あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

読書/保育改革/地球温暖化/差別とたたかった右田さん

2009年08月10日 | 会議・学習会・講演会
読書の一日。



『保育改革の焦点と争点』(二宮厚美著、新日本出版社)は、これまでの保育制度がどのように変えられようとしているかの焦点と、そのねらいと背後にある理屈の争点、そして保育労働のありかたから保育制度の将来方向を見定めた本です。

私の印象としては、保育・医療・介護・教育など、大昔は私事だった事柄が、社会が成熟するにしたがって「公共」の営みになったはずのものを、再び乱暴に「私事」にもどして「市場化」の荒波にさらし、お金のある人たちにとってはとても満足できるしくみにしようとすることが、「構造改革」の名で強行されようとしている、と思います。



『地球温暖化 ほぼすべての質問に答えます!』(明日香壽川[あすか・じゅせん]著、岩波ブックレット)は、第1部では温暖化をめぐって、意図的に否定しようとする議論を含め、さまざま疑問に対して何がわかっていて何がまだわかっていないのか、どれくらいの確かさなのかを自然科学の到達にたって説明、第2部では政治的・経済的、哲学的・倫理的な側面からさまざまな疑問に答えています。



『差別とたたかった三十年』は「いわき革新懇ブックレット」の第二弾。いわき市在住の右田純矩(みぎた・すみのり)さんが、定年まで勤め上げた石川島播磨重工で、日本共産党員だからという理由だけの差別とたたかい、思想差別と人権侵害について大企業に初めて反省の意を表明させた画期的勝利の記録です。頒価500円。

ちなみにブックレット第一弾は昨年発行で、蟻の兵隊・太田弘さんの『ある中国残留兵士の半生』でした。

革新懇ブックレットの問い合わせは伊東さん(0246-23-0488)。




県党会議/すがすがしい青年発言/勝利に結ぶ

2007年12月23日 | 会議・学習会・講演会



終日、県党会議がありました。

午前中の議事はマスコミに公開され、高橋ちづ子衆院議員のあいさつ、県委員長による向こう一年間の総合計画が提案されました。

午後の討論では、県内各地・各分野から、ほんとうに元気な発言が相次ぎました。

「消費税増税もしょうがないと思っていたが、大もうけを続ける大企業が減税されている事実を知り、そのことをおかしいし、ただすべきだ、という政党が共産党だけと知り、共産党に入った」、「日本という国はアメリカ寄りでおかしい、と思っていたら、共産党はずばりそう言っており、自分のいろんな思いを共産党が言っていることを知り党に入った」との大学生と20代の青年の発言は、すがすがしい思いで聞きました。

私も、後期高齢者医療制度の勉強会を通じて怒りと中止を求める声が広がっていること、市内病院訪問でも国による医療政策の転換を求める声がきわめて強いこと、これらの声を総選挙・市議選の勝利に結ぶ決意を発言しました。


じん肺患者さん勉強会/「星宿り」

2007年12月18日 | 会議・学習会・講演会



いわき市のじん肺患者同盟の「高齢者医療説明会」があり、後期高齢者医療制度のお話をさせていただきました。車座の勉強会でした。

15人の参加者は、80代半ばのかたを含めてほとんどが後期高齢者。

「新聞をこまめに読んでいるが、さっぱりわからない」「かあちゃんと2人暮らしで2人とも75歳を超えている。今とどう変わるのか」との話はつねに出ます。

「病院に行くな、と国は言うようだが、年をとればいろんな病気になる。要するに年をとる前に死んじまえ、ということか」との声もいつも出ます。

「不老長寿」を喜ぶ社会にすることが政治の仕事なのに、長生きしていることを心苦しく思わせる政治はぜったいに間違っています。



じん肺患者さんの「裁判闘争」での「勝利和解」を記念する碑が「星宿り」の作品として、小名浜生協病院の正面玄関前にも建てられています。

年金者/「75歳になる者は…」

2007年12月16日 | 会議・学習会・講演会



いわきの年金者組合にはいくつかのサークルがあり、きょうは日帰り旅行サークルと山歩きサークルの合同懇親・忘年会でした。

きのうの九条講演会のときに、「あした、短時間でも後期高齢者医療制度の話をしに来てくれないか」といわれ、喜んではせ参じました。

宴会の場での勉強会という機会もめったにありませんが、いわき市が全戸に配付し始めたチラシを示しながら、制度解説し、「こんな制度は中止・撤回」と話しました。

「いまだにほとんどの人は知らないし、不安ばかりだから、こういう機会をもってほしい」と声がかかりました。

またあるかたは、「75歳になる者はギロチン刑に処する、としたほうが早いんじゃないか」と。
ともかく私の主観では、制度のしくみを話すことに徹しているつもりですが、こうした感想は制度の本質を突いていると思うのです。

