カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

2018年アジア大会

2018年09月02日 23時21分50秒 | スポーツ

インドネシア開催の2018年アジア大会が終わりました。

どうでもいいかも知れませんが気になるのが国・地域別のメダル獲得数・・・・・・(笑)。

どうでもいい」と「気になる」が妙に引っかかります。

当事者以外に賛成する国がみられない強引な武力併合とそれに見合った「年間暴動が10万件以上とされる」中国がメダル数で1位ですが、少ない人口の割には治安がよくメダル数も比較的多いという国もあります。

ここでは、その国が独裁性なのか民主制なのかについては、もちろん考慮していません。

メダル総数(金+銀+銅)の順位ですが・・・・・・

 

なおこれに最終日のメダルが含まれているかどうか不明です。

これをみて分ることがあります。

  • 金メダル数の順位は、メダル総数の順位と、1~4位に関する限りまったく同じで、①中国 ②日本 ③韓国 ④インドネシア(開催国) でした。
  • ただしGDPと同じで、人口1人あたりのメダル数で比較すると、人数が少ないところでは大きな誤差があるものの、中国や日本の順位は10位以下とかなり低くなり、バーレーン・モンゴル・カタール・香港・カザフスタン・タイなどが上位になってきます。もちろん「人口あたりのメダル数が多い」からと言って「そのほかの面でもご立派」というわけでもないし、純粋に「メダル数が多い」国がいいというわけでもありません。
  • ただし、単にメダル数(金メダルの数やメダル総数)を比較するだけでは不十分であることも、わかってきます。メダル「数」の比較が間違っているわけではありませんが、日本は中国や朝鮮半島のような独裁国家ではないのですから、メダルに関しても多様性を発揮して、ほかの基準で比較してもよさそうに思うのです。例えば・・・・・・
  1. メダル獲得にかかった国の公の費用順位
  2. メダル獲得者の国籍(生誕地か、国籍移動か)
  3. 競技ごとの監督コーチの国籍(同国人か異国人か)
  4. 個人競技・団体競技かごとにメダル数比較順位
  5. 過去、本人及びその国にあった薬物違反の件数
  6. 競技ごとのメダル獲得数(その国が何に力を入れているか)
  7. 国ごとのスポーツ関係不祥事(その国の民度がわかる)

洪水・地震・台風被害にあわれたかたにとっては、スポーツどころではないでしょうし、スポーツにも多くの不祥事がみられました。

  • 暴力
  • パワハラ
  • セクハラ
  • 青田刈り
  • 八百長などの賭け事
  • 反社会的勢力との癒着

ほとんど組織に関係した無数の不祥事がみられたスポーツ界。

それでも、一生懸命に何かに向かっている姿をみて、なぜか被災者を励ましているように思えるスポーツを、広い視野で支援したいものです。

クラブや学校や国を応援する気持ちも分らないではありませんが、今は敵でも、どんな理由があって明日見方味方になるかも知れませんから、冷静に応援しませんか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞 395 取材拒否

2018年09月02日 07時23分43秒 | アジア

ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。


中国、産経の取材拒絶…日本メディアは取材中止:読売新聞 2018年08月29日  


米トランプもまた中国共産党と同様に

異論を表明する記者を追い出そうとしており、まるで中国共産党そっくりではござらぬか、おのおのがた(大笑)。

日本もまた、中国がいつもやっているように報復として、中国共記者を追い出しましょうか(笑)。 

今回は

日本の記者会が、産経の取材拒否に対して、取材を取りやめたとのことです。

もともとは、中国共産党の言いなりになっている中国メディアと、不都合な質問をしないという協定を守ろうとしている外国メディアの態度に我慢できなかった産経記者が「中国共産党ににらまれた」ことから起ったものでした。

同じような立場にある韓国は

日本の対応を注意深く見ていることでしょう。場合によっては同じような「不都合な記者を排除する」という対応をとるかもしれませんね。

とにかく今の状況では

  • 中国が、言う通りにしない産経記者を排除しつつある
  • トランプが、保守系以外の記者を排除しつつある
  • 韓国が、不都合な日本記者を閉め出しつつある  

こういった状況にあることを知っておきたいものです。

まだマシなはずのアメリカで、ぎりぎり

中国 < 韓国 ≪ アメリカ

を保っていると言えましょうか。事の成り行きによっては

中国 < 韓国 ≒ アメリカ

になるかも知れません。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞453 「コリア」など

2018年09月02日 07時07分06秒 | 似た言葉

日本語ではすべて「ア・コ」ですが・・・・・・

  • カルロス・コレア(Carlos Correa 1994- )プエルトリコ出身の米MLBヒューストン・アストロズ所属
  • チック・コリア(Chick Corea 1941- )アメリカ出身の音楽家
  • 韓国(大韓民国:Republic of Korea)  

