あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

臨界事故/冷たい雨/小川の桜

2007年03月31日 | 日々の活動


東京電力は、福島第一原発3号機で1978年に「臨界」事故が起こっていたことを正式に国、県へ報告しました。
29年間、隠し続けていたことが明らかになったわけです。
許しがたいというほかにありません。

きょうは一日気温が上がらず、午後からは冷たい雨のなかでした。



桜の開花は小名浜ばかりが報道されていましたが、小川の桜もすっかり咲き誇っていました。

「しがらみのない選挙」/いろんな天候

2007年03月30日 | 日々の活動
きょうの地元紙の「社説」を読むと、「組織や地縁、血縁にとらわれず、しがらみのない選挙によって、新たな県政の潮流を起こしてほしい」とあります。
また、「議会は共産を除きオール与党化し、本来の役割である行政の監視、点検能力を発揮できず、不祥事を招いた」と、昨年発覚した県政汚職談合事件についてもふれていました。
まったくそのとおりだと思って一日がスタートしました。

朝から雨で、私の話し始めるころに雨があがり、車が出るころには晴れ間が出、まもなく汗ばむほどの日差しに照らされたと思ったら、午後は空気が冷え始め、風も強くなり、息も白くなりました。
いろんな天候・季節を体感した一日でした。



ウチのペロは娘のお尻の上が好きなようです。

桜の開花/労災労組スト・定期大会

2007年03月29日 | 日々の活動


告示前最終の「いわき市民新報」を新聞折込などで市民のみなさんへ届けました。

小名浜臨海工業団地にある桜の名所、大畑公園へ娘といっしょにでかけると、桜が開花していました。
帰りの車の中では、「小名浜の桜の開花が観測された」とニュースが報じられ、2人で喜んでいました。



夕刻には全国労災病院労組福島労災病院支部の定期大会があり、ごあいさつしました。この直前、保安要員を配置したうえで、終業前30分のストライキを決行。「成果主義賃金」などについて団体交渉が決裂したことによるものです。
私は、医療現場が、憲法25条が言う社会保障の「向上及び増進」の「公務」を最前線でになう場であり、ごいっしょに、病院を守り、医療を守ろうと訴えました。

いよいよあしたが県議選告示です。


同級生の声援/平リハーサル/楽寿会

2007年03月28日 | 日々の活動
朝、高専前で1人で街宣していたら、1台の車が宣伝カーの前に止まり、車から降りて拍手。先日の告別式で友人代表で弔辞を送った中学同級生でした。



きょうは平地域で本番リハーサル。11か所で街宣しました。
最初の場所では、今度は高校同級生がクラクションを鳴らし、手を振っていってくれました。
スーパーの駐車場の車の中から拍手を送ってくれたり、アパートの窓を開けて声をかけてくれたり、ご自宅の前に出てご夫妻で聞いてくれたり、たいへん励まされました。

楽寿会の役員会があったので、途中街宣を中断。
今年度最後の補正予算と来年度事業計画・予算を審議し、承認しました。



わが家の玄関前の花が咲き始めました。

「応援してるよ」/リハーサル/病院職場/商工会

2007年03月27日 | 日々の活動
朝8時過ぎに久世原(くせはら)で朝の「定時定点」街宣をしていたら、86歳というおばあさんが来てくれて、「長谷部あつしさんだね。応援してるよ」と声をかけていただきました。



きょうは小名浜地域で選挙本番を想定した街宣リハーサルをしました。けさになって書いてみた原稿をチェックしながら話しました。
14か所でそれぞれ10分ほどの訴え。
どこの場所でも外に出てきてくれて声をかけていただいたり、拍手していただいたり、地域のかたがたにもリハーサルにご参加いただいたみたいです。
ご声援をいただいたみなさん、ありがとうございます。



途中、昼休み中の小名浜生協病院に寄り、各職場に告示直前のごあいさつにまわりました。

夕刻からは、いわき商工会議所の通常議員総会と懇親会に参加しました。


東電への抗議と申し入れ/訪問

2007年03月26日 | 日々の活動


大熊町の東京電力福島第一原発へ行き、「臨界事故隠し」に抗議し、その原因の徹底解明、全原発の総点検、プルサーマル計画の撤回を求めました。
これは、共産党県委員会と原発の安全性を求める福島県連絡会連名によるものです。

