友人と夏の酒会。 23年7月

友人と夏の酒会。　23年7月

久々に同期の友人たちが我が家へ。
天気が良かったら庭先でBBQも、と楽しみな感じに。
朝から４軒回って買い出しして、今日は14時スタートです。

今日はあまり事前に料理をつくらないで、庭先メインだからね～って言ってたのですが、札幌にしてはメチャ暑く…。
友人たちも料理を持ち寄り、すでにそれなりの宴席になりました。＾＾

お通し風は牛タン煮込み。


ハム。
吉田ブルストの鶏ハム、びらとりハムのボロニアソーセージ、ランチョエルパソのどろ豚サラミ。


チーズ３種。
広内エゾリスの谷チーズ社のコバンとあすなろファーミングのゴーダチーズとどこかのナチュラルチーズ。


定番のバーミキュラのジャーマンポテト風。


海鮮アヒージョ。


その他…。

途中で庭に出て、スノーピークの焚き火台にて炭火をつくって焼く。
試しに買ったピザ焼き用のホットサンドメーカー。オモシロイ。


これ、ばらしてフライパンに。




外で焼いた安いステーキも、それなりの皿にのせると、なんか高そうに見える…。　笑


みんな、BBQだぁ～って言ってたはずなのに、暑くてこの間、結局誰も外に出て来なかった…。
トシだな…。　笑
一人シェフにて。ボッチキャンプの予行練習みたいな感じになってしまった…。

紫陽花が見ごろでした。


本日のお酒たち。
結構面白みのあるラインナップでした。
八仙、ohmine、正雪、あべ、ゆきの美人、阿部勘。


面白かった～。楽しかった～。

アサヒ湯

アサヒ湯　　最終入浴23年07月更新
帯広市東3条南14丁目19　　日帰り入浴480円　13：00～23：00

帯広市の温泉銭湯。

ＪＲ帯広駅に割と近い場所ですが、完全な住宅街に建っています。
さほど大きな建物ではなくあまり目立たないのですが、碁盤の目状の住所表示なので割と簡単に到着できます。
従来から湯質の評判が高かったのですが、前経営者が高齢のため07年3月に閉店。
常連客だった地元の業者が買い取って07年10月に外観をきれいにリニューアルしてオープンしました。

今日は帯広エリアでドライブ。
さきほど、更別村、中札内村の道の駅で買い物してから、また帯広市に戻ってきました。
暑い日ですが、折角なので本日２軒目の温泉入浴です。

小さな銭湯で浴槽も小ぶりですが、その分贅沢に温泉が注がれています。
湯質は抜群。景観は変わらずです。

浴槽は３人程度の内湯と水風呂とサウナ。


※以前の写真から。

湯温は42度弱でしょうか。
源泉100％かけ流しのモール泉。浸かるとすぐにつるつるぬるぬる感を実感でき、浴感が見事。
また、銭湯らしからぬ湯船からのオーバーフロー。


※以前の写真から。


※以前の写真から。

ドバドバ贅沢に溢れています。
シャワーも温泉でぬるぬる感がとても強い極上の湯。

水風呂でクールダウンしてまた入るみたいな…。
うーん。極楽。。
銭湯だから、長湯もどうかと思い、新しい湯客と入れ替わるように退館。

これから札幌まで帰るのはちょっと面倒だな…。　笑

そば小川

そば小川　23年07月食
帯広市西一条南6丁目20　11：00～15：00　

蕎麦店。

お店の佇まいが素晴らしい。老舗感ぷんぷんです。
さきほど、朝風呂で温泉を楽しんで、汗だくになっての訪店。
開店時間より少し早め30分前に到着。
建物の裏手にぐるっと回っての駐車場です。

ここで動いて、後から来て駐車場にアキなしなんてなるとシャレにならないと即時判断して、そのまま静かに待つことにしました。
駐車場側からも裏玄関があり、時間になって暖簾がかかり入店。
一番乗りになりました。

静かな店内。
あらぁ、撮影禁止の貼り紙発見。聞いてみると、お蕎麦の写真はOKのようでした。
さて、注文は『海老天もりそば』＠1700円。

ほどなく着膳。


コシがあるしっかりとしたお蕎麦です。


海老が2本とししとうのラインナップ。


さらっと完食。
うーん、待ち時間がはるかに長かった…。
おかわりできるな…。いや、我慢だな…。

自分でもがっかりするくらいお店の滞在時間短かったです。
正午前に退店。ごちそうさまです。。

光南温泉

光南温泉　　最終入浴23年07月更新
帯広市東2条南19丁目15　日帰り入浴480円　6：00～11：00、14：00～23：00

帯広市のホテルに併設された温泉銭湯。

市内中心部から国道236号線で広尾方面へ向かい、グリーンベルトのある西南大通を左折。
条丁目に注意しながら進むと道沿いに『天然温泉ホテル光南』が建っています。
この建物内の温泉施設が『光南温泉』です。

