憲法施行62周年のきょう、医療生協党支部の仲間と小名浜地域5か所の街頭からハンドマイクで訴えました。
きょう付けの「しんぶん赤旗」日曜版で、ノーベル賞学者の益川敏英さんが「一部の人が憲法9条を目の敵にしているのは、9条のせいでできないことがあるからです。それは戦争することです」と語っていることを紹介しつつ、憲法を守り、活かしぬく決意を話して歩きました。
ある公園で60代のお2人としばしの懇談。
医療相談を受けつつ、「金を出す企業のために仕事をすることは、企業献金をもらう政党としては当たり前のこと。そんなことは誰でもわかる。そんな政治が今のひどい政治にした。庶民のために今は共産党の時代だ」と熱烈で切実で迫力ある激励を受けました。
通りかかるみなさんからも手を振っていただく声援が多く、相方も「元気をもらった」行動でした。
午後は、わが家の壁紙の一部がポロッと裂け、中から土がボロッと。
建築関係の友人がすぐに来てくれ、外側の窓枠の隙間からの雨水が原因と発覚。
憲法共同センター企画には行けませんでしたが、こういうこともあります。
そのかわり、壁くずれ原因発覚後、電話で相談があったお宅へうかがい、医療相談を受けました。