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温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

ホテル山水荘

2018-05-20 01:01:11 | 福島県・栃木県

ホテル山水荘  最終入浴18年05月
福島県福島市土湯温泉町字油畑55  日帰り入浴800円 10:00~15:00

土湯温泉のホテル。

さて、岳温泉で贅沢な一泊。
今日は米沢方面を目指しながら、温泉を満喫する作戦です。

岳温泉から国道459号線にて北上し、道の駅つちゆにて国道115号線にて、さらに北上。
土湯温泉街が現れて左折。道なりに進んだら、一番奥に建っていました。
緑が深く、癒されます。。



10時過ぎに到着。
玄関先ではホテルスタッフが宿泊客の見送りをしていました。
その最中、バツが悪そうに『日帰り入浴できますか?』と確認。

丁度浴場の清掃中だったようで、フロントに確認のうえ、『展望風呂は清掃中なので1階の浴場のみしか入浴できませんが大丈夫ですか?』
さほど理解できておらず『わかりました。^^』

フロントで入浴料を支払い、1階浴場へ。

適温で良い湯です。



あれ?露天風呂がない…。
そうか…。露天風呂には入れなかったんだ…。

折角だからしっかり浸かります。


入れたはずの展望露天風呂。




HPより抜粋

ちょっと残念。次進みます。^^
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花かんざし

2018-05-17 00:35:20 | 福島県・栃木県

花かんざし  最終入浴18年05月宿
福島県二本松市岳温泉1丁目104  日帰り入浴不可(食事付日帰りプランはあるようです。)

岳温泉の宿。

野地温泉にてくたくたになったので早めの到着。(きっと一番乗りです。)
温泉街のメインストリート坂道を上って少し行ったところ、左手に建っていました。
客室数が少なめで建物は少し古いですが、館内明るく雰囲気良く落ち着ける雰囲気です。



大きな窓から中庭を望みます。


部屋は一人には充分贅沢な大きさ。



温泉街を散策する気力もつきて部屋にごろん…。
しかし、夕食後に浴場が男女入れ替わると聞いたものだから、頑張って入浴。

浴場は小ぶり。男性は夕食前まで露天風呂がある浴室です。
雰囲気のある内風呂。



露天風呂。



湯量豊富な源泉を8キロメートルほどの距離を引いているよう。
熱い場合は水で薄めて可との記載ありました。今日はめちゃアツ。46度くらいかな…。水で埋めちゃいました。
宿の目玉の樽酒。



マスにて飲み放題。ちょっと飲んだらこれまためちゃウマ。
夕食前なのでちょっとだけで我慢。残念です。どこの銘柄なんだろう…。

夕食。
別室に誘導されて、一品出し。















満腹。。もう…食べられない。
この時二本松の地酒、『千功成』を楽しむ。食中酒としてめちゃウマでした。


夜中に何度も風呂を楽しんで翌朝。

ゆっくりと朝食。昨日の個室で一人で贅沢に食します。







自分のために昨日から専属のスタッフがついてくれて、いたれりつくせり。

贅沢至極。
今回は飛行機、レンタカーとのパック旅行。雰囲気良さそうなこちらの宿をチョイスしましたが、普通に宿泊したら一人なので28,000円の高級宿。
そうだよなぁ~。パックじゃないと泊まれないよなぁ。贅沢しちゃいました。。
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野地温泉ホテル

2018-05-15 00:12:42 | 福島県・栃木県

野地温泉ホテル  最終入浴18年05月
福島県福島市土湯温泉町字野地1  日帰り入浴800円 10:30~15:00

野地温泉のホテル。

今日は午前中に鶴ヶ城、屋敷村を散策し、喜多方市へ移動してラーメンを堪能してから一気にこちらの宿へ。
喜多方市から猪苗代経由で国道115号線にてくねくねした道路を進んで、誘導看板にて左折、道路を上って道沿いに建っています。
こちらは日帰りでも人気。近隣の他の宿より明らかに駐車台数が違いました。

さほど事前知識もない訪館でしたが、山奥の人気の温泉宿なので今回の日帰り入浴旅で一番楽しみにしていたホテル。
12時30分頃到着。休憩所で休んでいる人が多いなぁと思ってたら…。



