温泉1000件行きたいな

温泉に行ったときのことを紹介する予定です。

峠の湯美幌

2008-05-30 00:42:02 | 北見網走

峠の湯美幌  最終入浴97年8月
美幌町都橋40-1 日帰り入浴500円 10:00~21:45


美幌市街地から国道243号線にて屈斜路湖方面へ。
絶景の美幌峠を目指す途中、左手に建っている公共の施設です。

天井が丸太でしっかり組まれたドーム型の大浴場で、天井が高いのも良いですね。
浴場はいちいの湯と鹿の湯の2つがあり、男女別で毎日交替。
奇数日は鹿の湯が女湯、いちいの湯が男湯。偶数日はその逆といったところ。
2つの浴場は造りが違うだけであまり大きく気になるところはありません。

施設は充実。
全身浴、気泡湯、圧注浴、薬湯、歩行浴、ミストサウナ、ドライサウナ、露天風呂。浴場面積が広いのでファミリーでゆったり楽しめます。
但し露天風呂は思ったより小さいです。

公共の施設で健康づくりと地域間交流がメイン。
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白金四季の森ホテルパークヒルズ

2008-05-27 00:50:59 | 上川・留萌宗谷

白金四季の森ホテルパークヒルズ  最終入浴02年10月
美瑛町白金温泉  日帰り入浴1200円  11:00~22:00

美瑛町から一本道で白金温泉街へ。
温泉に到着したなあと思ったくらいで左手にどーんと建っている白い白金温泉には不似合いなリゾートホテル。 笑

テニスコートやプールがあります。
さらにプライベートゲレンデもありアクティブなホテルです。

湯は源泉100%の張り紙あり。
なるほど、ぬるめでゆったりできます。
露天風呂は屋根あり風呂?でちょっと無理やり造ったかな。
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ビバの湯ゆーりん館

2008-05-23 01:07:35 | 空知

ビバの湯ゆーりん館  最終入浴04年7月
美唄市東明町3区  日帰り入浴600円 10:00~22:00


国道12号線を札幌から旭川方向へ走り、美唄市に入ります。
市街地から抜けるかな、というくらいで高速美唄インター右折の誘導標識が出てきますので右折。
直進して高速入口手前で看板が出てくるので左折。
あとは丘に上がるように誘導の看板に従って進むと到着します。

昔はここに東明閣という温泉ホテルが建ってましたが、平成15年にビバの湯ゆーりん館として洗練した建物生まれ変わりました。

湯量はさほど多くないのですが、アイディアで勝負。名物は洞窟風呂。
熊本の黒川温泉からヒントを得たのでしょうが、イタリアの青の洞窟までイメージを膨らませた感じでしょうか。
夕方にはライトアップされて、ロケーションの良い高台にあります。

建物周辺はスポーツ施設がかなり充実しているので、運動の後にさっぱりする利用の仕方もあるでしょう。
38度のぬるめで浅めの浴槽あり。

サウナがとても良く、汗が吹き出ました。
俺4回目とか言って何回も入るおっちゃんあり。
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08関西・四国へ。温泉の旅 ②

2008-05-22 01:13:00 | 温泉湯めぐりの旅
08関西・四国へ。温泉の旅 ②

行った温泉地は、島根県玉造温泉、鳥取県皆生温泉、宍道湖温泉、三朝温泉、鳥取温泉、岩井温泉、岡山県湯原温泉、
奥津温泉、真賀温泉、下湯原温泉、兵庫県湯村温泉、七釜温泉、城崎温泉、有馬温泉、京都府弥栄温泉、久美浜温泉、
徳島県祖谷温泉、愛媛県道後温泉、奥道後温泉、広島県獅子伏温泉です。
この中で印象に残った温泉は…。

①三朝温泉河原風呂
三朝温泉はラドンを豊富に含んだ世界でも屈指のラジウム泉で療養温泉としても抜群。
源義朝の家来が白狼に導かれたとか、島崎藤村ら文化人に愛された等由緒ある温泉地でもあります。
この温泉地を縦断している三徳川の河原にできている無料の混浴露天風呂です。
比較的普通に皆、入浴しているのでご一緒しました。
観光バスが徐行して見物していきます。
地元のヌシや温泉通が集う場所です。
『水曜どうでしょう』で大泉洋がまだ売れていない時に(北海道では既に有名でしたが)西日本原付縦断の旅で入浴してました。

