これまでは、洗ったりするのが面倒そうだしと、「使い捨てマスク」オンリーだった。
先日、上新電機で買い物したら、会員プレゼントで「手提げバッグ」と「布製マスク2枚」をもらった。
試着してみた。肌触りがやさしく、しかも鼻と口の辺が膨らんでいて話がしやすく、しかも顔にピッタリと密着した。
これまでの使い捨てマスクとは、雲泥の違いだった。素材は知らないが、布製マスクがこんなに心地よいとは知らなかった。
こんな素敵なマスクが、まさか中国で製造されていたとは・・・
よくみると、中国は中国でも「深セン」で製造されていたので、さらにイメージが変わった。
・・・深セン観光を思い出した・・・
2008年、「香港観光」のついでに、日帰りで「深セン観光」にも行った。「香港」の繁華街「九龍」から電車で約40分。降りると、改札が「深セン」の入国審査だった。
当日の参加者は家内と二人だけ。香港のガイドさんが出国審査まで案内してくれて、そこからは深センのガイドさんに引き継がれ、貸し切りの運転手付きワンボックスカーで深センの観光案内をしてもらった。
確か経済特区で近代的な建物ばかりで、綺麗な街だったという記憶が残っている。
懐かしくなって写真を引っ張り出した。
・・・深セン観光:2008/10・・・
<車窓からの街並み>
<民族文化村>
<民族文化村:野外劇場>
<民族文化村:ガイドさんを誘ってお茶休憩>
訪れた都市で製造されたと知ると、マスクの品質とは関係ないのに、なぜか愛着が湧いてきた。
・・・布マスク 初着用・・・
今日、時折りの小雨がぱらつく中、青春クラブの資料配布で会員宅を回ったとき、布マスクを初めて着用してみた。予想通り快適だった。
他にも、プレゼントでもらった布製マスクがあるので、これからは布製マスクオンリーになりそう。
何でも、試してみるもんだと思った。