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温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

ひかり温泉

2025-07-10 07:40:31 | 胆振

ひかり温泉 最終入浴25年06月更新
壮瞥町蟠渓18-63  日帰り入浴500円 9:00~17:00

蟠渓温泉の日帰り入浴施設。

洞爺湖から北湯沢へ抜ける国道453号線を走ると蟠渓地区に入り、数軒が道路沿いで営んでいる蟠渓温泉街に入ります。
国道沿い進行方向右手に歴史を感じる風情で建っています。
看板もめだっていますので見過ごすことはないでしょう。

ここは1883年開業と歴史が長いのですが、幾度となく休業、経営者交代、名称変更をくりかえしています。
湯質が良いのでもったいないってことで引き継がれているよう。
2018年に前身の『伊藤旅館ひかり温泉』が廃業し、建物の傷みも進んで残念だなぁ~って思っていたのですが、現管理人が伊藤家から引き継ぎ、2022年7月に日帰り入浴施設『ひかり温泉』として再開業しました。

今日は仲洞爺キャンプ場からの帰りの昼前のひとっ風呂にこちらをチョイス。
オープン当時からの再訪になり、どうなってるかなぁ~と楽しみにしてました。
敷地内正面の建物は温泉宿の当時の名残で現在使用していません。
知らないで到着したら、あれ~ってなるかも、側面の小ぶりの建物が浴場棟です。



スゴイのは、当時の浴槽をそのまま残して、建物母屋を改築して日帰り入浴施設としたところ。
現在は昔の女湯が現在の男湯。入れ替わっていますが、男女別仕切り壁が現存しているので、当時のことを覚えている方は懐かしさを感じるはず。

浴場。

※以前の写真です。

タイル部分とかしっかり磨き上げて明るく清潔のまま。

右側がぬる湯で左側があつ湯。
浴場の壁に貼られている掲示を見ると、加水ナシ、加温ナシ、循環ろ過ナシ、塩素消毒ナシの源泉100%。

ぬる湯は41度前後で自分には絶妙の湯かげん。
くたーっとなるべくしてなり、湯がまとわる感覚を楽しめます。

※以前の写真です。

最高温度80度くらいと掲示があります。(源泉温度と思われます。)
これ、加水ナシでどうしてるんだろうと思ったら、管理人が早朝からオープン時間めがけて温度管理しているそう。
めちゃ贅沢ですね。
今日は先客1名。ほどなくこれが独占浴となっています。

左手のあつ湯はホント熱かった。44~45度くらい。


これをそれぞれの湯船に丁度良い湯かげんに毎日してくれているので何時から準備しているんだろうと感動です。

あつ湯に気合いを入れて入るつもりもなく、ぬる湯でまったり。
いやぁ、良い湯。
保温、保湿効果に優れて湯上りは、ぽかぽか汗ダクです。^^

昼メシの時間に合わせて、ほどほどに退館。名残惜しく。
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来夢人の家

2025-07-08 06:30:19 | 胆振

来夢人の家 最終入浴25年06月更新
壮瞥町仲洞爺30-11  日帰り入浴450円 10:00~20:30

仲洞爺温泉の日帰り入浴施設。

洞爺湖温泉街から壮瞥町方向へ走り、T字突き当たりの手前の分岐で道道132号線へ左折。
湖をぐるっと回るように進むと左手に仲洞爺キャンプ場に隣接して建っています。

この建物は樹齢200年のフィンランド赤松を360本使用したウッディな建築様式。

今日は仲洞爺でキャンプ。
キャンプ場の敷地内で歩いてすぐの場所にある、こちらの温泉施設はとても助かります。^^
石鹸の類は備付がないので、持ち込みか受付時に購入するかが必要です。

今日は、雨キャンプになっちゃったので、気分転換にゆっくり入浴します。
19時過ぎでしょうか。
もう周りは暗いのですが、キャンパーも少なそうだし、ゆったりできるのかな…。