②奥津温泉東和楼と真賀温泉真賀温泉館
どちらも源泉100%かけ流しですが、浴槽が岩盤。底も岩盤。そこからポコポコ湯が湧いて出てくきます。
透明でぬるめでいつまでもまったり。
浴槽が120センチほどあり深いのです。
泉質重視にはたまらないですね。
真賀温泉館は男女別でなくてできたら混浴の幕湯がお勧め。絶対。

③祖谷温泉 和の宿ホテル祖谷温泉
ホテル所有のケーブルカーに乗って170メートル崖下の露天風呂へ行きます。
この露天風呂は渓流沿いで源泉100%でぬるめでまったり別世界。
日本秘湯の宿。
この時期はアブや蛇も出ないので一番入浴しやすいらしいです。
今回の旅で一番長湯。
出たくなくて湯船で寝ちゃいました…。

いつか全ての宿を紹介しますね。


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08関西・四国へ。温泉の旅 ①

2008-05-21 00:23:17 | 温泉湯めぐりの旅
08関西・四国へ。温泉の旅 ①
今年の5月の連休は関西・四国へ温泉目的で行ってきました。
テーマは歴史ある温泉へ。
北海道が温泉王国だということが幻想であることを覚った自分は、日本国内の有名温泉もきちんと入浴したうえでいろいろ比較して語ったり考えたりしたいなと数年前から思い始めています。
あこがれや人気の温泉地をランダムに行き始めると、
そうか、歴史ある温泉に入っていないのだということになったのです。
聖徳太子の有馬温泉。坊ちゃんの道後温泉。清少納言の玉造温泉等。
これらの温泉に比べると北海道の温泉の歴史なんてビギナーみたいなものですよね。しかし、古ければ良いというものでもありません。
で、今回の行程は。
6泊7日で35湯。ちょっと少ないけど1500キロ走ったのでぎりぎりかな。
島根県、鳥取県、岡山県、兵庫県、京都府、徳島県、愛媛県、広島県を走破です。
その感想は…。

①道後温泉は観光地
坊ちゃんやら千と千尋やらですっかり超有名な四国の道後温泉。
道後温泉と言えば日帰り入浴施設の道後温泉本館のことをイメージします。
日本三大古湯のひとつですから、周辺の温泉ホテルに宿泊してもたいていの観光客はここで立ち寄り湯をしないと気が済みません。
よって激混みになります。
入場制限で並んでました。それでも皆入りたがります。
当然ですよね。
自分もこの日は神戸から高速道路を飛ばして10,000円以上払っているので是が非でも入らなければ気が済みません。
しかし、夕方に長蛇の列となりました。
こんな湯に入って大丈夫なんだろうか。
近年、道後温泉本館も塩素消毒することになりました。
観光シーズンで特別な日だったかもしれませんが、関係者が恐れるのも仕方ないですね。
自分はあきらめて翌朝6時過ぎに行きました。
それでも、もう混んでました。

②有馬温泉金の湯
神戸市にある三大古湯のもう一つ、有馬温泉。
この代表的な外湯が金の湯、銀の湯です。
特に金の湯は茶色の湯で、ちょっと熱めですが、すかーっと汗が噴き出し、タオルは湯に触れると色がついてダメになりました。
パンチの効いた湯です。
それでも、源泉温度が90度と高いので加水。
湯温を安定させるために加温。
こちらも人気の日帰り入浴施設なので衛生上、塩素消毒しています。
人気の沙汰もほどほどが良いですね。
温泉ホテルは見た目たいした立派に見えないところばかりなのですが、一歩ホテル内に入ると様変わりするように高級感を演出しているところが多いです。
庶民にはなかなか宿泊のハードルは高そう。
今日の自分はカプセルホテル。 笑

