大根・白菜・キャベツを、9/15に種まきして2週間が経った。
1.大根
「漬物づくりで大量の大根を作りたいこと」と「間引く手間をなくしたいこと」から、1粒まきした大根。ざっと見渡したところ95%以上が発芽していた。
徳用袋の説明には約390粒と書かれていたが、経験上450粒ぐらい入っていると思って、畝の長さと植える間隔を計算しながら1粒まきした。が、それでも途中から種が余ることに気づき、間隔を狭めて蒔いた。
これが間違いだった。苗を間引きしないつもりで植えた1粒まきが、ところどころで間隔が狭すぎる箇所が見受けられた。
でも、あわてて間引きせず、もう少し大きくなってから間引けば「切り漬け」にできると思い、間引きをを先延ばしした。
2.白菜
110か所に植えるつもりで直播で2粒まきしたら、種が足らなくなったので、植える場所も空いたままだった。
発芽した苗を見回った。1か所から2つの苗が発芽していた箇所が多かったが、1つしか発芽していなかったり、3つも4つも発芽している箇所もあった。
間引きしながら、土がしっかりついた苗だけを選び、空いている場所に植え替えた。
全部で100個ぐらいの白菜苗が出そろった。
3.キャベツ
3粒蒔きで約30カ所に直播した。1株だけ残し、残りは可哀そうにとおもいつつ、間引いて廃棄した。
大根の1粒蒔き、白菜・キャベツの直播、もとはと言えば省力化したくて始めた「手抜き栽培」。
今では、ご近所さんで真似する人まで現れた・・・