7~8年前のことですが、市職員が老人会で介護保険制度の出前講座をしたところ、「早く死ね、ということか」といわれてショックを受けた、という話を聞いたことを思い出します。

憲法の人生と世界的意味/品川正治さん/金本友孝さん

2007年12月15日 | 会議・学習会・講演会


経済同友会終身幹事の品川正治(しながわ・まさじ)さんの講演を聞きました。

テーマは「戦争、人間、そして憲法九条」、講演会を主催したのは「いわき市『九条の会』連絡会」。

83歳の品川さんは、1時間半、おだやかな口調で、きわめて熱い思いを語ってくれました。

「ぜったい戦争はしない国に日本をしなくてはならない」との決意で1945年11月に中国から日本へ帰る復員船上で、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」とした憲法草案を報じた新聞記事を見たときに、船上にいたみなさんの涙が止まらなかった話は圧巻です。



その話までの50分間は戦場体験であり、憲法九条二項と品川さんの戦後に生きる道が一体だっただけに、「これをなくしてはならない」の訴えは、生きとし生ける人間、グローバル社会のなかの人間としてあたりまえの姿に私にははっきりと見えました。

その後、いわきホームチャペルの牧師で、「在日」三世の金本友孝(かねもと・ともたか)さんをたずねて懇談しました。
「平和憲法が変えられてしまったら、私はこの日本でどうして生きたらいいのか、との思いだ」との言葉は、ずしりと響きました。



グローバル社会のなかでいま、平和な地球世界を願う人たちのよすがとなっている日本国憲法の人生的・世界的意味を感じさせられました。

演説会/安達太良

2007年06月23日 | 会議・学習会・講演会


日本共産党の穀田恵二(こくた・けいじ)国会対策委員長を迎えての演説会が福島市でありました。全県から福島文化センター会場いっぱいの参加者でした。

さすが、他党のみなさんと交渉したりテレビ討論したりする機会の多い人の話しだなぁ、と感心しました。
ともかく、目の前で展開している国民の暮らし無視の政治へのもっとも効果的な審判は、日本共産党への投票であることは確かです。

比例候補の「日本共産党」の紙智子さん、福島選挙区の「宮本しづえ」さんもいっしょに訴えました。
右下に見える「頭」は神山悦子県議。

それにしても県都・福島市へ足を運ぶのも久しぶり。いかに県都と縁遠い日常か、あらためて知ることとなりました。



会場へ向かう途中、安達太良(あだたら)パーキングで休憩。


県党会議

2005年12月25日 | 会議・学習会・講演会
来年の1月11日~14日に開かれる第24回党大会へ向け、第56回県党会議が開かれました。いわき・双葉地区委員会の代議員の一人として私も参加しました。
会議が始まる前、あいさつのために見えていた高橋ちづ子衆院議員と、07年のいっせい地方選挙必勝へ決意を固めました。



会議では全県各地から、住民や働く人たちがきわめて深刻な状況におかれている実態とともに、「頼りになるのは共産党」と信頼を広めながら、元気に活動を展開されている様子が活発に報告されました。
また、07年の参院選候補者と県議選候補者の第一次発表の5人も紹介され、意気高い会議となりました。

党大会代議員にも20代の青年が3人選出されました。

自治体セミナー

2005年12月17日 | 会議・学習会・講演会
福島大学を会場として福島自治体セミナーがありました。
福島自治体研究所とみんなで新しい県政をつくる会の共催。
いわき市議団といっしょに参加しましたが、待ち合わせ場所にはたわわに実る柿の木があり、なんだかなつかしさを感じました。


午前中は五つの分科会。私は「保健・医療・福祉」分科会に参加し、国保・介護の実情、路上生活者の生存権、医師不足の解消策について話を聞く機会を得ました。
午後は岩手県紫波(しわ)町長の藤原孝(たかし)さんによる「循環型まちづくりの協働参画社会構築」の記念講演を聞かせていただきました。

県議団会議/学習会準備

2005年11月24日 | 会議・学習会・講演会
12月1日から始まる定例県議会へ向けた県議団会議。
来年度予算編成を含め、質問項目を検討しました。
あすはいわきで「医療と福祉をよくする会」の介護保険学習会があり、その準備にも時間をあてました。
家へもどると新年祝賀会の案内が届いていました。もうそんな時期です。