今日は、ちょっとドライブしたく札幌から日帰りで帯広へ。
そして、朝風呂入浴を目的に朝7時過ぎに出発して10時前に到着です。
付近にたくさん駐車場があります。
随分久々になりました。
建物正面に２つ入口があり、左側がホテル用、右側が公衆浴場用となっています。

浴場にはジャグジーつきの主浴槽とジェットバス。


※HPから拝借

どちらも41度強。銭湯にしては珍しくゆったりと浸かります。
湯は上質なモール泉。
その他サウナ、打たせ湯、水風呂。

朝風呂タイムの終わり時の時間帯でしたが、湯客は途切れない感じ。
それでも今日はめちゃくちゃ暑い日だったので、少なかったんじゃないのかな…。

朝食バイキングが900円。うらやましいですが、朝9時30分までみたいだから、自分にはちょっと無理だな…。
また、駐車場敷地内に一般利用可能でレストランができてました。
銭湯設定で館内の休憩スペースが設けられない関係もあるのでしょうか。ちょっと魅力的です。

麵屋ふくじゅ

麺屋ふくじゅ　　　23年07月食更新
札幌市清田区美しが丘3条2丁目1―8　　　11：30～14：30　

ラーメン屋。

化学調味料、ラードを使用しない身体に優しいラーメン。

今日はこっち方面に来たので、駐車場にアキがあったら寄ってみようかと…。
暑い日なのでラーメン屋さんは割とねらい目です。＾＾
昼時でしたが、丁度駐車スペースにアキがあって駐車、入店です。

券売機にて注文。
ふーむ、珍しく悩みます。
限定メニューも楽しそう…。いや、今日はレギュラーメニューから未食の『しお』＠840円をチョイスです。

店主目の前のカウンター席に着席。
水はセルフで。
ほどなく着丼。



癒されるフォルム。スープがとろり。
こちらはスープが美味しいので、きっと何食べても美味しいと思っていたのですが、やっぱり美味しい。。


さらっと完食。
チャーシューも優しいんです。美味しい。。
スープもほぼ完飲。少し残すのがせめてもの抵抗。＾＾

ごちそうさまでした。

以前食したモノ。

こちらは醤油オシなので、醤油のメニューが充実しています。
『白醤油』。




『魚介醤油』。


『醤油』。


『さば生姜　醤油』。


『あごだし』。めちゃ特別感あります。


『味噌らーめん』。


飽きずにいつまでも食べられるようなラーメンかと…。

岩尾温泉宿夕陽荘

岩尾温泉宿夕陽荘　　最終入浴23年07月更新
増毛町岩尾140　　日帰り入浴500円　11：00～20：30

岩尾温泉の温泉宿。

国道231号線にて札幌から北上し、増毛町市街地手前の国道沿いに『岩尾温泉あったまーる』への坂道の奥に建っています。

この建物はもともと町営温泉浴場『夕陽荘』。
（『あったまーる』は名称変更して手前に移転したということです。）
それを07年に民営施設としてリニューアルオープンしました。

ここからの眺めは素晴らしい。
高台にある駐車場からの日本海は宿自体も景色に溶け込んでいて見事。
これで夕陽の時間はさらに絶景になります。

高台の駐車場に車を停めて。ちょっとだけ坂道を歩いて下ると建物登場です。



久々に来ましたが、建物はきちんと手入れされていて古さを全く感じません。
とてもキレイです。
客室は３部屋とのことで、プライベート感ありありの隠れ家的運営のイメージありますが、入浴用の券販機が設置されており、昼食時間はラーメンの提供もあるので割と気軽に立ち寄ることができるかと。

浴場は小ぶりですが、窓からの日本海の景色も本当に素晴らしい。



昔はちょっと熱めのイメージでしたが、今日は適温。琥珀色の湯です。
ほどなく貸し切り状態になって気分は上々。

いやぁ、気持ち良かった。。

レストハウス雄冬

レストハウス雄冬　23年07月食
増毛町雄冬　11：00～15：00

食堂。

今日は予定が変わってヒマになったので、久々のドライブへ。
日曜日なので混んでるのはイヤだなぁ…と思いちょっと考えて、石狩から留萌へ上って行こうというルートに。
そういやぁ、いつか行ってみたいと思っていたこちらのお店を目指します。

