あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

朝から励まし/中山間地/市街地/いわきおどり小名浜大会

2009年07月31日 | 日々の活動


朝8時をはさむ街宣は6号バイパスの平中山の出入り口。

向こうの車線からもこっちの車線からも窓から手を出して振っていってくれる人。朝から励まされます。

そしたら頭から足までサイクリングスタイルの人が「がんばってね」と。私が通院している歯医者さんが自転車通勤していたのでした。びっくりした。

午前は小川地域の後援会員の3人といっしょに中山間地を中心に7か所で街宣。
話を聞いてくれていたお宅にあいさつに行くと、「看板があったらウチの前に出していいよ」と。いやぁ~、うれしいです。

午後はうってかわって平市街地のスーパー前中心に6か所。
あるスーパー駐車場から「長谷部さん、がんばってよ。生協病院でお世話になってるんだ」と。

21日からの10日間で85回、街頭から訴えました。



夕刻からはいわきおどり小名浜大会。小名浜生協病院職員のお子さんたちもいっしょのはっぴを着てチームの一員として参加。沿道から励ましの声をかけていただきながらおどりました。




チーム数を聞きもらしましたが、おどり参加者は3300人だそう。


8時前街宣/街宣5か所/斎藤紀医師/被爆と医療人

2009年07月30日 | 日々の活動
木曜日の朝は、中央台という、いわき市内では大規模な住宅地から平(たいら)方面や小名浜方面へ出勤するみなさんにごあいさつ。

街宣する場所のすぐ前の会社が8時に開けるので、8時前に終えることにしています。



午前中は内郷高野(こうや)と内町(うちまち)の街頭5か所から訴え。

畑仕事をしているかた、話し始めたら出て来ていただいて最後まで聞いていただく方、そして行き交うドライバーのみなさんからの声援。ほんとうに力づけられます。

午後は小名浜生協病院の職員平和委員会による原水爆禁止世界大会の壮行会と学習会。



学習会講師は、福島市のわたり病院医師で、広島市の福島生協病院名誉院長の斎藤紀(おさむ)さん。私が全日本民医連事務局に勤めていたころをはさんで民医連の被爆問題委員会委員長をされていました。

「被爆者の実態と医療人としてのとりくみ」と題した講演でした。
アメリカによる原爆投下の政治的背景、日本政府の被爆者に対する戦後直後の無策など、戦争と被爆者犠牲の根本に迫る問題提起でした。




15回の街宣の一日

2009年07月29日 | 日々の活動
午前8時をはさんだ朝の街宣は福島高専近くのコンビニ付近。

先週は衆議院解散当日でしたが、まだ解散前。きょうは手を振ってくれる通勤者のみなさんがはるかに多かったです。



午前中は10時から小名浜地域の北部7か所で街宣。

医療生協の組合員さんたちが声をかけてくれたり家から出てきて手を振ってくれたり。草刈り作業をされていたご夫妻が、話し終えると拍手していただく姿にいたく感激です。



午後は小名浜地域の南部と泉地域7か所で街宣。

私の宣伝カーを運転してくれた後援会員が「手を振っていってくれるドライバーが多いなぁ」と。

車で通り過ぎるかたがたなので、話を聞いてのことではなく、共産党の宣伝カーを見て手を振っていってくれるわけです。共産党が街頭に出る姿への期待を実感します。




朝の街宣/ボランティア/「あんたも民主党で」/「安心できない」

2009年07月28日 | 日々の活動



朝8時をはさんだ20分の火曜日の街宣は、旧小名浜生協病院前。

いまのところ、職員後援会員と複数で実施している唯一の日です。週をおうごとに、手を振っていってくれるかたがふえていることを実感しています。



きょうは医療生協ニュースの折込ボランティアの日でした。玉川と大原からの9人のみなさんがそろったところで、ごあいさつさせていただきました。

「がんばれよ!」と拍手して送り出していただき感激です。

歯医者へ通院し、昼食後は四倉(よつくら)地域で街頭からの訴えと訪問。



山間部を含め6か所から訴え、訪問も20軒を超えました。
あるお宅を訪問すると、そばの道路の縁石で一服するお2人。
声をかけると、「年金から何でも取り上げる今の政治はひどい。あんたも民主党でがんばってくれないか」と。

