完熟した富有柿をアチコチに配ってはいるが、まだ倉庫にたくさん残っている。生食では食べきれないのでジャムにすることを思いついた。
ただ、保存する容器がいくつぐらい必要なのか、保存する冷凍スペースがどれくらい必要なのかも考えなくちゃいけないので、試しに10個だけジャムにしてみた。
<用意した完熟富有柿>
<用意したレモン>
<中弱火でコトコト>
<出来た>
砂糖は重量の2~3割が標準らしいが、そんなにたくさん入れると甘すぎて柿の風味も損なわれると思い、味をみながら自分の味覚で判断した。
レモンは1個を使ったが、とろみが弱そうだったので途中でもう1個絞り追加した。
・・・ジャム作りの算段・・・
柿はたくさんあるし、柿ジャムも美味しいし、ジャム作りもそんなに手間はかからないし、ジャム作りの条件は揃っている。
問題は保存。2台の冷凍庫は「白菜の漬物」と「大根の麹漬け」で1台ずつ占有するし、キッチンと倉庫の冷蔵庫の冷凍スペースにどれだけ入る余地があるのかが問題。
いろんな瓶も使うと勘定し、とりあえず次は50個ほどジャムにしようと思った。
ただ、鍋に入る量や煮つめ具合を考えると2回に分けて作るのが無難かもと思っている。
もし冷凍スペースに入らなかったら、アチコチ配ればいいし・・・
使わなければ柿がもったいないし・・・
いまさら直売所出荷する気もないし・・・
無謀なジャム作りかも知れないが・・・
・・・朝食に柿ジャムを使った・・・