから拝借。

ただ、女性にはちょっと厳しいような造りの混浴風呂には思えます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洋食キッチンデューク

2022-05-24 07:18:59 | 庶民的でグルメな店 渡島・桧山・胆振

洋食キッチンデューク  22年04月食
函館市本通2丁目40-14  11:00~21:00

洋食屋さん。

今日の函館は観光客で賑わいが復活。
ならば、観光客で混んでそうなエリアを避けて、地元密着の老舗の洋食屋さんへ。初訪店です。
でも、事前の調べでは~22時までの営業だったのですが、コロナの関係か21時までの営業でした。
危なかった…。ギリ入店です。

こちらは店の隣りのスペースも駐車場になっているので、席数に対して十分な台数の駐車が可能。
ストレスなく入店できそうです。

店内、女性グループが多く、ファミリーもいましたが、一人客は自分だけ。
テーブル席に着席しましたが、多少のアウェー感があるかな…。

さて、注文は決めてました。
某雑誌にて紹介されていた『ビーフシチュー』@1870円。
ライスかパンがつくということで、自分はライスで。
あと、ドリンクもということなので、アイスコーヒーを。

さほど待たずに着皿。



ほほう、ナイスなビジュアル。サラダつき。
肉は適度に柔らかく。ソースが美味しい。



肉の上にはさやえんどうとえのき。ポテトが添えてあります。
食後に出てきたアイスクリーム。



美味しくて、あっさり完食。
余ったデミグラスソースがとても美味しくて、スプーンでキレイにすくって飲んでしまいました。
うーん、パンが正解だったか…。いや、自分にはパンでは少ないし…。悩みどころです。
メニューを見直すと、一番高いメニューだったみたい。
ランチメニューだと思っていたセットメニューが夜でもOKみたいで、かなりコスパの良い洋食屋さんです。
リピ決定。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホテルかもめ館

2022-05-22 00:16:35 | 渡島
  
ホテルかもめ館  最終入浴22年04月宿 更新
函館市湯川町1丁目5-18 日帰り入浴650円 5:30~9:30 13:00~23:00

湯の川温泉のホテル。

湯の川温泉街の漁火通に面している大きさホテル群のうち、プリンスホテル渚亭、ホテル平成館の信号を曲がるとすぐ左手に建っています。
リーズナブルな温泉ビジネスホテルという位置づけでしょうか。(食事もできます。)

今回、函館に宿泊するにあたり、食事なしプランで駅前のビジネスホテルで充分と考えていたのですが、どこもかしこも5月連休価格になっていて、少し料金高め。
あらぁ、と探してたらこちらが候補にあがり、温泉もあるので決定です。(1泊5,000円)
駐車場は玄関前と隣りに10数台分。これから食事に出かけるけど、戻ってきて駐車できない場合はどうするの?と聞くと、建物ウラにも相当分の駐車場があると聞きました。チェックイン後に車で外出しても全く問題ありませんでした。(宿泊駐車料は無料)

今日の部屋。



外出して夕食後にぐだぐだして温泉浴場へ。
宿泊しても、入浴時間は23時までなので、結構バタバタです。

22時半頃入浴。

浴場はホテルの収容数に対して、小さめ。
浴槽はひとつで3~4人程度の大きさですが、源泉100%かけ流しで42度弱程度。



途中誰もいなくなったので、ゆったり浸かることができました。^^

その他別料金にて岩盤浴もできます。
駐車場の車のナンバーを見る限り、全国各地からやレンタカーも多いみたい。
目的次第では、とても使い勝手が良いホテルです。^^

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷地頭温泉

2022-05-18 00:13:28 | 渡島
  
谷地頭温泉  最終入浴22年04月更新
函館市谷地頭町20  日帰り入浴430円 6:00~22:00

谷地頭温泉の日帰り入浴施設。

JR函館駅を背中に市電ルートで右方向へ。
末広町の十字街で線路が二股に分かれるので左折。
直進道なりで終点が谷地頭駅です。これを通り越して最初の交差点を右折してすぐの場所にあります。

谷地頭温泉は函館市内の温泉銭湯の代表格。

平成10年に老朽化により新築で立派になり、露天風呂ができました。
平成25年に函館市が民間に移管の上運営しています。

今日は函館公園の桜の様子を見に行ったところ、車から見た限りかなり満開で、人手も多く楽しそう。
近くに気になっているお店もあるので、駐車して散策…と思ったら駐車場には長蛇の列。
これ、いつ駐車できるかわからず、時間の無駄なので早々にあきらめて、割と近くの谷地頭温泉へ。

