介護保険認定申請中のお宅をケアマネジャーとたずねました。
というのも、骨折して入院し退院後の当面の生活で、入浴が不自由なので介護保険で何とかならないか、と相談があり、介護認定は初めてで、認定確定までの対応の必要があったからです。
福祉用具を扱う業者さんにも入浴時の必要な用具の見本を持ってきていただきました。
あしたは医療生協助け合いの会の入浴介助を保険外で受ける予定です。
ここまでは医療生協ケアマネジャーの仕事で、私が同行したのは、介護認定申請をされたお連れ合いの画家が描く絵画を、医療生協の事業所にお貸しいただく件でした。
快く応諾していただいたばかりか、事業所にまで来ていただきました。
かてて加えてうれしかったのは、福祉用具の事業所のかたが、この日誌を見ていて、投票したんです、と言われたこと。
ペロは、コタツにもぐると、鼻だけ出したり、目まで出したり。どっちにしてもじっとしています。