雲取山で新年を迎えようと準備を進めていましたが、直前に山頂で初日の出300人超の人出という過去のインターネット記事をみつけて、ひいてしまいました。 ではその前の日だったらということで(この時点で目的がずれてしまっていますが)12/30~31のテント泊を計画しました。
昨年末(12/19~20)は埼玉側から登りました。 ですが、雲取山へ登るのは埼玉側より東京/山梨側からの方がアプローチが短いので便利がよさそうです。 12/29夜に東京都奥多摩町の留浦にある無料駐車場(トイレあり)にとめました。
そのまえに小袖登山口(丹波山村)の無料駐車場(トイレなし)まで車で行ってみましたが、トイレが現在建設中らしく、トイレができたらアプローチがさらに短くなるので、だいぶ便利になりそうです。
留浦から国道を歩いてすぐの雲取山登山口としてはよく知られている鴨沢(丹波山村)の無料駐車場(トイレあり)は、「登山者や釣り人は長時間駐車禁止」の看板があり、地元ではマイカー登山者はあまり歓迎されていない雰囲気です。 同じ村内の小袖登山口駐車場にトイレを建設しているのは、そのためかもしれません。
標高500mほどの留浦で車中泊をしたものの、結局、車中での殺人的な寒さのため体調をくずしかけたようで(山頂テント泊時の状況も想像つきました)、12/30の朝になってからテント泊登山を今回はきっぱりあきらめました。 正月早々本格的に体調をくずしたら元も子もありませんので。。。
2016年12月30日(金)
夜間の寒さのため体が冷え切っていたため、良さげな温泉は近くにないかインターネット検索していたら、国道411号のさらに奥の方に、丹波山温泉「のめこい湯」があったのでそちらに寄ってから帰ることにしました。
川を吊橋で隔てている道の駅「たばやま」と併設のようで、もしやと思い聞いてみたらJAF割引有効とのことです。 600円→500円に割引。 お湯がぬるぬるしているアルカリ性の良質な温泉です。 こちらに来られた際は利用をお勧めします。
風呂上りにちょうどお昼になったので、道の駅で食事をしました。 鹿肉ソーセージカレーです。
丹波鹿丼が食べたかったですが、残念ながら品切れとのこと。
よいお年を。
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