あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

街宣/あいさつ

2006年01月31日 | 日々の活動
午前中は党支部のみなさんとともに、好間(よしま)地域で、渡辺市議と分担して街頭からの訴え。私は4か所で、米国産牛肉輸入再会問題とかかわらせながら、アメリカいいなり政治、大企業中心政治、侵略戦争正当化の日本異常政治に根本からメスを入れよう、と訴えました。
団地では、ベランダでずっと聞いてくれる人や、出てきて声をかけていってくれる人がいました。

午後は、平の片寄地区の支持者宅を後援会のかたとあいさつにまわりました。小名浜の沖の人工島造りが続けられていることにはみなさん一様に驚かれます。ささやかなお祝いだった敬老祝い金廃止や、障がい者の入院時食事代助成廃止が、共産党以外すべての賛成で今年度決められてしまったことも、広く知らせる必要があります。

市議団会議/恩師/まちかどチェック/ヘルパー

2006年01月30日 | 日々の活動
午前中は党の市議団会議に参加し、市議会委員会視察の報告や介護保険の状況などについて情報交換。
午後は平の下荒川(しもあらかわ)地域の後援会員といっしょに、「赤旗」読者やお知り合いのお宅を回り、ごあいさつしました。中学校の1年生の時の担任や社会科を教えてもらった恩師の先生にも出会い、「応援してるぞ」と励まされました。
歩きながらまちかどをチェックすると、ユニバーサルデザインやバリアフリーとはいえない歩道などが目立ちます。住民と自治体の共同の作業で進める必要があります。



夕刻は市議団とともに浜通り医療生協の在宅福祉総合センターをたずね、現場から見た介護保険制度改変について話を聞きました。
終わったころにヘルパーさんたちの学習会があり、ごあいさつさせていただきました。

交歓会/つどい

2006年01月29日 | 日々の活動
午前は私が住む郷ヶ丘(さとがおか)地区の自治会連合会新年交歓会。
住民のみなさんの心通い合う日常的な交流が、学校・PTAや地域のさまざまな組織連携の基礎になるし、安全・安心な郷ヶ丘のまちづくりにとって大切なので、ごいっしょにそんなまちづくりを進めたい、とごあいさつしました。

交歓会を1時間ちょっとで失礼し、勿来地域の党後援会の新春のつどいへ。宮川えみ子さん、みぞぐち民子・伊藤ひろゆき両市議とともにごあいさつしました。昨年の12月議会で放課後児童対策の充実を求める請願が日本共産党以外の反対で不採択になったことなど、県議会のオール与党状態のひどさを強調しました。


久之浜/救援会/新春のつどい/「乾杯」

2006年01月28日 | 日々の活動
午前中は久之浜後援会員のお知り合い宅を中心にごあいさつ。
「久之浜」が地名で、JR駅は「久ノ浜」、バス停が「久の浜」、なんだか混乱しそうです。
「とにかくおたくらががんばらなければどうしようもないんだ」と言われ、気が引き締まる思いです。
久之浜には県指定の天然記念物「波立(はったち)海岸の樹叢(じゅごう)」があります。



午後は日本国民救援会いわき支部大会でごあいさつ。

その後、小名浜地域の後援会の新春のつどいで宮川えみ子さん、みぞぐち民子・渡辺ひろゆき両市議とともにごあいさつしました。



ここのつどいは、もともと私は盛り上げるほうの立場にいたためか、親子デュエットのアンコールの舞台で「乾杯」をいっしょに歌うこととなりました・

市役所/漁協/老健/相談

2006年01月27日 | 日々の活動
いわき市の道路管理課、長寿介護課をたずね、住民からの相談事やこれまでの介護保険運営について懇談しました。
その後、2つの漁協をたずね、この間県へ陳情していた件で、県の対応をご報告しました。漁協では「県にはお金がない」ということをよく聞かされるそうです。国民の食料にかかわる漁業振興に対する姿勢が根本的に問われます。
海岸沿いの道路を走っていると、いわきの名所・塩屋崎灯台前を通過。



