あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

「教育基本法」/団会議/落ち葉とサボテン

2006年12月15日 | 06年12月議会
教育基本法について、私は今年の6月県議会で、その全面改定案の問題を「教育の自由と地方の裁量による教育行政」にしぼって質問しました。談合汚職で退陣・逮捕された前知事はそのときの私の再質問に、教育基本法は「すはらしい法律」と評価していました。
「やらせ」から「さくら」から、およそ提案資格者失格でありながら、これを強行成立させようとする姿は異常です。

県議会閉会翌日は、議会「まとめ」の県議団会議。追われるような議会中とはまた違って、その足跡を残しておく必要があります。





県庁の紅葉の名所はすっかり落ち葉、控室ではサボテンの花。

あいまい閉会/超党派要請/知事あいさつ

2006年12月14日 | 06年12月議会
官製談合問題も、県議がかかわったとされる選挙買収問題も、あいまいにされたまま議会閉会日を迎えました。



昼前には、いわき市から要望を受けていた平(たいら)地域の中心市街地再生への県の支援について、市選出の超党派議員で知事に要請しました。

本会議では、県人事委員会勧告と一体の補正予算、「認定こども園」条例など3件に私たち2人だけが反対。
ほかの議員はすべての議案に賛成でした。



閉会後、知事が控室へ。2人の県議団で顔をあわせるのは初めてです。
今後もきびしく監視することを伝えましたが、にこやかにごあいさつしました。

常任委/県エネルギー政策検討会の今後

2006年12月08日 | 06年12月議会


企画環境常任委員会で、企画調整部の審査がありました。
本会議で部長が「意義と必要性はますます高まっている」と答弁した首都機能移転対策事業について、私は「国も進める意思のないこの事業はやめるべきだ」と主張しました。
今年度は1500万円の予算ですが、これまで700数十万円を使ってしまったそうです。

前知事の主導で設置された県の「エネルギー政策検討会」の今後を聞くと、「これまでも状況に応じて開催してきたものであり、今後もそのような対応をしたい」との答弁。
この検討会は、核燃料サイクルについて、「一旦、立ち止まり、今後のありかたを国民に問うべき」と提起した画期的検討会です。
部長は、ほかの委員の質問に対し、「エネルギー政策は県にとって最重要課題。今後も真正面からとりくむ基本姿勢は変わらない」と答えました。

「公共事業特別委」報告書(案)/緊張感ない質問

2006年12月07日 | 06年12月議会


議会の「公共事業の適正な執行の在り方に関する調査特別委員会」の調査報告書(案)の審議をしました。
私は前回(11月27日)の総括審議の際、11月14日の鈴木満参考人が指摘した、首長選挙での業界の応援が談合がなくならない背景にあること、2001年の日本弁護士連合会の提言も同様の指摘をしていることから、「知事も議員も業界の応援や資金を受けない」趣旨を盛り込むべきだと提案しました。

案文にその文言はないので、きょうは、浅野史朗前宮城県知事も、最近の新聞で「今回の一連の談合事件は、直前の選挙のありようの反映」だと指摘していることも紹介して再度提案しましたが、県民連合・自民党の委員からは「なじまない」との意見。
案文そのものは反対するような内容ではありませんが、釈然としません。

午後は一般質問の2日目。自民党・県民連合が2人ずつ、公明党が1人でした。
新知事に冒頭から祝福の声をかける議員ばかりで、緊張感がまったく感じられませんでした。

一般質問/献金は受ける知事/傍聴

2006年12月06日 | 06年12月議会


一般質問に立ちました。
談合根絶、原発行政、地域医療問題、認定こども園の問題などを聞きました。

談合根絶では、「建設業界からの応援や政治献金は受けないことを明確にすること」を知事に求め、再々質問までしましたが、「法を遵守する」「適正に対処する」と、建設業界からの政治献金は受け取る姿勢でした。



