帰校途中のお喋りの楽しさ

写真は帰校途中の地元小学生です。思い思いの仲の良い友達と話がはずんでいるようです。

大体が２～３人の仲よしが多く。通常は男女別々です。

話題は何か不明ですが、先生のこと、友達のこと、遊びの約束、ＴＶゲームのことなど、談笑が多く、多分友達と遊びの話をしているかと
思います。あまり深刻でないのが微笑ましいです。

我々の子供の頃は仲間とジャンケンをして負けた者が途中まで仲間の重いカバンを持ち歩くゲームが盛んでしたが、最近の子供はそうしたゲームはあまりやらないようです。

金曜日の帰りでもあり、皆が気分的にもリラツクスして帰校の道のりを惜しむような雰囲気が伝わってきます。

中には小さな石を自宅の方向に向けて蹴り続けている子供もいますが、よほどサッカーが好きなのでしょうか、

私の小学生時代の通学路は、ため池、小高い古墳公園、商店街、駅の貨物の操車場の線路脇を歩いた風景を
今でも鮮明に覚えています。あの頃の小さな夢が現在に続いているのかもしれません。

あなたの小学生時代の通学路はどのような風景でしたか、イメージできますでしょうか？