登別グランドホテル

登別グランドホテル　最終入浴13年12月
登別市登別温泉町154　日帰り入浴1,500円　12：30～20：00

登別温泉のホテル。

温泉街メインストリートの中心部左手にそびえるように建っている昭和13年創業の老舗。
別名祝いの宿として認知されているので家族でゆったりとかじーさんばーさんをもてなすための宿探しに最適です。

ここも随分久々となりました。
まあ、一番の理由が入浴料が高いということでしょうね。＾＾
でもＨＰに300円引きの割引券があります。

浴場は午前2時30分頃にÅ浴場とＢ浴場が男女入れ替わります。
大浴場はドーム型ローマ風大浴場。中央にどーんと円形の主浴槽があります。
Ａ浴場はさらにその真ん中に裸婦像。



ちょっと曇ってますが、ホント雰囲気出して特徴的です。
これの周りに小浴場があって、食塩泉、硫黄泉、明礬泉と３つの泉質です。

露天風呂は見事な庭園の造形美を楽しむことができて、流れ落ちる滝を見ながら浸かることができます。
まず手前に食塩泉。



滝を見ながら、ちょっと先に…。



硫黄泉の岩風呂。



とても品があって見事です。
湯温は41度～42度程度。ゆったりと贅沢な気分にさせてくれます。

ここ、入浴料が1,500円から1,000円に下がったと思ってたのですがいつの間にか戻ってましたね。
すごいなぁ…。
タオル、バスタオル付きなので手ぶらでＯＫです。

餃子と麺 いせのじょう

餃子と麺　いせのじょう
札幌市白石区菊水1条1丁目3－2　　13年11月食　
11：45～15：30、17：30～21：00

ラーメン屋さん。

しばらく来ていなかったら正面の入口は封鎖して、館内すぐの入口からのみの出はいりになってました。



ラーメンのお味はしょう油のみ。
季節限定で白菜ラーメン、おいがつおラーメンなんて興味深いものもあります。
自分はいつもしょうがをトッピングした『しょうがラーメン』（＠550円）。
風邪気味かな～なんて時はこれを食べたくなります。



見た目シンプル。



あつあつの優しいスープ。

カウンター６席のみの小さなお店で、そのカウンターの仕切りの高さが低いので店主の料理の手際が全て見えてます。
これ、大変そうだけど見事にさばいてますね。

店主ひとりで切り盛りして、注文が入ってから生姜をすっているので新鮮でスープによく浸みこんでます。

チャーシューも美味しい。
以前、メニュー表にはなかったけど気軽に応じてくれた『しょうがチャーシューラーメン』（＠750円）
チャーシューは５枚。
くどくなく、重たくないのでペロッと。



お財布にも優しいお店です。＾＾

朝陽リゾートホテル

朝陽リゾートホテル　　最終入浴13年11月
上川町層雲峡温泉　　日帰り入浴700円　13：30～17：00

層雲峡温泉のホテル。

国道39号線にて上川市街地から温泉街に到着。
メインの交差点手前右手に建っています。

ここは昔、『国際ホテル』だった頃に来たことあります。
平成16年に野口観光が買い取り、名称変更してオープンさせました。
やはりかなりリニューアルにて洗練しており当時の雰囲気はありませんね。＾＾

大浴場は『川の囁き』と『鳥の声』という名称で。
午前3時に男女入れ替えに。
本日は日帰り入浴で小さめの『鳥の声』に入浴です。

浴場には大きな主浴槽が仕切られていて42度と40度設定。



源泉温度が高いので湯を張るときに差し水にて湯温調整していますが、基本源泉かけ流し。
窓面から広がる景色がとても計算されていてとても心地よい気分になります。

露天風呂は桶風呂２つ。



気持ち大き目ですが、やっぱり一人用かな…。
湯温は41度程度。
足を投げ出して『う～ん。』って感じ。＾＾

満足です。。

らぁめん道場黒帯

らぁめん道場黒帯　　
札幌市北区新琴似6条16丁目4－12　　13年11月食　
11：30～15：00、17：00～21：00

ラーメン屋さん。

メニュー表を見ると○○ランキングで第１位、△△大賞受賞等いろいろ書いてありました。
そういうのを嫌うお店も多いという中、それを逆にアピールしているのは清々しいですね。

