孫が大好きな「さつま芋のフライ」を作った。
ピーラーで皮を剥き、包丁で短冊に切った。
<紅はるか>
<安納芋>
<並べてみると、色の違いがクッキリ>
油で素揚げした。揚げたてをと大半を孫達へ届けた。残った我が家の分を食べている時に気づいた。
「アッ 写真撮り忘れている」
遅まきながら残っている「芋フライ」をパチリした。
すっかり忘れていた。揚げ終わったら写真を撮ろうと思っていたのに・・・
温かいうちに早く孫に届けなくっちゃという気が先行したのか、いつのまにやら写真を撮ることを「うっかりぽん」。
1つのことをし始めれば、先ほど思っていたことは羽が生えたようにどっかに飛んで行ってしまう。
そして、しばらくたってから記憶が戻ってくる・・・そんなことが、しばしば・・・
『歳行けば、体も脳も衰えていくのが当たり前。正常(?)に歳老いている証拠や!』
まっ エエッか。気にすることもない。気さえ若ければ・・・
開き直って年老いていくしかない!
今日は雲一つないいい天気。風もない。久々に若き血潮が騒ぎ出した。今日は家庭園芸、頑張るぞ!