晴れた空 そよぐ風…憧れのハワイ航路
カラオケで歌う俺の十八番 でもしばらくマイクも握らず。
このうっとうしいけだるさを脱出しようと旅立った
常夏のハワイへ
パスポートもいらず日付変更線もない快適な内孫外孫一行七人 100分の旅だった。
タラップを降りると
紺碧のワイキキの浜ダイヤモンドヘッドは どこ?
早速海へ
この常夏のハワイ
地元では 知られた名所だが2006年公開された映画フラガールで一躍全国区になったようです。
閉山に追い込まれようとしている北国の炭鉱の町を救おうと北国をハワイに変えるプロジェクトが持ち上がった。
その目玉がフラダンス 地元の娘さんにダンスを教える東京からやってきたダンサー
先生との確執 ひたむきに踊る炭鉱娘
そして懸命に立ち上がる地元の人たち 熱帯植物を育てるため寒い夜町民一人々が石油ストーブを持ち寄り暖める姿
そして常夏の楽園が誕生する。
これがあらましのストーリー
噂のフラガール これが見たくって
映画の宣伝効果抜群 開演前より立見席まで一杯
土曜日のせいもあるのか館内満員の盛況でした。
爺は 一人のんびりと露天風呂に2回浸かりました 海岸が一杯でしたので
パスポートと言えば六月より県下で初めてつくば市で発券できるようになりました。研究者が多いせいかつくば市で年間17,000人近い発券だそうです。
俺のパスポート残り二年になった もう一度パスポートを使ってワイキキよりダイヤモンドヘッドを眺めて見たいな