爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

メダカの学校

2018年09月09日 | Weblog

めだかのがっこうは かわのなか そっとのぞいてみてごらん
歌にも唄われ子供の頃は 水路や小川で見られたものだが農薬の使用や生活排水などの環境悪化 河川水路整備で流れのゆるい小川の減少などで 絶滅危惧種に指定された
水槽のメダカ減り続けその間HCや農産物直売所で購入すること数回 蔵より素焼きの桶見つけ出し水槽から入れ替えなんと全数七ー八匹死んでしまった
知人曰く昔味噌醤油を入れてたようでその関係では ないかとのこと
でも奇跡が 元の水槽に残した水草に産卵したらしく親が死すとも稚魚が数匹 それが現在に至ってます
野菜洗い用の桶に十数匹に増えました
只今メダカブーム数年前赤い楊貴妃が誕生以来人気が高まったよう 今では 一匹一万以上するとか 決してメダカ御殿建築など夢見は してません

         

産卵用の水草とシュロの皮浮かべてます 現在孵化期待水草 シュロの皮別のバケツに入れ替えてます 共食いしますので大きくなるまで
分けてます

         
               アップしますとメダカ十数匹

産卵したと思われると別のバケツに水草など分け孵化を待ちます

         

三四日で孵化します 稚魚に成長するまで難しく大半が死んでしまいます 今年は 二十数匹育ってます
毎朝私の顔見ると餌を求め泳ぎまわります
女帝は 朝のご挨拶のみ 交わす言葉も年々少なめ めだかのみ私を求めてるよう