今季初めて栽培した「紅はるか(さつま芋)」。
毎年栽培している「安納芋」のネットリ系と違い、ホクホク系の芋で「安納芋と比較されるほどの甘さ」という「うたい文句」につられて植えてみた。
収穫後、貯蔵して約2週間が経った。甘味を増すには、1か月以上貯蔵するべきだが、待ちきれず、試しに「天ぷら」にしてみた。ついでに、玉ねぎと自家製のカボチャも天ぷらにした。
貯蔵期間が短いためか、天ぷらにしたためか、大して甘いとは思わなかった。カボチャの甘さに負けていた。
もう少し貯蔵してから、焼いたり蒸したりと、じっくり時間をかけて熱してみれば甘さが増すはず・・・そうでないと困る・・・甘いはずと思って、二番苗を80本も植えたのに・・・
<貯蔵中の「紅はるか」>
味噌汁も作った。具材は「白豆腐・玉ねぎ・カットわかめ・ベーコン」。
使う味噌は、こだわっている。