紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

初物「紅はるか」を天ぷらにしてみた

2020年09月30日 | 我が家の食&漬物作り

今季初めて栽培した「紅はるか(さつま芋)」。

毎年栽培している「安納芋」のネットリ系と違い、ホクホク系の芋で「安納芋と比較されるほどの甘さ」という「うたい文句」につられて植えてみた。

収穫後、貯蔵して約2週間が経った。甘味を増すには、1か月以上貯蔵するべきだが、待ちきれず、試しに「天ぷら」にしてみた。ついでに、玉ねぎと自家製のカボチャも天ぷらにした。

貯蔵期間が短いためか、天ぷらにしたためか、大して甘いとは思わなかった。カボチャの甘さに負けていた。

もう少し貯蔵してから、焼いたり蒸したりと、じっくり時間をかけて熱してみれば甘さが増すはず・・・そうでないと困る・・・甘いはずと思って、二番苗を80本も植えたのに・・・

<貯蔵中の「紅はるか」>

味噌汁も作った。具材は「白豆腐・玉ねぎ・カットわかめ・ベーコン」。

使う味噌は、こだわっている。

 



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