紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

初めての布マスクで深センを思い出した

2021年03月13日 | 田舎暮らし&家族

これまでは、洗ったりするのが面倒そうだしと、「使い捨てマスク」オンリーだった。

先日、上新電機で買い物したら、会員プレゼントで「手提げバッグ」と「布製マスク2枚」をもらった。

試着してみた。肌触りがやさしく、しかも鼻と口の辺が膨らんでいて話がしやすく、しかも顔にピッタリと密着した。

これまでの使い捨てマスクとは、雲泥の違いだった。素材は知らないが、布製マスクがこんなに心地よいとは知らなかった。

こんな素敵なマスクが、まさか中国で製造されていたとは・・・

よくみると、中国は中国でも「深セン」で製造されていたので、さらにイメージが変わった。

 

・・・深セン観光を思い出した・・・

2008年、「香港観光」のついでに、日帰りで「深セン観光」にも行った。「香港」の繁華街「九龍」から電車で約40分。降りると、改札が「深セン」の入国審査だった。

当日の参加者は家内と二人だけ。香港のガイドさんが出国審査まで案内してくれて、そこからは深センのガイドさんに引き継がれ、貸し切りの運転手付きワンボックスカーで深センの観光案内をしてもらった。

確か経済特区で近代的な建物ばかりで、綺麗な街だったという記憶が残っている。

懐かしくなって写真を引っ張り出した。

 

・・・深セン観光:2008/10・・・

<車窓からの街並み>

<民族文化村>

<民族文化村:野外劇場>

<民族文化村:ガイドさんを誘ってお茶休憩>

訪れた都市で製造されたと知ると、マスクの品質とは関係ないのに、なぜか愛着が湧いてきた。

 

・・・布マスク 初着用・・・

今日、時折りの小雨がぱらつく中、青春クラブの資料配布で会員宅を回ったとき、布マスクを初めて着用してみた。予想通り快適だった。

他にも、プレゼントでもらった布製マスクがあるので、これからは布製マスクオンリーになりそう。

何でも、試してみるもんだと思った。



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