爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

神楽坂路地裏散歩

2013年05月12日 | 日記

神楽坂と言えば艶のある姐さんが高級料亭で三味線を奏でる
私には 別世界の感
大昔神楽坂××といった歌手がおり日本髪 着物で歌ってた姿が思い出される。
神楽坂 表通りの商店街 趣豊かな料亭街 表通りとは 一味違う横丁がひかえてます。

         
        一歩路地へこんな光景が見られます 外人さん一生懸命撮影してました

坂と黒塀そして緑と石畳これが神楽坂のハイライト 路地の風情が江戸情緒を醸し出す。

         
                        石畳の路地裏

         
                        一杯やりたいね

粋な人 人知れず料亭に道辻をまがるとかくれんぼのように姿を消すことから
かくれんぼ横丁と言われる

         
                          かくれんぼ横丁

偶然私の子供の時代を再現してくれました。

         
                         なつかしい

夜の神楽坂私には 無理かも
今夜も一人酒でナイターテレビ観戦焼酎お湯割りでつまみは 柿の種
妻の声 いつ食事にするの
神楽坂気分は 味わいそうもありません。