紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

完熟富有柿でジャムを作った

2021年12月11日 | 我が家の食&漬物作り

完熟した富有柿をアチコチに配ってはいるが、まだ倉庫にたくさん残っている。生食では食べきれないのでジャムにすることを思いついた。

ただ、保存する容器がいくつぐらい必要なのか、保存する冷凍スペースがどれくらい必要なのかも考えなくちゃいけないので、試しに10個だけジャムにしてみた。

<用意した完熟富有柿>

<用意したレモン>

<中弱火でコトコト>

<出来た>

砂糖は重量の2~3割が標準らしいが、そんなにたくさん入れると甘すぎて柿の風味も損なわれると思い、味をみながら自分の味覚で判断した。

レモンは1個を使ったが、とろみが弱そうだったので途中でもう1個絞り追加した。

 

・・・ジャム作りの算段・・・

柿はたくさんあるし、柿ジャムも美味しいし、ジャム作りもそんなに手間はかからないし、ジャム作りの条件は揃っている。

問題は保存。2台の冷凍庫は「白菜の漬物」と「大根の麹漬け」で1台ずつ占有するし、キッチンと倉庫の冷蔵庫の冷凍スペースにどれだけ入る余地があるのかが問題。

いろんな瓶も使うと勘定し、とりあえず次は50個ほどジャムにしようと思った。

ただ、鍋に入る量や煮つめ具合を考えると2回に分けて作るのが無難かもと思っている。

もし冷凍スペースに入らなかったら、アチコチ配ればいいし・・・

使わなければ柿がもったいないし・・・

いまさら直売所出荷する気もないし・・・

無謀なジャム作りかも知れないが・・・

 

・・・朝食に柿ジャムを使った・・・



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