キャンプ場と一緒に今年から運営会社が変わりました。
館内もリフォームしたようで雰囲気変わって、今まで以上に明るく活気ある感じ。
何より、ラーメン屋さんが始まってました。
おおっ、冷やしラーメンやってる…、食べてみたい。
と湯上がりに食べてみようと思ったら、ついさっき閉店したみたい。今日はお客さん少なかっただろうしなぁ…。失敗。
今度チャレンジしてみよう。

過去に何回か車で日帰り入浴したことがあるのですが、キャンプをしてたらこれはホントにありがたいですね。
加水、循環ろ過をしていない源泉かけ流しの上質の温泉です。

浴場は大きな内湯ひとつ。ガラス面積が大きくて解放的。
浴槽の縁と床にほとんど段差がなくバリアフリー仕上げになっていてお年寄りには優しい造り。


※過去の写真から

湯温は42度程度。良い湯です。
しかし、今日はちょっと熱めに感じます。


※過去の写真から

今日は長湯の時間もなく、ちゃちゃっと身体のメンテ目的。
それでも、疲れもあってちょっと動けなくなり、自販機でフルーツ牛乳を飲んで、休憩所でごろり。

素敵な休憩所。

※過去の写真から

そうこうしていると、小っちゃいお子ちゃま連れの若いファミリーや若者たちのグループで賑やかに。
うーん、おじさんが大の字でひっくり返っているわけにはいかないなぁ…と。
ここはキャンプの聖地ですね。ありがたみが良くわかります。^^
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洞爺いこいの家

2024-09-07 07:24:40 | 胆振

洞爺いこいの家  最終入浴24年08月更新
洞爺湖町洞爺町199番地  日帰り入浴490円 10:00~21:00

洞爺温泉の日帰り入浴施設。

国道230号線にて札幌から洞爺湖を目指し、途中で旧洞爺村方面へ左折して湖畔へ行きます。
浮見堂を目標に坂を下ると温泉の看板が出てきますので右折。
ちょっと細い道路ですが、しばらく進むと左側に建っている町営の日帰り温泉施設です。

仲洞爺キャンプ場を離脱して朝風呂めがけて10時30分頃到着です。
こちらは温泉街から離れた別エリアの高台に位置するので、いつも静かに入浴できるのですが、今日はやっぱり違いました。
洞爺湖周辺には数か所のキャンプ場があるので、身支度にてファミリー層が集ってました。

館内入って、券売機で入浴券を購入して受付へ。

浴場には露天風呂はありませんが、大きなガラス貼りにて高台から絶景の洞爺湖を眺められます。
内風呂ひとつで湯船内に仕切りがあり、2つに分かれてます。


※以前の写真より

湯温は41度弱でしょうか。
自分には最適な温度。仕切りのあっちとこっちもたいした変わらない程度の温度です。
湯縁からドボドボお湯が溢れてます。
湯が優しいのでいつまでも浸かってられます。
身体の節々がイタイ…。キャンプ疲れかな。
ほどほどにしないと帰られなくなるな…。

広い休憩所。
風呂に入る前には誰も休憩してませんでした。^^


こちらもレイクビュー。


湯上り時はごろん。気持ちがおおらかになります。
後に湯上りファミリーのちびっ子たちが楽しそうにキャッキャしてました。
ストレス解消。満足。おススメ。

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鶴の湯温泉

2024-04-29 00:02:04 | 胆振

鶴の湯温泉  最終入浴24年04月更新
安平町早来北町5 日帰り入浴530円 10:00~21:00

安平町の温泉宿。

千歳市から国道36号線を苫小牧市方面へ走り、道道10号線を左折。(ガソリンスタンドが目印。)
このとき誘導看板あります。
あとは道なりに進み、牧場を越えたところで市街地手前右手に現れます。

ここは道内随一のハス池庭園としても人気が高い場所。
温泉は北海道で2番目に古く?明治4年に発見されています。
鄙びた雰囲気満載の湯宿だったのですが、08年12月に売却、10年08月に建て替えられてリニューアルオープン。