③城崎温泉の外湯は凄い!考えている。
外湯が7つあります。
すべて公共の温泉施設なみに立派。内風呂と露天風呂がわかれているところもあります。
だから入浴料が600円から800円くらいします。
しかし、組合?に加入している宿に宿泊したらチェックインからチェックアウトまでの時間すべて無料になるのです。
多分ほとんどの宿が加入していると思います。
だから城崎温泉へ訪れるなら絶対宿泊すべきです。カニの季節は最高ですよ、きっと。
で、外湯めぐりする際は、宿泊していることを証明する必要があります。
考えているな~と思ったのは、
1.無料の入浴券を持っている。(宿でフリーでくれます。)
2.宿の名前が入った下駄かサンダルで来る。
3.宿の名前が入った浴衣で来る。
が基本。
7つの外湯はそこそこ距離が離れているので散歩になります。
慣れない下駄で歩くのでゆっくりになります。
温泉街にはお土産ややスマートボール屋があったりするので寄り道して街に活気が出るんです。
いろいろな種類の浴衣姿の女性が多いとさらに華になるんですよ。
ほんとうに。
これって考えたなーって思います。
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ひらたない温泉熊の湯

2008-05-15 00:26:30 | 渡島

ひらたない温泉熊の湯  最終入浴07年9月
八雲町熊石平町  日帰り入浴 無料  24時間


国道5号線にて札幌から八雲市街地手前で国道277号線を右折します。
道なりにずーっと進むと日本海に出て熊石エリアに。
ここでぶつかる国道229号線を右折。
少し進むと国民宿舎ひらたない荘の看板が出てくるので右折。
このエリアはひらたない荘の入浴施設あわびの湯やキャンプ場、テニスコート等があり夏場は賑わいます。
そのひらたない荘を横目に一本道をまっすぐ進むと開けて駐車場になります。
そこから看板を見ながら50メートルほど進むと崖下に脱衣所があり熊の湯露天風呂が現れます。

このシチュエーション自体は秘湯度満点ですが、割と簡単に到着することができます。
脱衣所は男女別になっていますが混浴です。
ここから浴槽まで少し降りていかなければならないので女性には厳しいかと。
(それでも相当の女性が入浴しているようですが…)
道路からは丸見えです。

浴槽は渓谷の岩をくりぬいたかたち。
ここに源泉が注がれますが、源泉そのままだと熱すぎるのでホースの水で薄めて入ります。



景色は抜群で素晴らしく渓流と一体になった野天風呂です。
道路からモロ見られますが誰も来なかったので最高に落ちつけました。
良かったです。
こういうところは早起きに限りますね
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北美原温泉

2008-05-13 01:00:49 | 渡島

北美原温泉  最終入浴01年5月
函館市北美原1丁目18  日帰り入浴390円 12:00~24:00


産業道路の美原交差点を赤川地区へ向かい、ローソンの信号の交差点で左折。直進してしばらく進みます。
住所表記に注意して右側に現れます。
行きすぎると国道5号線にぶつかります。

函館の新興住宅地の一角にある温泉銭湯で、ちょっと洒落た外観をしています。
浴槽はぬるめと熱めがあるが、熱めのほうが温泉成分が濃いように思えます。

露天風呂もちょっと薄いかもしれない。
設備は十分整っている清潔感のあるヤル気のある温泉銭湯です。
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湯の浜温泉ホテル

2008-05-05 21:45:16 | 渡島

湯の浜温泉ホテル  最終入浴99年5月
函館市湯川町1  日帰り入浴1,000円  13:00~19:00


JR函館駅から直進して突き当たりを左折。
海岸通りを道なりに直進すると湯の川温泉ホテル街になります。
このホテル街の中で橋の手前右手に面して建っています。

わりとリーズナブルで中堅どころの位置付けになるのでしょうが、赤湯(鉄泉)と白湯(アルカリ食塩泉)の2つの泉質を楽しむことが唯一できる温泉ホテルです。

露天風呂に赤湯を配していて空気に触れて酸化することで茶褐色になるとのこと。さほど大きな露天風呂ではありませんが正直な湯です。

内風呂は檜ぶろ、岩風呂、バイブラバス等7種類の浴槽を用意して特徴を出しています。
湯の川なのでやや熱めの湯です。

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