あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

訪問/新緑・山桜/議会報告

2006年04月30日 | 日々の活動
午前中は生協病院後援会員といっしょに、日ごろ、党へのご支援をいただいているみなさんを訪問し、ごあいさつしました。
私が病院事務長のころからお世話になっている生協組合員さんも多く、「小名浜から共産党の県議を1人出す気持ちでがんばりたい」と励まされました。

病院からながめられる山は新緑と山桜でみごとな景色です。



午後は地域の党の会議で議会報告、その後も党員のかたの居住地でご近所のお知り合いを訪問してごあいさつにまわりました。


消防団検閲式/こいのぼり/議会報告会

2006年04月29日 | 日々の活動
いわき市消防団の春季検閲式がありました。市内には7支団ありますが、地元で待機されているかたを除いて2,450人の消防団員が参加していました。

午後は平の夏井地域で地元の後援会員お2人と、日ごろお世話になっているお宅を30軒ほどごあいさつに回りました。農作業で外に出ているかたがたとも話がはずみました。



あるお宅のこいのぼりには感心しました。住宅地ではなかなかお目にかかれませんが、市内の農村地域ではこうした光景をけっこう見ることができます。子どもたちのためにもなくしたくない光景です。

夕刻は地元郷ヶ丘の集会所で高橋市議と議会報告をしました。
アメリカから基地再編のために日本は3兆円出せ、という話に心底怒りの意見がありました。まったくそのとおりです。



ソフトランディング/メーデー前夜祭/議会報告

2006年04月28日 | 日々の活動
朝早く、きょうの予定の変更の連絡があり、読書の時間にあてました。
池内了(さとる)さんの『ソフトランディングの科学』(七つ森書館)。「ツンドク」状態だった本をやっと読めました。91年発行の『宇宙から見た自然』(新日本新書)以来のファンです。



夕刻は小名浜地区労働組合協議会の第77回メーデー前夜祭。
「教育基本法改正案」がきょう国会上程されたことを報告し、政治の責任は国民一人ひとりが愛せる国づくりを進めることであり、提案者たちが愛することを強制しようとする「国」とは、イラク戦争を支持し、米軍基地グアム移転のために国民の血税7000億円を相談なしに負担し、さらに米軍基地再編のために日本の負担は最低3兆円だ、というアメリカにものも言えない「国」だ、と告発、憲法・教育基本法をしっかり日本に根づかせるためにいっしょにがんばりましょう、と訴えました。

中途で退席させていただいて、平地域の集会所で渡辺市議との議会報告会にかけつけました。

がんばれ公務員/農業総合センター/医療介護病院

2006年04月27日 | 日々の活動
朝の出勤時に市役所前で、「公務員への攻撃は国民への攻撃、公務員がんばれ!」と訴えました。公共サービスを削り、賃下げ競争をあおり、その先には増税を用意するのが公務員攻撃の本質だと思います。

今年度にそれぞれオープン予定の県農業総合センター、郡山市医療介護病院を県議団として視察しました。



農業総合センターは農業者への技術支援、消費者や子どもたちに農業の魅力や重要性を伝える施設として、存分にその役割を発揮してほしいと思います。



医療介護病院では、原寿夫院長から患者さんの立場に立った医療・介護に対する情熱をこめたお話を聞かせていただきました。行政の意識的役割の発揮は不可欠だと強く感じました。

リーフ/議会報告会/木村眼科医院

2006年04月26日 | 日々の活動
私の新しい宣伝物(リーフレット)ができ、メッセージを寄せてくれた高校同期の木村守和医師、中学時代の恩師である生亀明義先生にお礼にうかがいました。
また、このリーフレットを持って、中学や高校のときの同級生、介護施設をたずねました。



夕刻は渡辺市議と平地域の集会所で議会報告会。「行政のムダづかいをやめさせて、住民の暮らし応援に税金を使わせるために議員を選んでいるんだから、もっとがんばってほしい」ときびしいご指摘をいただきました。



その後、通信「かけはし」の企画で、いわき・9条の会の活動を支えられている木村眼科医院の木村肇二郎医師をたずねてお話をうかがいました。

さくらんぼ/街宣/恩師/新入職員歓迎

2006年04月25日 | 日々の活動


けさもまた雨模様の庭では、さくらんぼの花が咲き始めました。

午前中は私が住む地域の党支部のみなさんと5か所で街頭宣伝。家から出てきてくれてずっと聞いてくれていた人がいました。ありがとうございます。
中学時代の恩師にもごあいさつ。「名前は出せないが間違いなく応援してるぞ」と心強いかぎり。



夕刻からは浜通り医療生協労働組合の新入職員歓迎会に参加させていただきました。

市議団会議/議会報告/また庭の花

2006年04月24日 | 日々の活動
市議団会議に参加し、6月議会へむけた諸課題などについて意見交換。

ある職場の党支部会議で渡辺市議と議会報告。
県民の暮らしそっちのけの税金の使い方や、共産党だけを除くオール与党がその予算を賛成討論することもなく追認する議会の実情を知らせるためにも、隣近所のかたに集まってもらう機会をつくっていこう、とみなさんから意見が出されました。

写真は庭のかわいらしい花。


民医連総会

2006年04月23日 | 日々の活動


福島県民主医療機関連合会(民医連)の第31回定期総会が郡山市内であり、私は来賓として、浜通り医療生協からの代議員や理事のみなさんなどといっしょに、全日参加させていただきました。

あいさつでは、県政における財政運営が、ムダづかいを温存し、県民に冷たい実態を数字を示して告発しました。
討論では18人が発言しましが、医療と介護の各現場から、患者さんや利用者の立場に立った従事者のみなさんの実践が、きびしい実情とともに報告されました。
私は、これらの実践が、憲法25条を最前線で具現化しており、このことを確信に、9条と一体のものとして、憲法を地域で根づかせようと、閉会前に発言させていただきまた。

9条の会/9条のこころ

2006年04月22日 | Weblog
大江健三郎さんや加藤周一さんが呼びかけた「9条の会」のアピールに賛同し、いわき市内の各地域でも「9条の会」が広がりつつあります。
憲法そのものを読んだことがない人が多いと思いますが、「憲法ってなんだっけ?」といったことを語り合える身近な場が大事ではないか、と私は思っています。

午後は小さな市民団体による「9条とイラク派兵」と題した企画に参加。ドキュメンタリー映像「ファルージャ2004年4月」の上映と、広田次男弁護士による憲法原論をかみくだいた講演がありました。
草の根から広がる9条のこころを実感しています。

花/「かけはし」/議会報告会

2006年04月21日 | 日々の活動
この日誌の3月11日と4月3日に載っていた植物はどうなったのか、と問い合わせがありました。
うっかりしていましたが、しっかり咲いています。妻が2年前に植えたもののようです。



小名浜生協病院へいって療養病棟の今後のことを聞いたり、市議団控室へいって、いわき市の医療現状を聞く機会をもつ相談をしました。
その後、通信「かけはし」をご近所に配布。
夕刻からは、私が住む住宅地の隣りの住宅地のお宅を借りて、高橋市議とともに議会報告会をしました。借金をしながら大型事業を進める市と県の姿勢に、涙ながらの怒りの声が出されました。