函館市内には昔から、熱めの温泉銭湯がたくさんありましたが、近年建物の老朽化や館主の高齢化により次々と閉館。
こちらはもともと市営だったことからも、リニューアルができて存続していることになります。
なので、市民の愛着は深く、観光客からも人気。

今日も101台ほどある、広々とした駐車場はほぼ満車。
ということは混んでたらイヤだなぁ~と思いながらも、浴場がかなり大きく広々と開放的なので、全然密な感じはしません。

大浴場。
高温湯、中温湯、低温湯(ジャグジー)に浴槽がわかれています。
昔は高温湯にじーさんたちが群がって、スゴイな…と思ったものですが、今日はジャグジーが人気。
鉄分を含んだ茶褐色の湯です。


※HPより拝借

露天風呂は五稜郭をモチーフにした東屋付き。
湯温は42.5度設定。


※HPより拝借

じっくり浸かりました。
いつもは半身浴にて長湯になるのですが、今日は風が冷たくしっかりと肩まで。
身体の芯までぽかぽかに。玉のような汗がぼたぼたと…。

そうしたら、軽度の湯あたりに…。
あらぁ、ふらふらする。やりすぎた…。 笑

タクシーで乗り付ける客も多いくらい人気。とても良い湯です。
でも、熱めなので長湯はほどほどに。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

らーめん六花

2022-05-16 00:09:19 | 庶民的でグルメな店 渡島・桧山・胆振

らーめん六花  22年04月食
函館市田家町13-1  11:30~20:30

ラーメン屋さん。

今年の5月連休の旅は、すっかり出遅れて本州で魅力的なプランを立てられなかったので、函館へ。
温泉とグルメと酒屋さん目的で来たのですが、市内には一気に賑わいが戻ってました。
こりゃ、ただ事ではないと認識したのが、ご当地ハンバーガーチェーンの『ラッキーピエロ』が市内に十数店舗ありますが、どこもかしこも長蛇の列。
桜も丁度満開の時期だったようで、五稜郭公園、函館公園とも駐車待ちの列が半端なし。
この感覚は久々です。

さて、自分の昼食。
今日は地元に人気のこちらのお店へ。初訪店です。

店内入ると、結構な席数でしたが、ほぼ満席。
自分は厨房目の前のカウンターに座ります。
メニューを見ると、なんでもござれの町中華のお店です。

しかし、自分の注文は最初から決めてました。
『塩らーめん』@570円。それにお店自慢とあった『ギョウザ』@455円を。

周りを見渡すと、8割近くのオーダーが『塩らーめん』。
次が『チャーハン』かな…。
酢豚や天津飯からカレーライス、かつ丼まであるのに、この一極集中はある意味スゴイ。

先に『ギョウザ』が着皿。



ちょっと、焦げ目があるのはご愛敬。
手作りで、冷凍じゃなくて注文してから、アンを皮に包んだ感じが伝わります。美味しい。コスパよし。

『塩らーめん』着丼。



王道の『函館塩らーめん』です。



さらっと食べやすく。
見た目通りの安心、安定のお味。

年配の常連客が多く、厨房を見ても店主を含め高齢のスタッフが切り盛りしてます。
うーん、歴史があるなぁ…。美味しかった。。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルスツ温泉

2022-05-12 08:08:27 | 後志
  
ルスツ温泉  最終入浴22年04月更新
留寿都村留寿都156 日帰り入浴300円 11:00~21:00

留寿都村の村営温泉日帰り入浴施設。

国道230号線を洞爺湖方面に走り、道の駅ルスツ、留寿都村市街地を通り越したちょっと先右手にあります。

ここも随分久々の入浴。
浴場が小さいので空いてる時に来たいなぁ…と思いながらズルズルと疎遠になってしまいました。
今日は長万部からの帰り途中で、最初から立ち寄り湯と決めてました。

そうしたら、ラッキーなことに誰もいません。

随分来てなかったら、駐車場が舗装されて白線の仕切り線もキレイに引いて、すっきりしてました。
ここは2000年オープン。当初は仮設小屋のつもりだったと思うのですが、そのまま身の丈営業にて現在に至っています。
途中、2007年に休憩所を設けて、村民の集いの場になったように思います。