今日はこっち方面に買い物。
足を伸ばしてこちらの温泉にやってきました。
広々とした敷地で目の前には名物のはす池があります。



温泉利用なしでも散策で訪れることもOKのようです。

さて、入館。
いつもと変わらず館内明るく清潔なまま。
こまめに清掃、手入れしていました。好感度大。

券売機にて入浴券を購入してフロントへ。
今日は湯客が多く、混んでました。

男女別浴場はそれぞれ長方形の内湯が一つ。
以前はもう少し硫黄の匂いが漂っていたような気がするのですが、あまり匂わなくなってます。
ひと通り身体のメンテを済まして、湯船に浸かります。
こちらはみな静かに入浴しているイメージがあるのですが、今日もそう。
瞑想浴か、半身浴している人が多いです。
湯温は41度強。自分も半身浴を楽しんでいると、じわりと汗ばんできました。


※以前の写真より。

湯口には鶴のモニュメントが2つ。アクセントになっていて格好良い。


※以前の写真より。

この規模の浴場ですが、洗い場には個別の仕切りがあって昨今のコロナ禍ではウレシイところ。
逆にシャンプー、石鹸の類は常備していないので要注意です。(自販機で購入できます。)

また、湯上りに数台のチェアはありますが、ゴロンとひっくり返る休憩所がないのが弱点。(レストランはあります。)

いいお湯でした。すっかり満喫。今日も汗がとまらない…。^^
いつ来ても気持ちがゆったりするのが魅力です。

ここの名の由来は鶴が傷を癒していたところから。
でも、自分は鶴なんて見たことありません。 随分昔の話です。笑
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苫小牧アルテンゆのみの湯

2024-04-09 00:08:27 | 胆振

苫小牧アルテンゆのみの湯   最終入浴24年03月更新
苫小牧市樽前421 日帰り入浴600円 10:00~22:00

苫小牧市郊外にある温泉施設

苫小牧市街から国道36号線にて白老方面へ向かいます。
錦岡を越えて視界が開けたあたりで右手に樽前山が見えてきます。
そしてオートリゾート苫小牧アルテンとゆのみの湯の看板が現れるので右折直進。
踏切を越えて突き当たりにあるリゾートキャンプ場の温浴施設がゆのみの湯です。

今年は3月末からキャンプもできるみたい。
確かに雪はもうほぼないですね。ちょっと寒いくらい。
自分は苫小牧で食事したので単純に温泉目的です。
オンシーズンにはキャンプやアウトドアとセットで賑わいが必至ですが、この季節はまだゆったりできます。

緑豊かなこの地にキャンプ場開設からしばらくした99年10月に待望のオープン。
泉質が一時低下したため03年6月に新源泉を採掘。

ここはハーブ湯がある浴場と寝湯がある浴場で男女日替わり。
今日は寝湯のある浴場でした。

浴場の主浴槽は循環ろ過を併用。今日は41度くらいでとても気持ち良い…。

露天風呂は源泉そのままの良質な湯。
そこそこの大きさですが、今日はちょっと寒い…。
なので露天風呂はあまり人気ありませんでした…と思ってたら次々と湯客が。
風がちょっと冷たいかな…。

大浴場に戻って、チェアでひと眠り。
最近このパターン多いです。寝不足なのかなぁ…。

うーん、結構汗が出ました。
良い湯です。
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登別万世閣

2024-03-19 01:07:35 | 胆振
 
登別万世閣   最終入浴24年03月更新
登別市登別温泉町21 日帰り入浴1,100円 7:00~9:30 13:30~20:00

登別温泉のホテル。

登別温泉街の中心部に位置しています。
温泉街に入ったところで二股に道が分かれますので右側の道へ進み、そのまま進むと右手にドーンと建っています。

安心して高い水準のサービスを楽しむことができるホテルです。
今日は、ランチつき入浴狙いでホテルを探し、リーズナブルにこちらがヒット。
そういやぁ、以前もランチバイキングつき入浴で利用したことを思い出しました。

今回はメインディッシュがハンバーグ。
その他ハーフビュッフェスタイルで土日祝限定完全予約制です。
慌てて前日に予約。
日帰り入浴+ランチビュッフェで2,500円はお得かと。

ランチビュッフェは11時から13時。
本日は大雪後の朝で慌てて雪かきをして早めに出発。結果、思ったより早くついて11時過ぎに到着。
フロントで名前を名乗って予約確認をして費用を支払い。貸しタオル・バスタオルつきなので手ぶらでOKです。