男女時間別交替制浴場。13時から浴場変更なので10分前の入浴遠慮の記載が…。
なんと、こんなピークの時間帯に変更しなくても良いような気もしましたが、日帰り入浴が15時までのことを考えると逆に日帰り入浴客に配慮した好感が持てるシステムかもしれないです。

男女専用の浴場はありますが、その他3つの浴場が交替します。
男性にとっては~13時入浴の檜風呂の『千住の湯』と露天風呂の『鬼面の湯』。
時間がないのでパッと服を脱いで露天風呂へ。


※HPから拝借

洗いはできません。かけ湯で身体をきれいにしてから入浴です。じわーっと43度強の硫黄泉。
一気に汗が出ます。
と思ったら、時間になったので着替えます。檜風呂は断念。

13時頃の微妙な時間なので、男性専用浴場の『剣の湯』へ。


※HPから拝借

もうすでに汗だくに…。湯温はやはり43度強。
半身浴にてぼけーっと。

さて、またまた着替えて13時~入浴できる露天風呂『天狗の湯』へ。


※HPから拝借

こちらは洗い場あります。が、その気力はすでになく、湯舟に浸かるのみ。
時間を待ってましたとばかり、かなり混みあってました。

すっかり茹で上がりました。
この後近隣の温泉宿にはしご湯をもくろんでましたが、ちょっと無理そう…。

湯上りに休憩所をスルーして1階ロビーの椅子にちょっと座っていたつもりが、知らぬうちにうたた寝状態に…。
周りの人もそんな感じ。

とてもよく効く温泉で満足です。
さて、もうなにもできそうにないので本日の宿を目指します。^^
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原瀧

2018-05-11 00:04:45 | 福島県・栃木県

原瀧   最終入浴18年04月
福島県会津若松市東山町湯本235  日帰り入浴1,080円 13:00~20:00

東山温泉のホテル。

会津若松市の奥座敷にある温泉地。
温泉街のメインストリートを進みます。建物に『~瀧』という名前が多いのはなぜだろうとよそ見をしていると余裕がなくなる細い道です。
少し奥に進むと右手に建っています。すれ違うのもままならない道路の幅。
チェックインの案内待ちしていた従業員の人に駐車場の場所を聞いて、直進ぐるっと左折した坂の上に駐車します。

温泉は自家源泉かけ流しの良質の湯。湯量豊富で近隣の宿にも供給しているそう。
浴場には大浴場『千人風呂』と露天風呂。

大浴場。千人風呂っていうほど大きくはありませんが…。



採光が良く、とても良い湯室。

露天風呂。





品よく、緑豊かでとても気持ち良いです。

奥に滝を望めて素晴らしい景色。



湯も心地よく極楽です。。
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大丸温泉旅館

2009-04-19 00:31:36 | 福島県・栃木県

大丸温泉旅館  最終入浴08年11月
栃木県那須町湯本269  日帰り入浴1000円 11:30~15:00

奥那須温泉の日本秘湯を守る会の会員宿。

白河から宇都宮方面へ国道4号線を走り那須湯本温泉を目指して右折。
しばらく進んで温泉街を通り越して那須高原道路に入ります。
なんと、ここは有料道路沿いにあるのです。
むむ、360円の出費。

展望台のところに数軒の温泉宿がありますが、注意していても知らないと通り越してしまします。 笑
自分もなんかおかしいなとうろうろ探しました。
で、見つけた看板がこれ。



宿前には車を置くことができない旨表示があり、どういう意味?と進むとすぐ到着して納得。

 

展望の専用駐車場に停めて、再度歩いて坂を下って訪館。

日帰り入浴はタオルつき。

ここは川をせきとめたような混浴露天風呂が有名。
結構、あきれて笑っちゃいますね。
川が4段にせきとめられたような浴槽になっていて、一番高い位置にある『山ゆりの湯』が女性専用。その他3つが混浴です。
男性は下側にある内湯浴場からだんだん上るかたち、女性は上側からだんだん下がるかたちの造りです。
一番下側の大きな『白樺の湯』の下流側はせきとめられている状態。
背伸びして向こう側を覗くと、だばだば湯が流されていました。

内風呂には大きな湯船がひとつ。
これがほぼ真ん中で仕切られています。
普通にシャワー等あるので洗いもしっかりできます。

ただ、ここは静かに川の流れに身を任せてじっくり浸かるところ。
『温泉好きなら一度は』っていうところですね。

乃木将軍も毎年のように訪れていたようです。
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大丸あすなろ荘