館内入って、券売機にて入浴券を購入。
村民には割引あります。

浴場。



内風呂ひとつで4人程度のキャパでしょうか。
洗い場も4つ。

キャパが小さいのですが、温泉は源泉100%かけ流しにて湯質の維持には丁度良いのでしょうね。
湯温は40度弱で最高に気持ち良いです。



窓から外の景色は素敵というわけでもないのですが、緑が溢れて癒されます。

今日は独占浴。
こんなことはなかなかないなぁ…。めちゃ、気持ち良い。

そうこうしてたら、地元のじーさんが集い始めたのでなんとなく退散。
極楽でした。。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホテル四国屋

2022-05-10 00:12:55 | 渡島
 
ホテル四国屋  最終入浴22年04月宿 更新
長万部町長万部403番地  日帰り入浴500円  7:00~9:00、15:00~21:00

長万部温泉のホテル。

JR長万部駅の向こう側に温泉宿がぎゅっと固まって建っています。
メイン通りに面しているのですぐわかる立地です。
車の場合は市街地から国道5号線にて黒松内方面へ向かうとすぐ看板があって信号を左折。踏切を渡ると到着です。

今日は思い立って旅に出て、安価に美味しいものを食べたいと思って、夕方に長万部温泉街へ。
まずは部屋でくたーっと。



布団はすでに敷いてありました。
ぐだぐだしてるうちに夕食。部屋食です。
今日は流れでビジネスプラン。@7850円。

それでも贅沢な食事です。



お造りは新鮮。



ラムしゃぶ。





海老の塩焼きとグラタン。



いやぁ、美味しかった。
長万部温泉街の各ホテルは仕事で宿泊する人も多そうで、素泊まりプランも充実しているのですが、どこのホテルでも食事が安価で美味しいので食事付宿泊をぜひおススメしたいです。

お腹いっぱいでひと眠り。
さて、お風呂。



熱めの浴槽(41~43度)とぬるめの浴槽(39~41度)。
循環器を使用していない源泉100%かけ流しの湯。
かなり極楽。トドになりたい気分です。

夜中にも入り直して爆睡。

そして早朝に朝風呂。すでにぐだぐだ…。

朝食は1階食堂にて。自分は7時半に。あら、この時間は自分だけだった…。



ご飯が進むラインナップ。



自重するつもりでしたが、おかわりしてお腹いっぱい。
お値打ちにて大変満足しました。。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クアプラザピリカ

2022-05-08 10:07:06 | 桧山

クアプラザピリカ  最終入浴22年04月更新
今金町美利河205-1 日帰り入浴550円 12:00~22:00

ピリカ温泉のホテル。

国道5号線から国縫で右折して国道230号線でしばらく走ると美利河ダムの自然豊かなエリアになります。
ここで看板の従って左折にて到着。

丁度今はオフシーズンですね。
目の前がスキー場で、そのレストハウスにもなっています。3月末で今シーズンの営業が終了し、ゲレンデにも雪が残ってない状態です。
今度は5月連休時からキャンプサイトがオープン予定。
グランピングもあり。こちらは5月末のオープン。
アウトドアを満喫する拠点になっています。

さて、温泉。
主浴槽、サウナ、水風呂、露天風呂。

主浴槽。



細長い、採光の良い浴槽。湯温は42度弱。
今日は少し熱めに感じました。

露天風呂。



少し小ぶりですが、自然の中に溶け込んだ雰囲気で素敵です。

キャンプシーズンが到来したら、いきなり華やかになるんだろうな…。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022春 今年の道南の桜はキレイでした。。

2022-05-06 00:12:40 | 旅の出来事
2022春 今年の道南の桜はキレイでした。。  
22年05月初

今年の5月連休はどこかへ行きたいという理由だけで北桧山方面へ。
しかし、味気ないなと思いなおし、まずは函館へ。

早起きして、昼時には函館に入りましたが、行く先々に活気と渋滞が。
しばらくコロナで自粛ムードが続いていたから、一気に解放されたみたい。
折角なので五稜郭公園の桜でも見ようかなと思ったら、車で渋滞。さらに駐車場のアキ待ちの長蛇の列。
こりゃ、あかんと早々に離脱。
ならば、函館公園へと向かうも、こちらもスゴイ人手。かつ駐車場も同様。
やっぱり、離脱。