3階のビュッフェレストランへ。
ここは普通に朝食で使われるところですね。

※HPから拝借

自分は2組目。
その後もお客さん現れましたが、今日はさほど利用者がいなかったみたい。
こんな広々したところで贅沢です。
そして、サラダ等のハーフビュッフェのつもりでいたのですが、メニューの品数多し。
デザートやドリンクの種類も豊富でした。
仕切りあるトレイに小分けに入れましたが…。


結構なボリュームになりました。
こりゃ、ライスはムリと思ってパンに。


このあと、メインディッシュ登場。


ホテルならではで、肉汁したたる200gは充分あるボリュームです。
このあと、おかわりとデザート、コーヒーを楽しんで、めちゃ満腹。コレ、お得です。

お風呂は13時から。
ちょっと一息入れてからの入浴ですが、食べすぎました~。
主浴槽は中央にどーんと。


※HPから拝借

硫黄泉(酸性ー含硫黄ー鉄―単純温泉)の放流式の大浴場。42度弱。

露天風呂。

※HPから拝借

こちらのホテルは1種類の泉質ですね。
くたーとチェアでひと眠り。
お湯にもやられてくたくたです。。

他のお客さんは登別温泉初のセルフロウリュサウナを楽しんでました。

チェックインのお客さんが現れるころ退散。
いやぁ、満喫。このセットは穴場。^^
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夢元さぎり湯

2024-01-12 07:41:39 | 胆振

夢元さぎり湯  最終入浴23年12月更新
登別市登別温泉町60 日帰り入浴490円 7:00~21:00

登別温泉唯一の公衆浴場。

登別温泉街の中心部旧道の左側に建っているビルの1階の立地。
登別温泉の各ホテルに温泉を供給している登別温泉㈱の直営浴場。
1階で受付して地下1階が温泉浴場。

駐車場は建物正面に2ヶ所合わせて十数台分、建物裏手に十台分程度。
温泉街は路上駐車厳禁です。

23年年末最後の温泉は、やっぱり登別温泉になるのかな…とやってきました。
たまにはホテルの日帰り入浴も…とも考えたのですが、普段使いのこちらの湯処が自分の性に合っているのかな。
目の前の駐車場にも珍しくアキがあったので訪館決定です。

館内入って券売機にて入浴券を購入。
露天風呂はありませんが、安価に登別温泉を堪能できます。
それでも値上がりしたみたい。銭湯価格です。

浴場には硫黄泉と明礬泉の2種類の泉質の源泉が3つの浴槽に注がれています。
この明礬泉は別称『目の湯』と言われて眼病や皮膚疾患に効く、登別ではここにしかない貴重な源泉だそう。
加温なし、加水なし、循環なし、消毒なしの掲示があります。

湯温は41度が1ヵ所、42度が2ヶ所。
今日はどこもかしこも身体になじんで気持ち良い。


※以前の写真


※HPから拝借


※HPから拝借

こちら、自分のお気に入りで人気の寝湯のジャグジーがあります。
3人ほどのキャパ。すぐに満杯になります。
湧き水利用のようですが、お気に入り。
湯温は36度くらいでしょうか。クールダウンにもってこい。


※HPから拝借

空いてる時は、温泉浴槽と行ったり来たりするのですが、今日も人気。
あー極楽だなぁ。

硫黄臭がプンプンします。
最後に『目の湯』にもう一度浸かります。
あー視力回復しないかなぁ…。笑

すっかりぐだぐだに。
いつも満喫。今日も満足。。
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山静館

2023-03-13 07:03:19 | 胆振
 
山静館  最終入浴23年02月更新
登別市カルルス町16  日帰り入浴600円 13:00~20:00

カルルス温泉の宿。

国道36号線で苫小牧から登別方面へ。JR登別駅で右折して登別温泉を目指します。
途中分岐で道道2号線で洞爺湖方面へ。オロフレ峠に進む途中にあるカルルス温泉の温泉宿です。

