蕎麦打ちの師匠が我が家へ
新年の挨拶? そんな形式張った仲では ないのに
山林の小枝が欲しいとのこと
小正月に餅を飾るのだそうだ
我が家附近では はっきりした理由は わからないが大昔戦に敗れお正月を迎えられなかった。元日二日と雑煮は 食べずヒラウドン 餅は 飾らず隠し供えになっている。
そんなことを聞いたことがある。
本日の朝刊県版に 繭玉飾り が紹介された
早速確認のため友人宅へ
これが飾り餅(繭球飾り)
餅が花のように飾られてました
元日を中心とする大正月
一月十五日中心とする前後を小正月と言うらしい。花正月とも言われます。
繭玉
小正月の飾り物で 蚕 繭の成長を願う養蚕家の行事として行われたようですが
現在では 家内安全 豊作を願う縁起物として飾られるようである。
友人宅附近では 現在もこの風習は 続いてるようだ
旧き伝統行事は 受け継ぎたいと思うが おじいちゃん おばあちゃんの知恵を継承する若者が減少している現実もある。
不器用な自分だがこの歳になって一つ一つ覚えていきたい気持ちは 人一倍強い
今年の愛宕神社の祭礼は 我が班が当番 楽しみだな