食べログ見ると、かなりの人気店ということなので開店目指して朝メシ抜きに。
途中、厚田の朝市や道の駅にて情報収集するも、余裕の30分ちょい前到着。
特にお客さんが待っている様子もないので、時間調整にて雄冬の展望台へ。ありゃぁ、坂道がキツい。
なんだかんだでプチ絶景を楽しんでから、お店へ開店10分前に再到着。
あら、車がほぼ満車で特に店前で並んでいる様子もない…。

食べログの開店時間違ったのかしら…。
あせって店内に入ると、60席程度のテーブル席がすでに8割程度埋まってました。
混雑を嫌って早めにオープンしたのかしら…。
厨房前のカウンターにて先に注文、前払いのようです。

4種類程度の丼ぶりがメイン。その他ラーメン等の定番メニューが数種類。
みなさんの目的はほぼ丼ぶりです。
そして、自分の注文は人気の『まかない丼』＠1600円。

ほどなく着丼。



あらぁ～、見栄え最高。
ウニまで乗ってるし、青いのは甘えびの卵だな…。新鮮。



うーん、いくら丼の上にいろいろな具を散りばめている感じ。



これは、確かに人気の一品ですね。宝石箱

食べ進めていると、カウンター方面から「…終わりました。すみません。」というお店の人の声が…。
なんか、もう品切れになったのかなぁ…なんて思いながらあっさり完食。

うーん、満足。
また来たい。この時期はウニが乗ってるからお得だなぁ～なんで思って、お店の外にでたら、なんか困惑しまくっているお客さんたちが。
「？？？…。」
何事かなと振り返ったら、なんと「本日終了しました」のプレートが。

ええっ、まだ11時15分なんですけど…。
これは想定外ですね。

ホントに食材がなくなったのか、高齢で家族経営みたいなので店前に並びの列ができて渋滞するのを嫌ったのか…。
ちょっと不明。
儲ける気はないですね…。スゴイな…。

平日はわかりませんが、オンシーズンの休日は開店目がけて行っても怪しいという話です。
なんとかまた来たい…。＾＾

とわいらいと

とわいらいと　23年06月食
札幌市清田区北野7条2丁目11－25　11：00～20：00

洋食店。

こちらは人気のお店。
知人からも美味しいよと教えてもらっていたのですが、いつも駐車場が満車で素通りしていました。
自分のウチから近所でもあり、いつでも行けるだろうと思っていたら空振りばかり。
いつ行っても10台ある駐車スペースにアキが出ません。
カフェレストランの形態なので通し営業なんですけど、アキが出てこないっていうのも単純にスゴイなと。

今日は珍しく予定がなかったので、近所で買い物がてら何回か店前を車で確認して、3回目でようやく駐車場にアキを発見、
もう16時前です。
珍しく空腹の我慢が続いたかな…と自分に感心。
それでも、店内に入ったらボードに名前を記入して30分待ちで良ければ…みたいな感じでした。
お客さんは基本、ボードに名前を記入して車で待って電話で呼び出しするスタイルのようです。
そんなに待たずに着席。

初訪店です。
事前に何を食べようか決めていたのですが、これだけ入店に苦労するのなら、人気のメニューを食べてみたいと気が変わりました。
周りの注文や配膳の状況も確認して、注文は『ハンバーグ』＠1100円。ライス付。
注文の際、「じっくり焼いているので少し時間がかかりますけど、よろしいですか？」と確認されました。

少し待って着皿。



添えられているサラダ用に3種のドレッシングを用意してくれました。
ほうほう、ごろんとした肉厚のハンバーグです。



ソースが優しくて美味しい。200ｇと量は多めでしょうか。
肉がみっしりでとても食べやすくて美味しい…。
周りの注文を聞いていると、チーズハンバーグが人気みたい。今度食べてみたいな…。