2009-04-17 00:17:07 | 福島県・栃木県

大丸あすなろ荘  最終入浴08年11月
福島県天栄村湯本下二俣5  日帰り入浴735円 11:00~14:30


二岐温泉の日本秘湯を守る会の会員宿。

須賀川市から国道118号線にて会津若松方面へ。
羽鳥湖、岩瀬湯本温泉街を通り越すと看板にて分岐があり左折します。
道なりにしばらく進むと二岐温泉に到着です。

結構山奥に来たなーという感じ。
この門構えが雰囲気出してます。



浴場は数ケ所あります。
全て着替えて入りなおしです。ふらふら。 笑

まずは有名な渓流露天風呂は混浴。



二岐川のそばで、自然と調和してかなり癒されます。
近くに女性専用の露天風呂(子づくりの湯)があります。
また、渓流露天風呂は18時から21時女性専用に。


さて、別の場所に湯小屋があります。ここにある岩風呂は素晴らしい。



湯底の岩の割れ目からポコポコ。
これは秘湯の宿たる代表的な湯ですね。

基本混浴で朝時間のみ女性専用。
自分が入浴している際、老若男女問わず覗きに来ては露天風呂方向へ行きました。
あー、もったいない。
でも、これでは女性は入りにくいですね。

極楽至極で浸かってましたが、折角だから大浴場へ。
ここにも内風呂の他に露天風呂もあります。
ぬるめでした。
設備はしっかりしているので洗いも大丈夫です。

ちょっと日帰り入浴だけじゃあ満喫できないなぁ。

建物にも品と趣があって、静かなせせらぎの中ゆったり宿泊したいものですね。
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ひのき風呂の宿分家

2009-04-16 00:38:20 | 福島県・栃木県

ひのき風呂の宿分家  最終入浴08年11月
福島県天栄村湯本居平7  日帰り入浴500円 10:00~16:00


岩瀬湯本温泉の宿。

国道4号線にて郡山市から須賀川市へ南下して、国道118号線にて会津若松方面へ。
田園風景を道なり羽鳥湖を通り越してしばらく進むと湯本温泉街に到着。

開湯1,200年の歴史があり、宿場町の名残を感じる山里ののどかな温泉地です。

その中で一番すっきりとした外観なのがここです。
茅葺きの古民家の様相。

宿前には車を置くことができなかったので、国道沿いにある駐車場に車を停めて数分歩きます。迷いません。

浴場には小さな浴槽ひとつ。宿名の通り檜造りでていねいな感じ。



湯は透明で40度強くらいでぬるめでした。
脱衣スペースは狭く着替えるだけの広さで洗面所もありません。

でも、この空間は心地よいですね。

訪れた季節が絶好だったらしく、山々が紅葉で真っ赤っか。



ちょっとびっくりものです。
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飯坂温泉 鯖湖湯

2009-04-15 00:48:34 | 福島県・栃木県

飯坂温泉 鯖湖湯   最終入浴08年11月
福島県福島市飯坂町  日帰り入浴200円 6:00~22:00


福島市北部の飯坂温泉のシンボル的な共同浴場です。

元禄2年には奥の細道の途中に松尾芭蕉も訪れたとか。
平成5年に改築して現在に至っています。

温泉街に雰囲気充分に建っていますが、付近に駐車場がありません。
温泉街、及びパルセ飯坂(コンベンションホール)の駐車場に置いて歩いて行きます。

まずは車で建物の場所を確認したのですが、建物前は一方通行で、わけがわからなくなり、パルセ飯坂に戻れなくなりました。 
偶然見つけた旧飯坂支所跡鯖湖湯駐車場に駐車。
距離的に5分程度歩く必要があるのですが、細い道路がくねくねしているので随分歩いたような気がします。 笑

ここは浴場と脱衣所が一体型の浴場。
2段の段差で区分けしています。
湯温は42度が望ましいと掲示がありましたが43~44度で熱めでした。
自分は大丈夫でしたが、数人の若者は断念してました。 笑

中央に浴槽がひとつ。
地べたに座って湯かけをする感じでしょうか。
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幕川温泉 水戸屋旅館

