夕刻にいわき市労働組合総連合第21回定期大会があり、県労連事務局長、自由法曹団のお2人の弁護士とともに、党の代表として来賓のごあいさつしました。
民主党が中心の政権が生まれ、矢継ぎ早に見える施策が打ち出されていますが、そのこと自体、「選挙で政治は変えられる」ことの証明だと思います。
一方で、医療崩壊・介護崩壊の最大の原因が憲法25条無視の社会保障費削減政策であることに目が向かないのは、25条と一体の9条を持った日本国憲法がめざす平和・福祉国家像が民主党にはないからだと私は思います。
民主党がマニフェストで言っている社会保障にかかわる施策実現の最大の保障は、私たち主権者の運動にあることを訴えました。
平地域の党後援会の慰労会もありました。
こちらが時間的には先で、会場はカラオケ喫茶。最初から最後までおつき合いしたかったつどいでした。
やむなく、たった2曲だけ歌ってお別れしました。
なによりうれしかったのは、後援会長さんが、「県議補選の結果に落ち込んでいたが、長谷部さんの話を聞いて元気が出ました」と乾杯の音頭をとってくれたこと。