ここぞとばかり、いいものはいい、悪いものは悪い、という共産党の姿勢を話すと、「民主党もきのうのマニフェストの話を聞くと、財源もよくわからないのに、できなければやめますとか、消費税増税だとか、さっぱり安心できない」というのです。

財界・大企業に行き過ぎた減税を10年前に戻すだけで7兆円の財源があることなど、自民党はもちろん民主党もぜんぜん言わないし、大企業から献金をもらって政治をしていては、庶民の立場には立てないでしょう、と言うと、「あんたの言うとおりだ。共産党を応援するからがんばれ」と。

有権者のみなさんがこれからの日本の政治を模索している姿を見た思いです。

通勤/白水での訴え/市立病院/訪問/十六ささげ

2009年07月27日 | 日々の活動



月曜日の朝8時をはさんだ20分ほどは、わが家のそばの交差点で通勤されるみなさんに街頭から訴え。この時期は1人なので、証拠写真がなかなか残りません。

10時からは内郷地域でいっせい行動。国宝の阿弥陀堂がある白水(しらみず)地域の6か所の街頭から総選挙での共産党へのご支援を訴えました。

それぞれの場所で出てきて聞いてくれるかた、ず~と向こうから手を振ってくれるかた、ある場所では、川をはさんだ向こう岸で、話を始めたら出てきてくれ、最後まで聞いてくれて拍手。こういう場面って、私にとっては感動ものです。

午後は市立常磐病院の存続・充実を求める会の役員会に出席。
20日に、後継医療機関として名乗りをあげた法人のプレゼンテーションがあり、市が示した引継条件や引継物件の概要から見て、ずいぶんとかけ離れた要求を市に行ないましたが、選定委員会は市長に「適格」と報告しました。

「民間譲渡先にありき」でことが進められ、市民の命と健康を守る市としての姿勢をあらためて会として求めることとしました。

夕刻には内郷地域で訪問行動。
小・中と通った学校の近所では、私自身がものすごく親近感を感じて訪問しましたが、訪問先でも「あら、長谷部さん」「新聞で見たぞ」と開口一番歓迎される感じで、総選挙での共産党の躍進の訴えも大変話しやすい訪問でした。



妻の実家でつくった「十六ささげ」。

海水浴/政治談議/権力の座/訪問

2009年07月26日 | 日々の活動


県民医連共済企画の海水浴がありました。

参加された職員家族としばしの政治談議。
「自民党の味方はお金がある人ばかりで、庶民の味方は共産党という姿がはっきりとわかってきた。しかもまったくぶれず、筋を通し続けているのも共産党で、信頼できる。公明党や社会党はあっちふらふらこっちふらふら、社会党はなくなった。民主党も元自民党が主導しているだけ」と、実に的確な話を聞かせていただきました。



磯の生き物を観察していると、医療生協組合員でもあるかたとばったり。

「あちこちに声をかけているところ。自民党はさようならといきたいが、権力の座にある力を甘く見てはならない」と、引き締められました。



自然のままの磯の造形は、何か不思議です。



午後は党後援会員とお知り合いの訪問。
機会あるたびに訪問しているお宅ばかりだそうで、信頼の強いきずなを感じました。

いわきフリーサークル/問題の発端/12か所街頭/渡辺市議

2009年07月25日 | Weblog
縁があって、午前中、「いわきフリーサークル」の場で、戦後医療政策の歴史を語る勉強会の講師をさせていただきました。

テキストをもとに、2時間程度の勉強会で、45分程度のチューターの話のあと、1時間強のフリートークが定番らしいのですが、自分で作成した年表をもとに1時間20分にわたる話になってしまいました。

