あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

望年会/「阿呆鳥」

2005年12月03日 | 後援会


いわき・双葉地区日本共産党後援会の望年のつどいがありました。
今年を忘れるのではなく糧にして、望みある来年を迎えようと、後援会が毎年開いている行事です。

夜は菊池章夫・金子透コンサート。来年の「阿呆鳥」再結成へ向け、県内8か所で行なうコンサートの7か所目だそうです。
お二人は私の高校の2年先輩で、トークでの当時の話はなつかしい。
明日へ向けてエネルギーに満ちたいいコンサートでした。

午前中は、気になる議案にかかわって、憲法と刑法の専門書と格闘していました。

秋の芋煮会第三弾

2005年11月13日 | 後援会
[参加者の皆さんと]

小名浜地域中心の日本共産党後援会の芋煮会が三崎公園内でありました。
渡辺ひろゆき・みぞぐち民子両市議とともに参加しました。

[挨拶する長谷部県議]

この公園の目と鼻の先で、人工島づくりが県によって進められています。先だっての9月議会では、国の今年度補助が確定したことを理由に、3億6000万円の上積み補正。これで今年度もまた、借金分を含めて12億円近い税金が海底に沈められることになります。

[挨拶する渡辺ひろゆき市議]

こんなお金の使い方をこれから十数年にわたって続けようとしている県政では、県民はたまったものではありません。
いわきから2人の県議の実現で、くらし最優先の県政へ変えましょう。

秋のいも煮会第二弾

2005年11月06日 | 後援会
平(たいら)の日本共産党後援会企画の「千軒平(せんげんだいら)ダム・逢瀬(おうせ)の滝 ハイキング&とん汁の会」に参加しました。



高レベル放射性廃棄物処分場の調査対象とされるような、いわき市では山奥といっていい場所です。来てみると、日ごろお目にかかれない、ほんとうに自然豊かな環境です。人知れず、この環境が壊されることがあってはならない、と、この景色をみればだれでも思うはずです。
逢瀬の滝は、「男滝」「女滝」のふたつがあり、いつもはもっと水量が多いようですが、文字通り「心が洗われる」気持ちになりました。