中学・高校のときの同級生・同期生を中心に引き続き市内をめぐりました。
「民主党と自民党に違いがないことがわかってきた」「民主党の中には、自民党長老の良心派よりもはるかに右翼的な人がいる」「障がい者自立支援法の説明を聞いたが、自立の支援とは逆だ」「国の介護保険抑制策に忠実な県の姿勢が問題だ」「定数2の県議補選だが、ぜがひでもとってほしい」「いわきからも共産党の国会議席を出してほしい」。
たくさんの期待が寄せられました。
この2日間の自家用車の走行距離は180km弱となりました。
「民主党と自民党に違いがないことがわかってきた」「民主党の中には、自民党長老の良心派よりもはるかに右翼的な人がいる」「障がい者自立支援法の説明を聞いたが、自立の支援とは逆だ」「国の介護保険抑制策に忠実な県の姿勢が問題だ」「定数2の県議補選だが、ぜがひでもとってほしい」「いわきからも共産党の国会議席を出してほしい」。
たくさんの期待が寄せられました。
この2日間の自家用車の走行距離は180km弱となりました。
25日付けのある新聞を見ると、福島県議会では、ベテランが首長選挙へ相次いで立候補したため、1、2期生が過半数になったとあります。
記事には、県当局者のささやき声として、「野党も一、二期だけでは迫力不足」などと書かれています。
県議会の野党は私たち2人だけであり、残る53人(現時点で欠員3。定数は58)は与党を自認しています。
名指しされましたが、この声は「いわきの補選で共産党の議席を」と読みとりました。
記事には、県当局者のささやき声として、「野党も一、二期だけでは迫力不足」などと書かれています。
県議会の野党は私たち2人だけであり、残る53人(現時点で欠員3。定数は58)は与党を自認しています。
名指しされましたが、この声は「いわきの補選で共産党の議席を」と読みとりました。
議会報告で、県議会が「もったいない運動ふくしま宣言」を決議したいきさつに触れ、「税金の使い道にこそもったいない精神で監視の目を光らせよう」の訴えに共感がひろがっています。
造っては壊しの福島空港、150億円もの県税をつぎ込んだ未来博、止まらない県営高速自動車道(あぶくま高原道路)に小名浜人工島づくり、かてて加えて首都機能移転事業への県費支出。
その一方で今年度は重度心身障がい者医療費補助事業から入院給食費をはずし、敬老祝い金は廃止。
なにがもったいないかは明々白々。
造っては壊しの福島空港、150億円もの県税をつぎ込んだ未来博、止まらない県営高速自動車道(あぶくま高原道路)に小名浜人工島づくり、かてて加えて首都機能移転事業への県費支出。
その一方で今年度は重度心身障がい者医療費補助事業から入院給食費をはずし、敬老祝い金は廃止。
なにがもったいないかは明々白々。
9月11日投票のいわき市長選挙をめぐり、2人の県議が相次いで辞職、その県議の議席をめぐって市議が立候補を表明し、その市議の議席をあらそう補選とともにトリプル選挙が確実になりました。
参院での郵政民営化法案をめぐっては、総選挙投票日もこの日の可能性が取りざたされ、いまいわきは暑い夏へ向け政治が熱くなっています。
おおいなる風をふかせなければ。
参院での郵政民営化法案をめぐっては、総選挙投票日もこの日の可能性が取りざたされ、いまいわきは暑い夏へ向け政治が熱くなっています。
おおいなる風をふかせなければ。
議会の委員会で調査に出るときは、バスや飛行機での移動や宿所での時間は貴重な読書時間。
会津視察中は、『日本のお金持ち研究』と『未来をひらく歴史 東アジア3国の近現代史』を読みました。
いずれも「初」ものです。なお、読んだ本の紹介などは、ホームページの「あつしのOFF」の「ブックトーク」に随時掲載します。
会津視察中は、『日本のお金持ち研究』と『未来をひらく歴史 東アジア3国の近現代史』を読みました。
いずれも「初」ものです。なお、読んだ本の紹介などは、ホームページの「あつしのOFF」の「ブックトーク」に随時掲載します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/2e/f64eb393a87ad7ee8ec4e7a27a7e13ce.jpg)
7月20日~22日、県議会企画環境常任委員会の県内調査で会津地域を回りました。
西会津村の西会津国際芸術村→柳津(やないづ)町のほっとinやないづ(指定管理者による観光休憩施設)・斎藤清美術館→会津鉄道・会津浪漫号乗車(西若松駅→会津下郷駅)→下郷(しもごう)町の戸赤地区村づくり推進事業(人口50数人の村での水車による木地体験施設など)→下郷町観光公社物産館→大内宿(おおうちじゅく)→会津若松市の会津鉄道本社→喜多方市の県営雄国萩平駐車場・雄国沼(深い霧でなにも見ることができなかった)→北塩原村の裏磐梯ビジターセンター(環境省の施設)、と視察。
会津鉄道は通学・通勤になくてはならない第三セクター鉄道。私たちが乗ったトロッコ席・展望席・お座敷席の三両編成の観光列車は、渓谷の上3か所と、日本で唯一、かやぶき屋根の駅舎で有名な湯野上温泉駅でいったん停車。鉄橋の上からの見晴らしはすばらしい。
ご乗車をお勧めします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b7/ff6731f3f0b02c1a63d1df4c9a2ccdb4.jpg)