しかしおもしろいのが、隣同士の華人民共和国と韓民国。

韓国の広さは中国に比べて圧倒的に狭いのに、地名で田(テジョン)邱(テグ)、人名で金中(キムデジュン)と、「大」がみられます。

あんなに「」、いや「」国でさえ「国」・・・。

朝鮮半島の北側では「」王朝と、まるで金のしゃちほこ状態ですね。

私の好みを申し上げて恐縮ですが・・・・・・

京都の金閣寺や日光東照宮陽明門などのギラギラした装飾よりも、京都の銀閣寺や庭園そして奈良の渋い装飾を好んでおります。まるでブルーノ・タウトのようで、仏像には興味がなく建物や庭園のみに興味があるという不思議です。  


韓国人がもっとも韓国の土着的なもの、もっとも韓国的なものとして自負するのが「」である。・・・・有名な詩人・徐延柱(ソ・ジョンジュ)は、もし情を商品にしたら必ず「メイド・イン・コリア」になるだろうと詩に詠んだこともある。李御寧は、中国人は「信義」の民族であり、日本人は「義理人情」の民族だが、いずれにしても、実際には冷たい利害関係によって団結しているだけで、「」はないという。つまり中国人にも日本人にもはないが、韓国人だけは情に満ちあふれ、で一つになっていると自画自賛した。:P.83 金文学/金明学「韓国民に告ぐ!」祥伝社文庫

韓国には「中国にも日本にもないがある」とふんぞりかえりますが、」のおかげで韓国は法治国家になり得ないことを御存知でないらしい(笑)。

最近では、「ろうそく革命が民主主義の象徴だ」という擬似民主国家らしい錯覚が、まずいでしょうね。 


米国ワシントンで20年ほど、 旅行業に従事してきた金永徳(キム・ヨンドク)アメリカ旅行社代表も 「韓国観光客らは団体で群れをなし行き来しながら、 大声で騒いで、マナー無視が多い」と指摘した。 

写真撮影であらわれる韓国人旅行者の属性もおなじみと指摘される。 中国朝鮮族ガイドのイ・チョルジゥ(37)氏は 「写真を撮るのを見れば、 韓国人と日本人観光客を区別することができる」として、 「日本人はヨーロッパ人らのように、 たいてい観光案内員の説明を注意深く聞くのに反して、 韓国の人々は騒々しく写真を取ることにだけに 夢中になる」と皮肉った。 (モーニング・コリア)

韓国も某国も自国のことを「古来よりの礼教の国」と自称してますが、まさに三流雑誌のインチキ通販並みの「自称」のようです。:2014年11月30日←リンク切れ 


そういった悪い宿泊所を自然に避けるのが日本人なのでしょう。

これはツア客の場合、事後アンケートなどによって、悪いところは自然に淘汰されます。これが価格に上積みされており価格が高いのでしょうが、一方では細やかな対応とされています。

政治システムも同じで

韓国では、現職の大統領が暗殺されたり国外へ亡命したり、大統領職を辞した後で自殺するか逮捕されて裁判で有罪となりますが無事に恩赦されるという、ほぼ例外のないほど不幸な運命をもっていますが、このこと自体が、法の未熟さ擬似民主国家を証明しているようです。

そして

日本にはろうそく革命がないので、韓国のほうが民主化が進んでいる」というとんでもない勘違いをしている韓国人が多いのも、鏡で自分を見る習慣がない独裁国特有ですね。

とにかく

騒がしくマナーが悪いので誰もほめないため自画自賛するしかない中国・朝鮮半島ですが、「うぬぼれ」「未熟」ゆえに世界から嫌われていることに注目したいものです。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


中国に関する醜聞 394 禅僧有馬が台湾訪問

2018年09月02日 05時57分19秒 | アジア

日本仏教界の重鎮、30日から台湾を訪問:フォーカス台湾 2018/08/29


金閣寺・銀閣寺・相国寺などの経営をしている

一癖も二癖もありそうな禅僧有馬頼底が、台湾を訪問(8/30-9/1)するようです。

例によって中国は、近く「有馬の訪台が中国の方針と一致しない」として妨害を唱えることでしょう。ただし有馬が幾分か北朝鮮と関係していることで、緩和されますか。

とにかく組織存続のためにだけある中国共産党であり、中国国民などその優先度において、だいぶん下の方にあると思われます。

賢者は、中国共産党のほどんどすべての声明を、信用しないことでしょう

有馬は、たび重なる台湾の豪雨災害を憂えていたようで

中国の報道規制・取材制限が招いた欠陥ですが、古代中国人が言ったらしい「攻撃が最大の防御」とばかり恥部を隠ぺいします。これは朝鮮半島もロシアも、まったく同じで、人の話を聞かないゆえに「独裁政権」とされます。

さてさて、皆様はどう思われますか。