2009-04-14 01:23:14 | 福島県・栃木県

幕川温泉 水戸屋旅館  最終入浴08年11月
福島県福島市土湯温泉町鷲倉山1-3  日帰り入浴500円 10:00~15:00


福島市から国道115号線にて土湯温泉方面へ進みます。
土湯温泉街を通り越し、土湯トンネルへ。
自分は土湯トンネルを出て、横向大橋手前で分岐へ。突き当たりのT字で右折。
磐梯吾妻スカイラインの料金所を左手に見て、そのまま進むとすぐ左折して林道を走ります。
しばらく進むと突き当たりの山奥にて到着です。

ここは冬期間休業の宿。
と言っても11月中旬には休業です。
自分はたまたま明後日から休業の情報を仕入れて慌てて行きました。 笑

浴場は3ヶ所です。湯質も上々の白濁した硫黄泉と単純泉の2種。

2階の展望露天風呂は混浴。夜間に女性タイムがあります。
ここがメインですね。
湯船は、樹齢800年の大きなヒノキを2つくりぬいてひょうたんのよう。
雰囲気出てます。

1階の大浴場はぬるめの小さな浴槽とやや熱めの大きな浴槽。
露天風呂もありますが当日は湯が張っていませんでした。
冬の準備?

建物裏の駐車場の奥に混浴の露天風呂。
混浴と言ってもオープンの脱衣所が湯船の目の前にあるだけなので女性は無理でしょう。(と思います。)
やや熱めで半身浴。

3つも着替えて入りなおすと結構ふらふら…。 笑
日本秘湯を守る会の会員宿です。
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安達屋温泉旅館

2009-04-12 00:23:44 | 福島県・栃木県

安達屋温泉旅館  最終入浴08年11月
福島県福島市町庭坂字高湯21 日帰り入浴700円 10:00~17:00(15:00)


高湯温泉の温泉宿。

JR福島駅西口正面の道路をまっすぐ進むと県道70号線になります。
そのまま国道13号線を越え、東北自動車道を越えて山へ向かい30分ほど道なりに走ると県道に沿って山間部に高湯温泉街が現れます。
通り越すと磐梯吾妻スカイラインに。

安達屋温泉旅館は温泉街に入って左カーブのところ、右手に建っています。

創業400年の老舗で、館内は民芸調のインテリアで統一されています。

浴場は2ヶ所あり、1階に露天風呂、2階にメインの大きな露天風呂と大浴場。
日帰り入浴の際もどちらも入浴できます。

まず1階の露天風呂へ。
白い硫黄泉で湯の花が舞いあがって素晴らしい湯。
ぬるめで極楽、ふにゃふにゃ。仕切りでどろどろの濃い浴槽もあります。
露天風呂しかなく、浸かるのみですが、普通ならここだけでも充分満足。

で、メインの2階の浴場へ。
ここはメディアでもよく紹介される大きな露天風呂『大気の湯』があります。
うたせ湯や小さな洞窟風呂等遊び心もあり、民芸庭園調の浴場とも調和しています。
奥行きのある細長い浴場で湯底はどちらかというと浅め。
ゆったりと長湯を楽しめます。
当日は1階よりもやや熱め。

この有名な露天風呂は18時から21時は女性専用になります。

脱衣所を同じくして大浴場がありますが、ここも満足。
洗いもできますが、原点通り基本はひたすら浸かるための温泉旅館ですね。



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いわき湯本温泉 さはこの湯

2008-08-31 00:34:30 | 福島県・栃木県
いわき湯本温泉 さはこの湯  最終入浴02年6月
福島県いわき市常盤湯本町三函176-1 日帰り入浴220円 8:00~22:00

湯本温泉は、平安時代に開湯された日本三大古湯のひとつとされています。(他は道後温泉と有馬温泉。もうひとつは湯本温泉ではなくて白浜温泉という説もあるのですが…。)
JRいわき駅から2つほど南の駅が湯本駅。
この正面の道路を右折してT字突き当たりを左折。
温泉神社のところで右折すると右手に建っています。駅から歩いて10分くらいの距離にあります。
外観は江戸末期の建物様式を再現した純和風の建物で95年に造られました。
湯本温泉唯一源泉100%の外湯です。
こぶりな湯殿で熱め。ちょっと長湯は厳しいかな。
雰囲気があり銭湯らしくなく観光客も気軽に利用できます。
混んでるという印象です。
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