爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

おばあちゃんからの伝承

2010年01月08日 | 歳時記
せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ
これぞ春の七草
七日の朝神に供えてから家族で食べると万病をはらう
正月のごちそうで弱り気味の胃を休める それぞれの薬効成分は ビタミン類など体によく日本人の知恵の及んだ薬膳料理とも言えるそうだ
春の七草は 食を楽しむ
        秋の七草は 見ることを楽しむそうです。
子供のころ七草粥を食べ学校へ 米のご飯と違い昼には 腹がへったことが思い出される。
今でも妻がおばあちゃんの知恵を受け継いでいる。
こんなことをしてるのは 我が家だけかな

            
          これが七草私には どれがどれだかさっぱりわからず

いつものように七草粥を食べる
今年も一年元気に乗り切る自信がわいてきた。
17日から還暦野球の練習開始 仲間からゴルフの誘いも
いよいよシーズンインだ
それにしても寒い 寒い

   

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