道道から左折して坂をちょっと下って道なり左側すぐに建っています。
入館してフロントで入館手続きにて記名、住所記入。コロナの関係だそうです。

浴場はシンプルに内湯2,露天風呂1。カランは2つなので、やや争奪戦になるかも。

内風呂は源泉100%で43度風呂と41度の加水風呂。

※HPから拝借

2000年に造った露天風呂は源泉100%。3~4人程度の小ぶりの大きさ。



やや熱めの湯の印象がありますが、やっぱりカルルスの湯は良い。
うーん、と入ってくたーっとなって…。半身浴して、またうーんと入ってぐだぐだに。
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アヨロ温泉

2022-01-11 00:27:13 | 胆振

アヨロ温泉  最終入浴21年12月更新
白老町虎杖浜154-2  日帰り入浴450円 8:00~21:00

虎杖浜温泉の日帰り入浴施設。

国道36号線を白老から登別温泉へ向かいトンネル手前左手にどどーんと大きな看板があります。
誘導に従って左折直進。突き当たりを左折してすぐ左手に建っています。

当初アヨロ温泉旅館として親しまれていましたが、2010年12月に同場所に建て直して
露天風呂を伴う日帰り入浴施設となりました。

ずーっと人気の施設で混んでいるのでちょっと疎遠になっていましたが、今日は平日休みのため久々の訪館。
それでもじーちゃんばーちゃん中心に湯客が絶えません。

湯量が豊富で加水・循環・消毒を一切おこなっておらず、毎分130リットルの源泉をそのままかけ流しているのが自慢。
正真正銘源泉100%の極楽湯です。

浴場には高温湯、中温湯、寝湯、ジャグジー、露天風呂。


※HPから拝借

当日は中温湯は42.1度、高温湯は44.1度と表示がありました。
でも、高温湯は表示ほど熱く感じませんでした。自分の皮膚がとうとう固まって温度を感じなくなったのか…。?

寝湯は人気。
たまたま空いたので使ってみました。
なるほど~。ちょっとわかりました。


※HPから拝借

寸法が日本人には丁度良い長さ。普通よりちょっと短い。
その足のウラをめがけて強烈なジェットバス。
めちゃくちゃこそばゆくなるか、マッサージで気持ちよくなるかは自分次第。
ここまで強力に足のウラめがけてやってくるのは稀少。

露天風呂は海側の道路に面しているため囲いがあって景色を楽しむことはできません。



42度くらいで4~5人程度の小さめの浴槽。



この竜?がなんとも愛嬌があって…。^^

外が寒いのでホント丁度良く。
チェアが2つありましたが、それを楽しむほどの体感に余裕はありませんでした。苦笑

湯の良さを感じて満喫できました。

湯上りに大広間ありますが、入浴+大広間利用で550円。食堂もあります。

シャンプー、ボディソープの類の備付はありません。ドライヤーも30円必要なのであしからず。

アヨロという名は虎杖浜と呼ばれるようになる前に使われていたアイヌ語の地域名のことです。

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蟠岳荘

2021-04-23 00:13:41 | 胆振
   
蟠岳荘 最終入浴21年04月更新
壮瞥町蟠渓18  日帰り入浴300円 7:00~22:00

蟠渓温泉の湯治宿です。

国道453号線にて喜茂別町方面から北湯沢温泉街を越えて道なりに進むと蟠渓温泉へ到着。
道路沿い右手に建っています。

随分久々にこちらのルートへドライブです。
うーん、蟠渓温泉街は寂しくなったかなぁ~。

残存している2軒のうちの1軒がこちら。
しかし、自分にとっては相当お気に入りの温泉宿です。

普通に入浴料も安くてありがたいのですが、家族風呂も2時間500円。
その程度だったらと今日は初めての家族風呂狙いで訪館。

しかし、「今、他の人が入っていてふさがってます。」
あらぁ、残念。
「でも、大浴場は今誰も入ってないよ~。」

にて、ご満悦の入浴です。

浴場は主浴槽ひとつ。



湯温は41度程度。ガラス貼りで窓から長流川を望めます。
カランは3つ。



静かにじっくり浸かっているとだんだん汗だくに。
湯は本当に良いなぁと思います。

ほぼほぼ瞑想浴。半身浴と全身浴を繰り返し…。
満喫しました。あとは帰るだけ。
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オロフレ荘

