管理機で畑を耕していると、保育所帰りの孫が畑にやってきた。
足元をみると、やる気満々、長靴を履いていた。
「おじいちゃん、やりたい」
レバー操作を教えると、嬉しそうに管理機を動かし始めた。
<保育所年長の孫>
その光景をみて、小学校帰りの孫もやってきた。
<小学3年生の孫>
孫たちが来ると、畑が賑いの場に変わった。
道を通る車のドライバーも、その光景を見て微笑えんでいた。
孫たちにとって、畑の手伝いは「遊びの延長」。でも、お手伝いしてくれたんやから、お小遣いやらなきゃと思っている。
・・・キャベツ・玉レタス・大根を補充・・・
明日の午後から天気は下り坂。
キャベツ・玉レタス・大根を収穫した。
ご近所さんが散歩で通りかかって、声かけをしてくれた。収穫中の玉レタスを差し上げた。
畑に出ると通りがかったご近所さんは、必ず声をかけてくれる。走る車の中から、一声かけてくれることもある。
我が畑は、人と人が触れ合う場とも思っている。
<倉庫の冷蔵庫に貯蔵>