応対した担当者には、作業員の被ばく、放射能もれ・放出などの事実が隠されていないか、徹底した調査と公表が必要なことも伝えました。

東電側は「調査中」と言うにとどまりました。
原発を柱とする国のエネルギー政策を「了とする」知事のもと、県の原発行政をきびしく監視する議員の役割は決定的です。



「しんぶん赤旗」記者も同行し、同乗した車の後部座席で記事をせっせと書いていました。

平愛谷町(たいら・あいやまち)の私の事務所にもどり、高橋市議と事務所のご近所を訪問し、告示日のご案内をかねてごあいさつしました。




ご近所/決起集会/四倉懇談会

2007年03月25日 | 日々の活動
午前中は、私が住む地域の後援会員のかたがたと、いつも私の通信「かけはし」をお配りしているご近所をたずね、告示日の案内をしました。



午後は、小名浜、平のそれぞれの地域の「全党決起集会」があり、あいさつを兼ねた決意を述べました。
格差と貧困の拡大が庶民の暮らしを極端にまで苦しめているなかでの選挙であり、県政談合汚職で問題となった「官製談合」と「裏金疑惑県議」は未解明なのに、共産党以外は何もふれようとしないままの選挙です。

なんとしてもいわきで複数の議席をかち取ることが、私たちの声を行政のお金の使いかたに反映させる決定的な力です。



夕刻は、四倉での懇談会。地元で開業する木村守和医師からも、友人として応援のお話をしていただきました。

告別式/医療生協支部/街宣

2007年03月24日 | 日々の活動
1週間前に見舞った友人が亡くなり、告別式がありました。
長男は、私の長男と同級生で、親子そろって同級生もめずらしいなぁ、とついこのあいだ話したばかりの気がします。
弔辞を送った友人代表も同級生で、みんなでお酒をくみかわしながら話す口調で、ほんとうに泣けました。
お連れ合いやお父さんの話から、覚悟はしていましたが、つらいです。



午後は浜通り医療生協の泉支部結成総会があり、私が病院事務長のときに、地域に根を張った「地域まるごと健康づくり」をめざす組織をつくりたかった話をしつつ、県議会の様子も報告しました。

その後は泉・小名浜地域の5か所で街宣。
家の2階から聞いてくれるかた、話し終えるとずっと向こうから手を振っていただくかた、車から手を振っていただくかた、みなさんほんとうにありがとうござます。



小名浜の事務所の小さな庭に咲こうとしている花。

市役所前/子どもたちの拍手/掲示板/小集会

2007年03月23日 | 日々の活動


朝8時からいわき市役所前で街宣しました。
社民党、公明党の宣伝隊とかち合い、本番の前哨戦といった感じでした。

午前中は平地域の団地、住宅地、スーパー前なと6か所で街宣。
ある団地では支持者のかたからドリンクの差し入れがあり、またある住宅地ではお子さんと遊んでいたお母さんから拍手がありました。



街宣していたら、県議会議員選挙の公営掲示板を設置している場面に出会いました。いよいよです。

午後は好間(よしま)・赤井地域7か所で街宣。
終業式を終えた子どもたちが、けっこう聞いていて、拍手してくれたことがきょうの特徴。



夕刻には、支援者宅をお借りしての小集会。ご近所から17人のかたにご参加いただきました。
みなさん、真剣なまなざしで話を聞いていただき、原発行政など、活発な質疑があり、有意義なつどいでした。




一日街宣/取材/隣組

2007年03月22日 | 日々の活動
福島高専にほど近い上荒川(かみあらかわ)地内で朝の「定時定点」の街宣。



午前中は平地域の5か所で街宣。
あるスーパー前では、近所の商店主のかたがたから話し終えると大きな拍手をいただきました。



お昼前には事務所で、日常の暮らしを含め、どんな議員活動をしたいか、マスコミからの取材を受けました。

午後は小名浜地域の6か所で街宣。
こちらでも、スーパーの駐車場で話を聞いてくれていたかたから、駐車場に響きわたるような拍手をしていただきました。
住宅地でも、家の窓を開けてたたずみながら聞いてくださるかた。
小名浜港の近くでは、人工島造りは税金のムダ使いだ、と指摘すると、通りかかったかたがガッツポーズをして手を振る姿。

夕刻には、妻といっしょに隣組のかたがたにごあいさつに回りました。