2021-03-15 00:47:51 | 胆振
   
オロフレ荘  最終入浴21年03月更新
登別市カルルス町7番地 日帰り入浴500円 12:00~20:00

カルルス温泉の宿。

国道36号線にてJR登別駅前の交差点を曲がり、登別温泉方面へ。
手前で洞爺湖方面へ左折して道道2号線を進むと左手に数軒の温泉宿が連なっています。

今日はオロフレ荘に来ようと決めて、12時5分前に到着。
でも、一番乗りではありませんでした。

玄関で消毒。受付時に住所・名前をカードに記載のうえ、検温チェックの徹底ぶりです。
財布に入っていた友人からもらった割引券を利用して50円割引にて入浴しました。^^

浴場は地階。階段で降ります。

こちらはカルルス温泉の湯元として毎分1,200リットルの豊富な湯量を保っています。
湯は源泉温度が高いので加水の上、かけ流しで多少のオーバーフローになっています。
いつもの景色ですが、寝湯はジェットバスが休止してました。

浴場には4つの内風呂と寝湯。


※以前の写真

中程度の大きさの浴槽が数個。
適温湯が3つ、高温湯が1つ、寝湯というラインナップ。
本日の適温湯は40度弱。くたーっとなります。

自分もぬるめ狙いで中央の浴槽にて瞑想浴です。^^

露天風呂。



小ぶりですが、こちらも湯が良い。
囲いにて外の景色は楽しむことはできません。
こちらでも瞑想浴…。

ぐだぐだになりました。
ちょっと休憩所にてゴロン。



喧噪を忘れて静かに過ごせます。
湯が優しいのでじーさんばーさんには鉄板の人気です。^^
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ホテルいずみ

2021-01-28 00:12:12 | 胆振
  
ホテルいずみ   最終入浴21年01月更新
白老町虎杖浜312  日帰り入浴600円 12:00~22:00

虎杖浜温泉のホテル。

国道36号線を苫小牧から登別方面へ走り、白老町市街地を越えて登別温泉手前にあるのが虎杖浜温泉です。
温泉街を通り過ぎ、トンネルを抜けてすぐマリンパークニクスを左手前方に見て左折。
道なりに直進すると右手の高台の立地。

建物はやや古め。
高台から太平洋を望むことができてパークゴルフやテニスコートを楽しむことができます。

さて、今日はこちらの温泉をたのしむことに決めてました。2021年初湯です。
12時前に一番乗りで到着しちゃったのですが、大人しく車で待つことに。
そうこうしてると、時間に合わせてやってきたじーさんばーさんに抜かれて、日帰り入浴一番乗りとなりませんでした…。

館内入ってすぐ左手の券売機にて入浴券を購入。
フロントに渡して靴を脱いで館内を歩きます。
清掃が行き届いており、スリッパなしなのも特徴。

こちらの温泉は、
①虎杖浜温泉で唯一日帰り入浴で海を望む露天風呂があること。
②虎杖浜温泉で、かなりのつるつる感を満喫できる湯であること。

温泉は内風呂1つ、サウナ、露天風呂のラインナップ。
源泉100%かけ流しの極上の湯。

今日はそこそこ寒い日。
泉源が少し離れたところにあるようで、49度の源泉が浴槽に注がれるころに適温になる仕組みのよう。

まずは内風呂へ。今日は41度弱。
相変わらずのつるつる感。



極楽~。静かにくったりと…。

外の露天風呂は5~6人程度が適正でしょうか。
今日は風も少しあり、心地よいというより寒い…。



湯温は41度くらい。視覚的にも癒される…。



でも寒いから、内風呂に戻って瞑想浴です。^^
良かった~。
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旅館四季

2020-10-24 06:41:16 | 胆振

旅館四季  最終入浴20年10月更新
登別市上登別町42-28  日帰り入浴500円 8:00~22:00

新登別温泉の宿。

登別温泉を目指す途中でオロフレ峠方面へ道道2号線を左折。
カルルス温泉郷まで行ったら行き過ぎ。
手前の上登別地区の集落が新登別温泉。
『旅館四季』は看板が目立つように高台左手に建っています。

