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きょう付けの「日々の新聞」(月2回発行)に「安心できる地域医療のための議論をいまこそ」と題した拙文が掲載されました。
最後の部分は「医療従事者と住民と行政が、原点に立ち返って充分に議論するとき」と書きました。
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同じ紙面の広告を見ると、「行政・議会・医師会・医療機関・住民が一緒になって、『いわきの医療』を守る道筋を考える必要がある」との開業医の意見が掲載されていました。
いたく共鳴し、感動したしだいです。
それはそれとして、私と宮川県議の通信「かけはし」にも同じテーマで文章を書きました。新聞社依頼原稿に書けなかったことを書き込みましたが、限られた字数で言いたいことを伝える大変さを改めて痛感したしだいです。
つくづく思うのですが、自分が伝えたいことを他人に簡潔に伝えるすべはものすごく大事なことです。意識的に伝えないと、伝えたつもりが実は伝わっていないことがしばしばです。
人はたいてい一人よがり、ということを自分自身が自覚しないとならないと私は思っています。