水芭蕉の花言葉
美しい思い出 変らぬ美しさ
清流に白い花を咲かせる水芭蕉が大好きだ 水芭蕉は 尾瀬が代名詞
42-3年前尾瀬に出かけたことがあったが記憶の外 ただ当時木道をすれ違った際じゃんけんして優先権を決めたことだけは 覚えている。
尾瀬は 高貴で自分にとって敷居が高く近くて簡単に見られる場所をさがしている。
三年前土湯仁田沼へ出かけて以来となる。
今回尾瀬の玄関口片品村に決定 水芭蕉の森 大清水湿原
連休の合間 気圧の谷が関東地方沿岸に接近夜半は 雨になり 北部は 薄日が差し込むでしょう。
常磐道 関越道は すいすい快適なドライブ沼田付近に差し掛かると薄日が
尾瀬大橋を過ぎると山に残雪両側に桜が満開
桜吹雪の中すれ違う車もなく俺を歓迎してくれてるようだ
水芭蕉の森 一人占めでした
アップしますとこうなります きれいでしょう
水芭蕉の森
大型車両通行禁止一面純白の花 堪能しました。五月二日より六日までライトアップするという。
尾瀬の玄関口大清水をめざした。
清楚に咲き誇ってます 所々にザゼンソウも咲いてました
大清水湿原は 東京電力が木道を整備してお年寄り(車イス)にも見られるようにしてるようです。
感動しました。
水芭蕉大好き人間にとってたまらない場所となりました。
時間も早く予定外 片品村天然記念物 天王桜をめざした
途中TVでも紹介される花咲の湯に 無数の鯉のぼりが
畑の中に一本の桜が 三春の滝桜を連想
周りに無数のカメラマンが大砲のような望遠レンズを桜に向けてました。
帰り道大昔立ち寄った吹割の滝へ
雪解け水のせいか水量が多く水煙を上げてました
看板には 東洋のナイアガラの文字が
カナディアン ロッキーにいけそうになく ここで我慢 でもイグアスの滝は 見てみたいな
椎坂峠のオルゴール館に立ち寄る。
お土産なんて買ったことが無い俺が初めて今回お留守番の妻にオルゴールの小物入れを買い求めた。
普段口には 出さないがこれが感謝の気持ちだ
さ 最終章 赤城神社のつつじへ
山頂は 雲にかかってましたが新緑の山麓を快走
神社まで延々と続きます
本来参道を歩くらしいのですが車で直行
所々撮影のため参道に立ち寄りました。
念願の水芭蕉 滝とつつじ それに土産のオルゴール
るんるんの一日でした
それにしても俺のタフさ加減はなんなんだ
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