スープに自信ありのお店なので、注文は『潮麺真髄』（＠730円）
利尻昆布、貝柱、煮干し、スルメ等で出汁をとっているそう。
メニュー表には限定品とありました。



これ、薬味が出てきました。ゆず、わさび等。
かすかにスープが変わるのを楽しんでくださいとのこと。



チャーシューが２枚、あぶった小揚、煮卵等しおラーメンにしては具材豊富です。



もっとシンプルな味をイメージしていましたが、違う意味で満足、満喫できる一杯ですね。

ラーメン薫薫

ラーメン薫薫
札幌市中央区南3条西8丁目　　13年11月食　
11：00～15：30、18：30～0：30

ラーメン屋さん。

狸小路8丁目の東角の立地。
看板結構けばけばしく目立っていますが、ラーメン自体はシンプルで丁寧。
この看板って店のコンセプトに合っているのかな…。

塩ラーメンが主力メニューで３種。
潮ラーメン、蒙古の岩塩ラーメン、アルプスのパワーラーメン。
興味深いネーミングがずらりですが、本日は定番の潮ラーメン（＠600円）を注文。
ここ、夜中まで営業しているので〆の一杯に最適なんだろうなぁ。
で、待っている間にカウンターに設置してある無料のゆでたまごをパクパクと。



何個食べてもいいんだろうか…。笑
持ち帰ったら１個50円だそう。

さて、ラーメン。



見た目通り優しいお味です。
スープを味わうならこれが一番だそう。



いいですねぇ。
気付くとスープも普通に飲み干してました。
ごちそうさまです。

生姜ラーメンみづの

生姜ラーメンみづの
旭川市常盤通2丁目　13年11月食
11：00～17：30

ラーメン屋さん。

生姜が効いたラーメンが評判のお店です。
と、言うことで注文は『生姜ラーメン』（＠630円）。
お味はしょう油味のみ。

ちょっと時間を外したアイドルタイムに行ったつもりなのですが、客足は途絶えません。
皆生姜ラーメンを注文しています。

で、着丼。



あ、美味しい…。見た目通り優しいお味です。
生姜がホント良く効いていて風邪気味の時なんか必須ですね。＾＾



いわゆる定番の旭川ラーメンとは違います。
あっさりすっきりとスープも飲み干してました。
駐車場あったらいいんだけどなぁ…。　

定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌

定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌　　最終入浴13年11月
札幌市南区定山渓温泉東3丁目192　　日帰り入浴のみ不可

定山渓温泉のホテル。

国道230号線にて札幌市街地から定山渓温泉街に入ってすぐの信号を左折直進にてすぐ到着します。

2010年に鶴雅グループが『新定山渓温泉ゆらら』を買収して高級志向のリゾートホテルにしました。
『ゆらら』の時には何回か来ましたが、『森の謌』になってから初めてです。＾＾

ここは女性層を中心にランチビュッフェが評判。
メディアにもよく取り上げられています。

今回は『ランチビュッフェ＋入浴』のセット（＠2,940円）を利用。（入浴のみは受け付けてません。）
ランチは席数限定のため11時30分～、13時～の２パターンのみ。
予約した方が無難との話を聞いたことがあり、念のため電話すると当日は11時30分～は満席、ちなみに前日の土曜日はどちらも満席とのこと。
やはり人気は本物のようです。
で、13時～を予約し、11時30分から入浴することにしました。

浴場は主浴槽、ジャグジー、サウナ、露天風呂２つと割とシンプルでさほど大きくもありません。
温泉力もあまり感じないかなぁ…。
他の人もあきらかに食事待ちなのでだらだらした感じ？で半身浴を楽しんでます。
自分もたまにサウナに入ろうかなぁなんて思ったのですが、窮屈な感じで大盛況。遠慮しました。
風呂の情報は以上。＾＾

さて、ランチビュッフェ。
あー、これは女性が喜びそう。食べきれなくてリピートする話も耳にします。＾＾
これは男性も少しずつチョイスしないと無理…。ごはんは無視。＾＾
まずは中華から。





つぎは前菜シリーズ。これは彩が素晴らしく。





つぎは前菜続きとメイン系。



もうスープは無理。次はメイン系とイタリアン。



本日の目玉のローストビーフ。



厳しい…。ちょっと休憩。

次は各種の残り。週替わりのリゾットは絶品。



ふー。ダメだ。
でもデザートも。



コーヒーで締めました。



ランチビュッフェだけでも＠2,100円。送迎バスもあるようで女性のグループも利用しやすいようです。

『動けねぇ…』なんて言いながらロビーに戻るとハープの生演奏が。
素晴らしいですねぇ。こりゃ女性に人気だわ。＾＾