あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

高校サッカー/議会報告・年賀状/洋々

2005年12月31日 | Weblog
息子が全国高校サッカーに初出場した湯本高校の応援のため、朝6時過ぎに出発。試合は四国の徳島商を相手に先制したものの、2対3で惜敗。残念でした。

私はきのうに引き続き、県議会報告ハガキと、年賀状の発送でした。心構えも具体的準備もなく年末の2日間だけで済ましてしまおうとのぞむと、いかにたいへんな作業かがよくわかりました。

洋々たる時代を切り拓くため、来年もまたがんばりましょう。みなさん、よいお年を。

県議会報告ハガキ

2005年12月30日 | 日々の活動
きょうの仕事の目標は、今年を振り返った県議会報告ハガキの宛名書きを仕上げることと、あまりに雑然としてしまっている自宅作業場の整理。

朝のテレビ体操直後から宛名のチェック、宛名書きを始めましたが、一日がかりでした。県議になる前はもちろん年賀状でしたが、全部手書きを心がけてきたものの、けっこうたいへんです。




部屋の整理どころではありませんでした。もくもくと宛名書きをする様子を娘が撮影しました。

党へのお誘い/「赤旗」/議会報告

2005年12月29日 | 日々の活動
午前中は、ある職場の党のかたとともに、党へのお誘い。私が県議候補になったときから活動を支えていただいたかたでもあります。
午後は小名浜地域の後援会のかたとともに「しんぶん赤旗」購読の訴え。
負担ばかりを押しつける政治にはみなさんが不安とともに怒りをもっています。
あるかたは、お父さんが介護保険の認定を受けることになり、認定の手続きやサービス利用の制限など、利用する側にはほとんど配慮のない制度だ、とその理不尽さを訴えられました。



夕方は渡辺ひろゆき市議とともに、小名浜地域・職場の有志後援会で議会報告会と忘年会。二次会の最後まで楽しく過ごしました。

「赤旗」/白鳥/冬の海/楽寿会

2005年12月28日 | 日々の活動
きょうは午前・午後と小川地域で後援会のかたがたと、「九条守れ」署名と「しんぶん赤旗」の購読を勧めてまわりました。
近くを流れる夏井川は白鳥飛来地。



夕方から社会福祉法人楽寿(らくじゅ)会の評議員会・理事会に引き続き、忘年会。参加する前にすぐ前の四倉(よつくら)の冬の海の様子をながめてきました。


2人県議へ/県政つくる会

2005年12月27日 | 日々の活動


午前中、いわき市役所内で記者会見し、07年4月の県議会議員選挙に私と宮川えみ子さんの2人で立候補することをお知らせしました。
県庁では県議選で福島市選挙区の藤川しゅく子さん、伊達郡選挙区のあべ裕美子さん、郡山市選挙区の現職・神山さん、そして参院選の宮本しずえさんが記者会見しました。
県議選のほうは、5人以上の県議団をめざす第一次候補です。



午後は県庁で、県の来年度予算編成にあたり、医療・福祉、教育、雇用・商工業、農業、市町村支援の重点施策の実現と、大型開発の中止を求める「新しい県政をつくる会」の副知事交渉に同席しました。

乾燥注意報が発令されて青空が広がるいわき市内と、雪が舞う福島市内と、同じ県内でもぜんぜん違います。

街宣/市議団/テレビ/「赤旗」

2005年12月26日 | 日々の活動
朝8時前、自宅近くの交差点で「定時定点」の街頭宣伝。
来年度政府予算案の問題点を訴えました。



午前中は党の市議団会議に参加。新年用の写真も撮りました。
市議団控室で11時からのテレビ番組「みんなの県議会」(福島中央テレビ)を視聴しました。ずいぶんうまく編集するなぁ、と感心しました。

午後は泉地域で党後援会のかたとともに「しんぶん赤旗」の購読の訴え。社会党の活動家だったかたが、「社民党がこんなことになってしまった。いわきから共産党の県議二議席は必要だ」と購読を約束してくれました。

県党会議

2005年12月25日 | 会議・学習会・講演会
来年の1月11日~14日に開かれる第24回党大会へ向け、第56回県党会議が開かれました。いわき・双葉地区委員会の代議員の一人として私も参加しました。
会議が始まる前、あいさつのために見えていた高橋ちづ子衆院議員と、07年のいっせい地方選挙必勝へ決意を固めました。



会議では全県各地から、住民や働く人たちがきわめて深刻な状況におかれている実態とともに、「頼りになるのは共産党」と信頼を広めながら、元気に活動を展開されている様子が活発に報告されました。
また、07年の参院選候補者と県議選候補者の第一次発表の5人も紹介され、意気高い会議となりました。

党大会代議員にも20代の青年が3人選出されました。

「赤旗」/人工島/理事会

2005年12月24日 | 日々の活動
きょうは午前・午後と、小名浜生協病院時代のかつての同僚といっしょに、小名浜地域で「しんぶん赤旗」の購読を訴えてまわりました。
殺伐とした世相のなかで、凶暴な事件を引き起こす若者がふえていることをうれえ、「極論すれば、かつての教育勅語ぐらいのものが必要なのではないか」というかたも、「頼りになるのは共産党ぐらい、ということを知り合いからもよく聞く」と、こころよく購読を約束してくれました。



あるお宅へむかう道から、小名浜港の様子がよく見えました。中央少し右手にアクアマリン、左手に人工島づくりが進められている防波堤近辺が見えます。人工島の話をすると、「そんなものはいま必要ない。われわれの暮らしを守れ」と。まったくそのとおりです。

その後は、浜通り医療生協理事会。見直し介護保険の具体的中身が明らかになるのは年明けであり、事業をしている側からは、経営の存続にかかわることであり、はなはだ迷惑です。



語る会/忘年会

2005年12月23日 | 日々の活動


平(たいら)地域での「党を語る会」でお話をさせていただきました。
参加者のなかには、「共産党に直接話を聞けるこうした機会はもっとあっていい」と、話したいことや聞きたいことを準備して参加されたかたもいらっしゃいました。活発な意見交換ができました。
私は、侵略戦争を正当化する自民党政治の異常にふれたなかで、靖国神社の「遊就館図録」の「終戦」を説明する次の部分を引用しました。
「アジア民族の独立が現実になったのは、大東亜戦争緒戦の日本軍の輝かしい勝利の後であった。日本軍の占領下で一度燃え上がった炎は、日本が敗れても消えることはなく、独立戦争などを経て民族国家が次々と誕生した」。
 日本の戦争のおかげでいまのアジアの独立諸国家が生まれた、というのです。
 アジア諸国を始め、アメリカやヨーロッパの国々から、首相の靖国参拝が批判されるのは当然のことです。

 語る会のあとは、私が育った内郷(うちごう)の高坂後援会忘年会に参加しました。宮川えみ子さんとの二人の県議実現へ、ごいっしょに力をつけましょうとお話しました。

語る会準備/読書

2005年12月22日 | 日々の活動
あしたは党の地区委員会主催の「日本共産党の党を語る会」があります。
私がメインでお話させていただくので、その準備。

とくに議会の準備が始まるとなかなか読書時間の確保もままならず、議会が終わるとここぞとばかり読みたくなります。
『後藤田正晴 語り遺したいこと』(岩波ブックレット)、『逆転の翼 ペンシルロケット物語』(的川泰宣著、新日本出版社)をきのうからきょうにかけ読みました。
いずれも心にずしりとくるものがあります。
読んだ本についてはホームページの「ブックトーク」をぜひご覧ください。