爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

真夏日

2009年05月11日 | 日記

野球練習日 還暦野球県春季大会に向け最終調整
それにしても暑い 休憩毎に水分補給 
帰宅後ニュースで各地で真夏日を記録 高校球児も熱中症で倒れたという
庭先の樫の木に眼をやると 何やら紐のようなものが撒きついている
近づくと ナニコレ 何と青大将
チョット早いお出ましのような気もするが この暑さに浮かれ出たのかな 近くにツバメの巣があり落下している糞の匂いで出てきたのかな
ヘビに悪い気もしたが急いでカメラ 少し移動してました。

                 
                     頭隠して尻隠さず

          
                   頭です 驚かせてごめん 

ヘビも真夏と勘違いするほどの暑さだった
附近の田んぼの田植えも完了 聞いてみると一週間早い作業だったようだ
青々とした苗が五月の風に揺れる。
ハウス農家の方が嘆いてました
暖かくなるのは いいが 湿度が低く実が成熟しづらくなっていると言う
やはり日本の風土は 多湿の気候がいいのかな
いつかお天気ねいさんが言ってました
年々湿度が下がってると 都会では 霜が降りなくなってる。
我々を取り巻く環境が変りつつある
四季の区別も薄らぎつつあり 生態系も変りつつある
どげんかせんといかん
青大将に向かってそう言いたくなった