いつも素通りしてカルルス温泉へ行っているので、随分久々の入浴となりました。
で、今日はカルルスの入浴開始時間より早い時間帯でもあり、駐車場に停まっている車の台数から混んでるかなぁ~と思いながらも訪館。
このエリアで朝風呂ができて露天風呂があるのはここだけです。

玄関入ると雰囲気の良いイージーリスニングの音楽が流れていて、アコーステックギターが『弾いてもどうぞ』みたいに飾ってます。
柔らかい雰囲気を演出しています。

さて、浴場に行くと丁度入れ替わりの時間になったようで、ほどなく独占浴になりました。ラッキー。
浴室は内風呂と露天風呂。
内風呂。



白濁した硫黄泉。源泉かけながし100%。以前は熱めの印象でしたが、41度弱の設定でゆっくりと長湯できる極楽状態。

露天風呂。



こっちはさらに温く、39度くらい。
あらぁ、これは出られなくなる…。

ぷは~って感じで大満足。。
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虎杖浜温泉 湯元ほくよう

2019-11-08 00:25:27 | 胆振

虎杖浜温泉 湯元ほくよう  最終入浴19年11月更新
白老町竹浦121 日帰り入浴550円 5:00~23:00

虎杖浜温泉のホテル。

国道36号線にて白老町市街地から登別方面へ進むと、虎杖浜温泉街中心部右手にどーんと建っています。
目の前が大きな駐車場で看板もやたら大きいので見逃す人はいないはず。

朝早くから日帰り入浴を受け付けしており、車の台数は温泉街で多いほうでしょうね。
入浴+朝食バイキングセット(1,000円)も魅力的です。 

今日は明日の酒会に向けて虎杖浜へ買い出しに。
朝一番でさかな屋本舗に寄って大きな『とろさば』を購入。
この時期の一番人気です。^^

で、温泉はどこにしようかな…と思案。

朝早くから営業していて、広くてゆったりしているので今日は ほくよう へ。

廊下には温泉自慢の看板。



浴場には混んでるってほどでもないけど、そこそこ出入りが多い湯客。
浴場が広いからでしょうね。
いつもと変わらぬ景色です。
大きめの浴槽3つ。熱め、普通、温め。(さらになぜか水風呂がある。サウナは見当たらないと思うのですが…)
温めは41度設定。普通浴槽は42度。

今日は温め浴槽がいつまでもいい感じ…。かけ流しの良質な湯。


※温めの浴槽 以前の写真

温めの浴槽そばに露天風呂へ通じるドアがあります。この長い通路で露天風呂へ行きます。
ちょっと開放的な通路なので気恥ずかしさがややあります。^^


※以前の写真


※以前の写真


※以前の写真

じーっと瞑想浴。
虎杖浜温泉街ではまちがいなく一番大きく300坪もある大きさの庭園風の岩風呂です。
湯量も温泉街最大級とのこと。

うーん、気持ちよし。
設備は少しくたびれてきましたが、広くてゆったりストレスフリーです。満喫。。
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ホテルオーシャン

2019-06-20 00:14:31 | 胆振

ホテルオーシャン  最終入浴19年06月更新
白老町竹浦111  日帰り入浴500円 10:00~22:00

虎杖浜温泉の温泉ホテル。

苫小牧市から登別へ国道36号線にて向かう途中の虎杖浜温泉街に入ると右手にガラス貼りの建物として目立って建っています。

温泉連チャンにてここも久々。
券売機にて入浴券を購入。すぐ靴を脱ぐのですが、ちょっとわかりにくいかも。
時間帯のせいなのか当日は静かでした。
昔は毛ガニ食べ放題の入浴なんて夢のようなプランもあったような…。
規制前の話ですね。

浴場は館内入って右手すぐ。

主浴槽。サウナ。



露天風呂は岩風呂。ここはまったり良い感じ。



超音波風呂。



五右衛門風呂。



さほど開放的とは言えない広さですが、遊び要素満載です。
ここでゆっくりと身繕いを。くたーっと満喫。。
虎杖浜温泉はどこも良い湯。。

コメント
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