カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

プロ野球クライマックス・シリーズ

2014年10月16日 05時43分00秒 | スポーツ

 

こういうときは

NPBサイトよりもスポーツ紙サイトのほうがわかりやすいですね。

もう自作するしかないのでしょうか。間違いがないことを「わたし祈ってま~すぅ」(笑)。

一目で分るプロ野球の今を自作してみました。 



 


さて一目でわかりましたでしょうか(笑)。

参考にしたサイトは、日刊スポーツNPBです。

NPBのURLを見ると「2014」が入っていないため、やがて消去される運命にあることが予想され、NPBには記録を残そうという意欲が見られません。最低のサイトの一つでしょうか。

その場その場でサイトを運営しているとこういうことになるのです。天下のNPBサイトがあまたあるスポーツ紙より低レベルなのは、いったいどういうことか(笑)。

どこを見ても、概略さえわからない始末で、複数を参照しないと全体像が見えないことには大いに不満を感じます。

ただし試合の詳細な結果は、これまた別のサイトで御覧下さい、ということになってしまいます。

システムが毎年変わると、いちいち作り替えなければならず、不便ですね。よりいいのを目指すのは結構なことですが、ぼちぼち固定して欲しいもの。 墓地墓地(ぼちぼち)青山・泉岳寺

それにしても

日程はかなり厳しい。

日本シリーズのあと、今年は久しぶりに日米野球が予定されているため、とも考えられますが、それにしても「好調な投手をたくさんかかえている球団が有利」なのは目に見えていますね。

個人的には

どこが勝っても負けても、何の問題もありません(笑)が、大谷が活躍することを楽しみにしております。

大谷翔平(おおたにしょうへい 1994-)の「2桁勝利」「2桁本塁打」は、MLBでもベーブ・ルース(当時BOS在籍)以来の96年ぶり、もちろん日本人では初めてであり、ワクワクします。

しかも投手として日本人最速の時速162km〔2008年クルーンの記録に並ぶ〕も出すなど、この数十年の間でも、快挙と呼べる投手は大谷だけのような気がします。 

当ブログでも、昨日別記事「スポーツ生中継2つ」で大谷を取り上げました。 


なお、投球速度の世界記録はWikipediaによれば 

2011年4月18日パイレーツ戦で球場の表示で106mph(約171km/h)を出したチャップマン〔1988- 〕。

キューバから亡命し現在はMLBシンシナティ・レッズ所属とのこと。

2014年にはケガもあり、ESPNによれば

2014年には0勝とのこと。

運にも左右されますが、速度だけが投手の取り柄ではない、と強く実感します。だからこそ、優れた投球センスと打撃センスをもち、しかもチャップマンより6歳も若い大谷翔平に、大きい期待があるのです。