昨日は今季一番の寒さだった。風が冷たかった。ときおり霰もパラついた。
でも強風でまくれてしまった玉レタスのビニール。早く修復しないと、せっかく芽が出てきたレタス苗が傷んでしまうかも知れない・・・
寒風も何のその、ときおりの霰も何のその、レタス可愛さに畑に飛び出した。
勝手気ままな家庭園芸。時季外れに種を蒔いた玉レタス。約1か月経って、成長したのはわずか数センチ。育ってくれるのを気長に待つしかない。
間引いたり植え替えたりしながら、62個のレタス苗を育てているものの・・・
たっぷりと苗に散水しておいてから、めくれたビニールを修復した。高温防止と散水用に開けてあった穴を、風が吹き込まないようにガムテープで防ぐことにした。ビニール被せが時折りの風にあおられて難儀した。
これで、大丈夫!
寒い畑から家の中に入ると、体がポカポカしてきた。
・・・初めて作ってみた川柳・・・
『玉レタス いつまで経っても 赤ん坊』⇒しゃーない・しゃーない!
『レタス苗 可愛や可愛 いとおしい』⇒開き直り? 観賞用?
『コタツより 畑仕事で ポッカポカ』⇒寒い時ほど畑仕事や!