ごちそうさまでした。。ようやく来れた…。　＾＾

岬の湯しゃこたん

岬の湯しゃこたん 最終入浴23年06月更新
積丹町大字野塚町212－2　　日帰り入浴900円　11：00～20：00

積丹温泉の日帰り入浴施設。

国道229号線で積丹美国を越えて、海岸線に出る突き当たり交差点手前左の高台に建っている広々とした温泉施設です。
看板がかなり目立つので迷うことはないと思います。

こちら、2002年に積丹町待望の海を望む露天風呂をウリに町営の施設としてオープンし、人気の施設でしたが、2022年1月末をもって閉館しました。
眺望が素晴らしいのでとても残念だったのですが、さほど間を開けずに、民間譲渡のうえ2022年4月末にプレオープン、同年6月1日に食堂もオープンさせて、フルオープンとなりました。

今日は、さきほどウニ丼を満喫したので、次は温泉。

こちらはなんと言っても眺望が素晴らしい。そして、苦労しての運営中にて是非とも応援したく自分にとってはウニ丼とセットです。
積丹観光の寄り道には絶好の施設だと思います。

館内雰囲気変わらず。
券売機にて入浴券を購入して入館。
レストランは昨年は軽食中心でしたが、しっかりフルメニューで営業中。
あらぁ～、ウニ丼もありました。
休憩所も明るく開放的で広く、湯上り客で賑わってました。

さて、浴場へ。

浴場の雰囲気も変わらずです。

大浴場には42度程度の中温湯の主浴槽と高温湯の浴槽、バイブラバス。


※以前の写真から

ひと通り身体を洗ってから、お目当ての露天風呂へ。
今日はホント良い天気で、暑いくらい。高台から海が広がり望めます。
露天風呂は２つ。湯温は41度程度。


ＨＰから拝借

サウナも人気なので、当日は露天風呂スペースで整えている？と思われる人が多かったです。

自分は半身浴にてしばらくぼけーっと。
温泉質の良し悪しよりも、それを上回る露天風呂からの絶景の景色が魅力。贅沢な癒しです。
地元起業でまちづくりを目的とした会社による民間運営になったので、さらなる進化途上のよう。
楽しみです。。

お食事処うろこ

　
お食事処うろこ　　　23年06月食更新
積丹町大字入舸町字沢57－1　　　11：00～12：30　　

食事処。

積丹岬のふもとのお宿、鱗晃荘の左側入り口のお食事処。
食堂は6～8月の季節営業です。
さらに宿主がウニ漁に出かけた日しか営業しておらず、早朝にHPやFBにて営業のお知らせを更新してくれてます。
朝獲れの新鮮なモノを提供しているので、シケの日は当然お休みです。

今年の生ウニは記憶の中では一番高価。
それでも、この時期は積丹で絶品のウニを味わいたいものです。

こちらのお店は当日の朝7時までにHPに営業告知がないとお休み。
営業時間が11時から12時30分で、12時オーダーストップという訪れるにはなかなかハードルが高い状況です。
ここに来るつもりでないと、なかなか食べることは厳しいかもしれません。

オープンめがけて、札幌を朝8時すぎに出発。
途中微妙な道路のコミ具合。
コロナ明けで観光バスも多そうです。
到着は10時40分頃。すでに10人以上並んでました。
あらぁ～結構並んでると思いながらも、あきらめて並びます。

少しだけ早めにオープンしてくれました。
順番に店内に誘導されますが、自分は一巡目に入店できす…。　残念。もう少し外で待ちます。

今年のメニューも２種のみ。『生ウニ丼』か『生ウニ・いくら丼』。
自分みたいな人たちが集うので、普通は問題ありませんが、ウニが苦手な人は食べるものがありません。笑

さて、自分の番にて店内へ。
小上がりのテーブル席につきます。注文は当然の『生ウニ丼』＠3740円。
どこのお店もそうですが、ウニも昨年より値上がりしていますね。
こちらはそれでも良心価格かと。

メニューが限られていることもあり、さほど待たずに着膳。



汁ものはそいのあら汁。
骨用に小皿を用意してくれてました。これも出汁がしっかり出ていて美味。



店員さんに『まずは何もつけずにウニを食べてみてください。』と勧められます。
コレ、お約束のフレーズです。
さすがの鮮度。美味。美味。今年は心なしか例年より甘いような気がする…。



さすが、朝獲れウニの実力。こちらのウニはムラサキウニです。
びっしり敷き詰められていて、満足。

うーん、やっぱりこれくらいウニの量があったほうがいいなぁ。
今日もあっという間に瞬食。なくなっちゃった…。

帰りもまだ並び…。それでもここは営業時間が特殊なので穴場です。
帰りに別の有名店の店前を通ったら、てんやわんやのとんでもない並びと渋滞になっていました。

あー美味しかった。。