カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞 395 取材拒否

2018年09月02日 07時23分43秒 | アジア

ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。


中国、産経の取材拒絶…日本メディアは取材中止:読売新聞 2018年08月29日  


米トランプもまた中国共産党と同様に

異論を表明する記者を追い出そうとしており、まるで中国共産党そっくりではござらぬか、おのおのがた(大笑)。

日本もまた、中国がいつもやっているように報復として、中国共記者を追い出しましょうか(笑)。 

今回は

日本の記者会が、産経の取材拒否に対して、取材を取りやめたとのことです。

もともとは、中国共産党の言いなりになっている中国メディアと、不都合な質問をしないという協定を守ろうとしている外国メディアの態度に我慢できなかった産経記者が「中国共産党ににらまれた」ことから起ったものでした。

同じような立場にある韓国は

日本の対応を注意深く見ていることでしょう。場合によっては同じような「不都合な記者を排除する」という対応をとるかもしれませんね。

とにかく今の状況では

  • 中国が、言う通りにしない産経記者を排除しつつある
  • トランプが、保守系以外の記者を排除しつつある
  • 韓国が、不都合な日本記者を閉め出しつつある  

こういった状況にあることを知っておきたいものです。

まだマシなはずのアメリカで、ぎりぎり

中国 < 韓国 ≪ アメリカ

を保っていると言えましょうか。事の成り行きによっては

中国 < 韓国 ≒ アメリカ

になるかも知れません。

さてさて、皆様はどう思われますか。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。