カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

U18アジア野球(宮崎開催)

2018年09月08日 15時59分14秒 | スポーツ

宮崎で行なわれているU-18アジア野球(こちら

夏の甲子園が終わったばかりの日本は、優勝した大阪桐蔭を中心にして選手を選びましたが・・・・・・

9月3日(月)日本 26- 0 香港
9月4日(火)スリランカ 0-15 日本
9月5日(水)日本 1- 3 韓国
9月7日(金)台湾 3- 1 日本

となり、3位決定戦へ進出できるかどうか、次の中国との対戦(2018年9月8日18:00)で決まるようです。

とにかく、レベル差が大きすぎるようで、香港とスリランカに大勝したのは、決勝戦に進むであろう韓国も台湾も同じ条件でした。

中国は台湾との対戦で1-0で負けているだけに、日本は3位さえ油断ができません。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞456

2018年09月08日 08時11分31秒 | アジア

事実であろうとなかろうと、たとえ真実性が1%だったとしても、許される範囲内なら誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集め、必要なかたのために出典も提示し、あればリンク先も明示しています。ただし出典先やリンク先を明示しているからといって「私がその主張のすべてに賛成している」わけではありません。


どうも気になる韓国左翼政権の「無批判な北朝鮮」政策。

仲介と言っていますが、誰が見ても「人道支援」を装った「便宜供与」でしょうね。

仲介」の連想類語辞典

便宜」の連想類語辞典

それほどの「韓国による北朝鮮へのべったら漬け」でしたが、文在寅の親が北朝鮮から脱北(1950年12月)し、2年後の1953年1月24日に文在寅が誕生したことが、いくらか関係しているのでしょうか。

韓国の左翼政権が、なぜ「北朝鮮」に便宜を図るかですが

  • 朝鮮半島の非核化(北朝鮮の非核化ではない)を主張することで、韓国駐在の米軍を追い出すことが目的
  • めでたく朝鮮半島分断に終止符をうち、南北を統一させることに最重点があり、このためには体制の違いなど取りあげない(統一後にどんな内戦や対立があっても、私は知らないという姿勢)
  • さらに最終的には、無事朝鮮半島は、中国の1省(名前はどうなるか分りませんが「朝鮮省」でしょうか)になるのを夢見ている

など、アメリカの意向とは大きく異なっているようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞 397 産経問題

2018年09月08日 06時41分49秒 | アジア

まるで落語のようにおもしろい「中国のうぬぼれ」。


中国政府「日本政府はメディアに教育と制限を」:tv-asahi 2018/08/31   


これは説明しないとわからない方が多いでしょうか。

中国外務省が産経新聞の取材を認めなかったことに日本政府が抗議したのですが、これに対して中国外務省は

理不尽な抗議を我々は受け入れられない。日本政府は、日本メディアに対して教育と制限を行うべきだ

と笑うようなことを平気で言いました。

中国共産党の言う「理不尽」は自分の意見に合致することが「理にかなうことなんでしょう。中国共産党だけに通用する理不尽」を外国に対して強力に推進するなんて、あり得ないことですね。

また「中国で取材するなら客観的に」というのですが、この場合もまた客観的」とは中国共産党の言い分を認めること、なんです。

ここで笑わねば、このあと笑うところがないのでご注意申し上げます(笑)。

しかし一体誰が中国共産党の言い分を認めるというのですかね。

問題はもう一つあり

韓国でもみられましたが、産経新聞が訴えられた時に日本の他のメディアが黙っていたことです。

ちょうどこれは、お賽銭と同じで、「自分だけにいいことがありますように」と神や仏を金で買収する行為でして、自分だけは中国や韓国の為政者に気に入られたいという姿勢が丸見えです。

日本国内の奇妙な競争意識がそのまま海外でも発揮されているのでしょうか。

中国共産党の日本政府は、日本メディアに対して教育と制限を行うべきだ

に至っては、何重にも渡る間違いが見られます。

    • 日中は政治体制が異なる(日本は一党独裁ではない)
    • 中国には言論の自由がなく、弾圧できるからこそ可能だった
    • その上で中国共産党は「メディアに対して教育と制限をすべきだ」と言っています

これに私は、腹をかかえて笑ってしまいました。

中国人は、いつまでも「うぬぼれの極致」にいますね。誰のおかげでこんなに豊かになったのか、考えたことさえないようです。

これは、ちょうど人の人生にも例えられそうです。

人の一生には、どんなかたにも必ず、1~2度ほど「いい時」があるものです。

しかしほとんどの人はそこで

自分にはもともと才能があったのだ」と慢心してしまい、「環境が後押ししてくれた」と事実を把握している人は極めて少ないため、やがて不幸に襲われてしまう

のでした。

中国人は、まだその段階にあるようで

中国の歴史は長いのですが小学生時代がいくら長かったとしてもうぬぼれの正当性の根拠にはなりません(笑)。 

さてさて、皆様はどう思われますか。