プルサーマル問題では、生活環境部長が「引き続き、県民の安全・安心の確保を最優先に対応」すると答え、知事は「広く県民の御意見をお聴きしながら、慎重に対応」と答えました。

質問・答弁の全体はホームページに近く掲載しますので、どうぞご覧ください。



それから、いわきからはるばる傍聴に来ていただいたみなさん、ありがとうございました。

経緯度標/議事都合/少し散歩

2006年12月05日 | 06年12月議会


県庁へ来るといつも気にしていた「経緯度標」をじっくりながめてきました。
道路をはさんであちら側には福島市立福島一小。

きょうは「議事都合」のため休会。
交渉会派による30分間の代表質問が終わり、あす・あさってと5人ずつの議員が登壇し、20分間の一般質問をします。私はあした。
「議事都合」というのは、執行部による「質問とり」の整理の都合、と私は解釈しています。

「質問とり」はけっきょく最終的にきょうの午前中までかかりました。
執行部が答弁者を決め、私はあした知ることになります。3問は知事が答えることになるようです。



気晴らしに県庁敷地を一周して少し散歩。西庁舎の裏側でもきれいな紅葉が見られました。



雪/県民連合・代表質問/質問盗り

2006年12月04日 | 06年12月議会


11月21日にはまだ雪はかぶっていなかった吾妻小富士の頭も、すっかり白くおおわれていました。

佐藤雄平新知事の「与党」となった県民連合の代表質問がありました。
質問に立ったのは、民主党県連の幹事長。

各分野の施策について「基本的な考え」を聞く、といったかなりおおざっぱな質問の印象でした。
エネルギー政策やコメの需給調整については、自らの考えをなんら示すことなく、とにかく新知事に聞いてみた感じ。

この本会議をはさみ、午前と午後と、私の「質問とり」。金曜日にほぼ終息したつもりでしたが、執行部内の調整がつかない部分があり、最終的に詰めました。
この「質問とり」は、いろんなやりとりのなかで、質問そのものを取り上げられかねないので、注意が必要です。そんな場合のことを私は執行部による「質問盗り」といっています。

自民・代表質問/質問とり

2006年12月01日 | 06年12月議会
自民党の代表質問がありました。
県の原子力政策について、プルサーマルや維持基準の「前向き」の議論を進めたい、みたいな話。
大前提の「安全性」がぐらぐらしているときに、こういう話を持ち出してくる背景には、いったい何があるのでしょう。
今回は、知事も、生活環境部長も、「慎重に対応する」姿勢を示しました。



この本会議を前後して、午前・午後と私の「質問とり」が続き、ほぼ終結しました。

たまの夕食場/質問とり/紅葉山公園

2006年11月30日 | 06年12月議会


議会中は県庁近くの「ホテル住まい」。
食事もたいていホテル内ですが、ときどき近所のこのお店で夕食です。

きょうは議案調査のため休会。
きのうの議会運営委員会で私の質問は12月6日の4番目に決まりました。
質問原稿を仕上げ、きょうから執行部と質問趣旨の確認や調整をする「質問とり」が始まりました。



合い間に、控室から歩いて2分程度の県庁隣りの紅葉山公園を散策しました。


裏金全容解明申入れ/議会開会/人勧実施反対

2006年11月29日 | 06年12月議会


県議が起訴され、議長による「潔白宣言」が無に帰したことを受け、私たちはあらためて「県議会自らが全容の解明にあたること」を議長に申し入れました。

議長は、「地検による捜査は終息すると思う。議会がそれ以上のことはできない」という姿勢です。
その後、申入書を各会派に配布したようですが、議長自らの使命として、裏金疑惑全容解明にあたる姿勢は示しませんでした。

午後からは11月定例県議会開会。
佐藤雄平新知事の初めての所信表明後、人事委員会勧告実施のための議案の討論があり、神山議員が反対討論、採択に入ると、「唯一の与党会派」である県民連合会派内の社民党議員3人が退席しました。