四季折々花を愛でに訪れる筑波実験植物園でこの時期恒例のツル植物の女王クレマチス園が解放された 峠は 越した感がするがその魅力の一端ご紹介
棚に無数のクレマチスが
コレクション公開されましたがカザグルマ自生地は 減少し絶滅の危機に瀕してるとのことだ
どうでしたかクレマチス楽しまれましたか
いつもように園内ウォーク
アサザ 準絶滅危惧種 池や沼に生え花は 一日でしぼむ 池沼の開発や水質汚濁が減少の要因
霞ヶ浦でも見える場所が限られます
いつもは 気づきませんでしたが今回何故か目に入りました
スズカケノキ 今までエントランスのメタセコイア ハンカチの木に気をとられてました
スズカケノキ
別名プラタナスということも分かりました
鈴懸の径
友と語らん鈴懸の径通いなれたる学び舎の街 歌にも歌われたキャンパス内のスズカケノキ
知っては いましたが休講ともなれば女っ気ない男ばかり芝生で語り合ったり麻雀 鈴懸なんて忘れてました
六年前その仲間が熊本 神戸 横須賀 千葉などから七名我が家で蕎麦打ちそんなこともありました
歳を重ねると昔のことが思い出されるようです
ハマナス
何度かご紹介 自生のハマナス南限地が茨城こんな表現で終わってました
ハマナス
なんと結婚式弟のギター伴奏二人で 知床旅情 歌ったのです
知床の岬にハマナスの咲くころ 当時加藤登紀子さんの歌が流行ってまして待ち合わせの喫茶店でよく聞いたものでした コーヒー苦手でしたが
あれから四十六年二人で歌ったことなんて全くありまん 思い出しては 穴を掘ってでも隠れたい
ハマナスの思い出 何故か今回結婚式思いだしました
何度となく訪れた植物園での新発見またいつもと違う樹々そして花
七十半ばに近くなりますと感慨も違ってくるのかな 歳なのかな
今回スズカケノキ ハマナスを見ての思い出恥ずかしながらご紹介しました
我が家ではクレマチスを「鉄仙」と呼んでいました。
ハマナスは南限があるんですね!です。
散ってしまいましたが優雅です
ハマナスの咲くころ、北海道にぴったりな赤紫の花。
盛岡にもあるんですよ! 皇太子妃ご成婚の記念に植えてあります。月二回老人クラブで面倒見ています。
植物園その日によって見る目も変わってきます
歳なのかもしれません
花は唄との関係が深く歌詞やタイトルに良く使われますね。
鈴懸の径、知床旅情、百万本の薔薇、からたち日記、など
ヒット曲が多く有りますね。ハマナスは30代の時女満別空港から
網走に行った時、その頃流行ってた高倉健さんの「網走番外地」の
歌詞に「赤い真っ赤なハマナスが海を見てます泣いてます」を
思い出しますね。お務めに行った訳ではないですよ、網走には(笑)
私の家でもクレマチスが幾つか咲いています。
この実験植物園ではこの通路の両サイドが
クレマチスなんですね。
鈴懸の道のある庭卒、同じですね。
何かにつけ思い出されます
歳なのかも知れません
何度も訪れてますがスズカケノキ初めて気が付きました
結婚式での「知床旅情」、微笑ましい思い出ですね。
いつまでもお幸せに!
我が家のクレマチスは、白オンリーです。
アサザの花、初めて見る花です。
知床旅情よく歌ったもの考えられません
くれまちす我が家も白です