それから市内老健施設を2か所たずね、その実情をおうかがいしました。
夕刻は、相談を受けていた友人の医師をたずねました。

資料収集など

2006年01月26日 | 日々の活動
議会準備のための県議団会議。
港湾漁港や、介護保険について、県の担当部署から資料をもらったり、レクチャーを受けたりしました。
12年前から始められた小名浜沖の人工島造りにこれまで国費を含めた事業費190億円あまりに対し、県は140億円あまりを使っています(総事業費予定は730億円で、県負担は420億円あまり)。97年度には年間25億円近く支出していましたが、02年以降は年間6~7億円。「これをやめても年間に浮くお金はたいしたことはない」というのが県執行部の認識。
重度心身障がい者の入院食事代助成廃止で浮かしたのは年間4億円です。これも「たいしたことはない」から障がい者に負担させたのでしょうか。

署名/娘の受診/旗開き

2006年01月25日 | 日々の活動


上片寄(かみかたよせ)という平(たいら)の山間地で、後援会のみなさんと支持者宅をまわり、増税反対と憲法守ろう署名をお願いしました。
県議会が知事提案議案に共産党以外、全部賛成するオール与党状態にはみなさんが驚きます。敬老祝い金廃止、重度心身障がい者入院給食費助成廃止にはいちように怒りの声です。
近所に磐城三十三観音の第二十四番札所がありました。

午後は、娘の内科・整形受診のため、小名浜生協病院付属せいきょうクリニックへ。

夕刻は、いわき市労働組合総連合の新春旗開きでごあいさつ。

あいさつ/相談/施設訪問

2006年01月24日 | 日々の活動
午前中は後援会のかたと支持者宅をごあいさつでまわりました。

午後は、宮川えみ子さんと県合同庁舎の建設事務所をたずね、住民のみなさんから寄せられている歩道整備や標識設置のことで相談にのってもらいました。

その後、特別養護老人ホームと老人保健施設をたずね、現場の実情や県議会の様子について懇談しました。



写真は日誌とぜんぜん関係ありませんが、妻が作った正月飾りで、記録に残そうと思っていて忘れかけていました。

雪/要請/知事申入れ

2006年01月23日 | 日々の活動


けさのいわきはほぼ一か月ぶりの雪模様。
県庁で「帝京安積高校銃撃事件の真相究明と学園運委の正常化のために厳重な指導を求める要請」に同席しました。98年2月に教師を銃撃した犯人に対する刑事裁判は確定していますが、事件が起こされたねらいや組織的背景など真相は明らかになっていません。県に対し、厳正・公平な立場で道理ある解決へ向けた姿勢を求めました。



その後、2月議会へ向けた知事申し入れを副知事へ。

お昼は、県に要請に見えていた「会津地域の大型店出店とまちづくりを考える会準備会」のみなさんと食事をともにしました。

雪が激しく舞う福島市を離れ、いわきへ着くと、晴れた夜空にはオリオン座がくっきり。道路にけさの雪はほとんど残っていませんでした。

二か所で新春のつどい

2006年01月22日 | 日々の活動
党後援会の新春のつどいが平と常磐で行なわれました。
来年の参院選福島選挙区候補予定の宮本しずえさんも福島市からごあいさつに見えました。



平のつどいでは、第一部で私が30分の時間をいただき、自由に話をさせていただきました。BSE、ホリエモン、耐震偽装と「構造改革」の関係、「改革」の名で行なわれてきた庶民への負担増と社会保障連続改悪の中身、世論と運動が支えた福島県の「商業まちづくり条例」や30人学級、世界に目を向けて、東アジアとラテンアメリカで進む「平和の共同体」づくり、世界の現実が憲法九条の理想に近づいてきている事実、など、少し駆け足でした。



常磐では、日本共産党を除く「オール与党」状態の県議会の実情を報告しました。