火曜日早朝(7時50分~8時10分)の定点街宣をしました。
小沢民主党代表が辞任会見したものの、西松献金偽装については開き直りもいいところ。
企業献金も政党助成金も受け取らず、自らの事業と個人献金収入で党財政を支える共産党でなければ信用できない、という声が寄せられていることを紹介しつつ、財界・アメリカ言いなりの政治の中身を変えることが大事なことを訴えました。
車で通勤するみなさんが、窓を開けて運転席から手を振ってくれる姿に励まされます。
病院の花壇などの花がまたにぎやかに元気な姿を見せ始めています。
きのう班会で話した国による医療費抑制策の年表を、あらためてきょうは整理してみました。とくに高齢者の窓口負担金額の推移や税制「改革」による庶民負担増政策を入れ込んだのですが、驚くばかりです。
かたや15兆円補正予算で財界の要望に応え、出口は消費税増税。ほとんど政治哲学なし。
班会へでかけた職員が、「何十年に1回咲く笹の花が咲いていた、と組合員がもってきてくれた」と。