医療制度の問題というのは、知ったり接する機会がないだけに、「医療をめぐるいろんな問題の発端を初めて知ることができた」「最初は国の変な考えを笑って聞いていたが、途中から怒りに変わってきた」と語る感想が出され、私自身が「なるほど」と思いました。




午後は、平の平窪(ひらくぼ)地域、そして小川地域と、それぞれ6か所、計12か所の街頭から総選挙での日本共産党へのご支援を訴えました。

きょうの演説原稿は、京都一区小選挙区候補の穀田恵二事務所開きでのあいさつを拝借しました。

夕刻は、渡辺ひろゆき市議の地元・赤井地域を宣伝カーで「流し」をしながらごあいさつに回りました。

傘/「もっと多くの人に」/つどい/勿来で街宣・訪問

2009年07月24日 | 日々の活動



きょうはちゃんと傘の用意をし、朝の街宣。

手を振っていってくれるかたも目立ち、うれしいかぎりです。

午前中は小名浜の住宅団地内で、宮本しづえ衆院比例予定候補と小集会。
「もっと多くの人に聞いてもらいたい話」「共産党の姿がよくわかる話でよかった」「これからもこうした機会を持ちたい」とみなさんから。



お昼は小名浜生協病院へ行き、付属クリニックの待合室で昼休みに職員との「党と語るつどい」。ここでも宮本さんと私が訴えました。

宮本さんとはここでお別れし、私は勿来(なこそ)へ。
5か所の街頭から総選挙での共産党へのご支援を訴えました。

夕刻は宮川えみ子県議と、ご近所にごあいさつ。みなさんからは「こんな時代に共産党にがんばってほしい」と多くの励ましのお言葉をいただきました。

なんとしても、ご期待に応えたいと思います。


朝の大雨/選挙モード/阿弥陀堂近くの小集会/訪問

2009年07月23日 | 日々の活動



朝7時半過ぎ、街頭から訴えを始めて10分ほどすると、突然の大雨。話の途中で切らすわけにもいかず、続けました。

終えると、すぐ目の前の会社のかたがタオルを持って「これで拭いてください。がんばってくださいね」と。たいへんうれしいです。

その隣りの会社は私の中学同級生が営業所長。「コーヒーでも飲みなよ」と、お呼ばれしました。



午前中は常磐地域の5か所で街宣。
始めると、玄関先に出てきてくれたり、庭先で聞いてくれたり、スーパー前では買い物を終えて車に乗って聞いてくれたり。

やはり世の中全体が選挙モードであることを実感します。

午後は、国宝の白水阿弥陀堂がすぐ前の集会所で小集会。みぞぐち民子市議とともに参加しました。

私からは、医療問題を中心に、市立病院民間譲渡計画が国による社会保障削減策と直結しており、その政策を総選挙で転換させ、社会保障拡充へ向けた審判を訴えました。

それを終えるや、常磐へもどり、元市議の渡辺藤一さんの案内で商店街のお知り合いにごあいさつ、引き続き、元高校教員の後援会員の案内で元同僚やお知り合いにごあいさつして回りました。




日食/朝の街宣/「ほんとにそうだ!」

2009年07月22日 | 日々の活動


日本では46年ぶりの皆既日食でした。

いわきではずっと曇り空、時に雨がぱらつく天候で、その様子を目にすることはできず、残念でした。

鹿児島県喜界島で午前10時58分に撮影され、11時23分に配信された毎日新聞の写真。



けさは福島高専近くのコンビニ前で朝の街宣。出勤する顔見知りのかたがたが運転席の窓を開けて手を振って行ってくれるなど、選挙の雰囲気がムンムンでした。

その後は四倉地域で党支部長と4か所の街頭から宣伝。

商店街ではあちこちから聞きに出てくる姿があり、「自民党と公明党が、もう後はない者、といわんばかりの後期高齢者医療制度」と言うと、自転車で買い物に来ていたかたが「ほんとにそうだ!」と言って通り過ぎていきました。