車の運転ながら、桜の咲き具合程度は確認できて、今年は素晴らしそう。残念。

ということで、花見をあきらめるつもりだったのですが、見れないと思うとなんか見たくなりました。
ホテルで宿泊後、翌朝予定を変更して早々にチェックアウト。

朝7時に五稜郭公園へ。
駐車場はコインパーキングなので、空いてたらいつでも停められます。
同じことを考えている人は多いようで、そこそこの人手と車の数。

で、想像以上に見事。
五稜郭公園はソメイヨシノ一色なので、一気に咲いて、散ります。
満開後数日といったところでしょうか。



お堀沿いの桜並木が特徴です。







こりゃ、良かったなぁ…と函館を離脱。
道の駅のスタンプ帳をつい購入しちゃったので、このまま松前町へ向かいます。

60キロの距離で昼前に到着。
こちらはさらに見ごろで見事。
松前公園は多くの桜の種類があるのが特徴。
それらがほぼ全種類良い感じで咲き誇ってました。





南殿の咲き具合がダントツに素晴らしい。


その他の種類も。






有名な血脈桜も咲いてましたが、他の桜でかすむくらい。



今年は今までで見たことがないくらい素晴らしい桜でした。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和の湯

2022-05-05 00:27:38 | 渡島

和の湯  最終入浴22年04月更新
八雲町立岩201-8  日帰り入浴450円 12:30~21:30

八雲市街から熊石へ抜ける国道277号線を走ります。建物が少なくなってきて牧場地帯に入ったところで右手にドーンと大きな看板が現れます。
左手に現れるレストラン手前です。
そのまま右折して誘導されると民家のようなたたずまいで現れます。
到着直前の道路1ヶ所だけ道なり右折じゃなくて、直進になるので要注意。
建物屋根にペイントがあるので間違えません。

2004年のオープン当初に来てからなので、20年近くぶりの訪店です。
が、印象はほぼ変わっていませんね。

主浴槽、サウナ、水風呂、露天風呂のラインナップ。
源泉100%かけ流し。これが惜しげもなくオーバーフロー。



湯縁からどばどば湯があふれています。
これ、昔から変わらず。湯温は41度くらい。

露天風呂。
囲いがあって、景色は望めませんが、40度強でゆったりと浸かれます。



今日は、到着時にじーさんだらけで混んでましたが、しばらくすると湯客も少なくなってきました。

イメージ的には八雲の郊外の温泉銭湯といったところ。
八雲町付近は良質の温泉処が多いのですが、ここは超穴場。
ほとんどメディアで紹介されたことがないと思います。
なので、やってるのかなぁ~って久々に来てみたくらい。あー良い湯でした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和食 屋久茂

2022-05-04 01:49:55 | 庶民的でグルメな店 渡島・桧山・胆振
  
和食 屋久茂  22年04月食更新
八雲町末広町151  11:00~14:30、17:00~20:00

和食の老舗店ですが、蕎麦が有名。

今日は八雲町までドライブ。丁度昼食タイムで隠れ家的なお店を目指すも“休業中”の貼り紙。
ならば、とすぐそばのお気に入りのお店へ到着するも、駐車場は満車で渋滞、並びの列。
食堂でこれなら、時間がかかるとやっぱり離脱。

さて、久々の昼食難民になってしまった…。
ちょっと考えて市街地中心部にあるこちらのお店を目指しました。めちゃ久々の訪店です。

店前は満車でしたが、数軒隣りの専用駐車場に車を停めます。
店内混んでました。カウンターに着席。

注文は限定の『天ざる』@1100円。
静かにスマホをいじって待っていると、いきなりスタッフが「できるまで時間がかかりそうですが、お時間ありますか?」と聞いてきました。
「えっ?何分くらいですか?」って聞くと、まだ7人くらい食事を出していないお客がいて、その後なので20~30分くらいかかるかもしれない…とか。
なーんだ、その程度なら普通なので全然待てますよ…みたいな会話になって…。
後から考えると…。自分、怪しかったかな…。。

さて、20分も経たないで着盆。



着膳されてから、思い出しました。
こちらの限定の『天ざる』の天ぷらがめちゃ多い。

なんだろう、全部違うな…。
海老、なす、さつまいも、かぼちゃ、アスパラ、ごぼう、白身さかな、しいたけ、じゃがいも、れんこん、紅ショウガ、たまねぎ、ベビーほたて、えんどうまめ…。
あと2~3種類わからなかった…。山盛り。



この天ぷらたちだけで充分お腹がいっぱいに。

おそば。



麺は細めでコシあり。量も見た目より多め。

いやぁ、美味しかった。満足。。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする