助け合う?だまし合う?
植物vs昆虫 ものがたり が国立筑波実験植物園で開催中でかけることに
送粉共生 昆虫の宅急便
植物は 自分で動くことができないので かわりに昆虫に花粉を届けてもらいます。花から蜜や花粉を昆虫におすそ分けするかわりに昆虫に花粉を運んでもらうのです。
昆虫をだます植物もある
エサがあるふりをして昆虫をだましただ働きをさせる植物もあり もっとひどいのは 匂いや形など昆虫のメスのふりしてオスをだましたり落とし穴や牢獄のようなものに昆虫をしばらく閉じ込めてしまうものまである。
アリストロキア.エレガンス
中南米産 花は まるで胃袋のようでハエをだまし閉じ込めて受粉させる。一日花で翌日ハエを閉じ込めていた逆向きの毛がしおれるので花粉まみれのハエは 脱出できる。
アミメイヘイシソウ アメリカ
大型の食虫植物 袋の上部は 白地に赤い網目模様が入り美しい 大食漢
ウツボカズラ 東南アジア
落とし穴式の代表的食虫植物
昆虫と植物の関わり合い勉強になりましたが
昆虫と植物の共同作業での美しい花を眺め美味しい実に手を伸ばす 一番ちゃっかり者は 人間だということ確認いたしました。
持ちつもたれつの共同作業!自然はうまく出来ていますね。
色々工夫してるようです。
生きるって大変
ほんとに共同作業神秘的です。
時には だましたり
いつも思うのです。
しかし、色々な植物があるんですね。
たいへん結構ですね。そのままハエが
死んでしまわないところがいいですね。
それに引き替え私は ひ弱
生きる知恵とありました。
人間に生まれて良かった(^。^)
植物の世界は、神秘的で、実に面白いですね。
知れば知るほど、自然界の営みの驚異を実感させられます。
自然との触れ合いは、癒されます。
尚更大事に保存する義務が人間にあるとかんじました。