はせ@SKIER's blog

自作パソコン&電子工作、車とスキーが好きー

奥穂高岳(上高地、涸沢経由)テント泊3日間

2017-08-29 22:22:46 | 登山

 上高地からテント泊3日かけて奥穂高岳へ行きました。

ヤマレコ版

 

2017年8月26日(土) 1日目

07:49頃 上高地到着

 06:30頃、沢渡バスターミナル隣の第3駐車場にギリギリで滑り込み、往復2050円を買って7:10のバスに乗り上高地へ。 往復の復チケットの使用期限はシーズン限りとのことです。 上高地バスターミナルから南の方角に焼岳が見えます。

09:13 徳沢に到着

 芝生が気持ちの良さげなのキャンプ場があります。

10:02 横尾に到着

 こちらも芝生が気持ち良さげのキャンプ場があります。 吊り橋の下のもっと梓川寄りにもキャンプ場スペースがあります。

 横尾山荘。

 吊り橋を渡ると登山道です。

10:50 屏風岩を横から

11:29 本谷橋に到着

12:15 落石注意箇所を通過

 危険ですが、石畳がきれいに敷かれています。

12:48 奥穂高岳がドーンと真ん中に見えました。

13:21 涸沢キャンプ場に到着

 すぐに昼食の袋ラーメン+ウィンナー入りを調理しました。

 真ん中に写るニーモが我が家です。

 奥穂高に向かって左側に涸沢ヒュッテ。 前穂高岳から連なる尾根。

 奥穂高に向かって右側に涸沢小屋。 北穂高岳。

18:05 夕食のタンドリーチキン定食

 ニンジンとマイタケを併せてみました。

19:21 涸沢ヒュッテのトイレに行ったときにキャンプ場を見下ろしました。

 左上は対面する涸沢小屋の明かりです。 星も天の川がはっきり見えるほどの好天でした。 明日はよく晴れそうです。

 

2017年8月27日(日) 2日目

04:04 朝食

05:40 涸沢小屋の前からザイデングラートに向かって登り始めました。

 パノラマコースは登山道整備中のため閉鎖されていました。

06:27 涸沢岳を下から見上げます。

 ザイテングラートの取り付きが見えました。

 下の方に涸沢キャンプ場と涸沢ヒュッテが小さく見えます。

07:10 ザイテングラートの取り付き付近にライチョウ発見

 一点を見つめて鳴いていました。 こどもを呼んでいたのかも。

07:46 チシマギキョウかイワギキョウかと思いますが。

07:52 もうすぐ穂高岳山荘

09:21 奥穂高岳へゴー

 テント場受付は10:00からですが、山荘に了解を得てテント場に先にテントを張らせていただき、奥穂高岳に向かって初めから急な斜面を登って涸沢岳を振り返ります。 右下に緑色のテントが小さく見えますが、幕営一番乗りでした。 

09:27 も少し登ると涸沢岳と北穂高の間に槍ヶ岳が見えました。

09:39 まだ途中ですが北アルプスの白馬まで見通せました。

 槍ヶ岳かっこいい。

09:40 右の方に小さく見えているのが目指す場所。

09:59 奥穂高岳山頂3190m到着

 東方向、前穂高と遠くに富士山や八ヶ岳。

 南西のジャンダルム、焼岳と、遠くに乗鞍、御嶽。

 山頂から見る槍ヶ岳。

 同じく笠ヶ岳。

 下山途中、ジャンダルムを別の角度から振り返る。

10:47 だいぶ長くいた常に盛況の山頂を振り返ります。

11:13 穂高岳山荘に戻ってきました。

 ここは、この上のトラバースから人が頻繁に落石を起こします。 午後はテント場から3度ほど小規模な落石を見ました。

11:21 穂高岳山荘で昼食として本日1個限定の山荘名物「朴葉寿司」弁当を1000円でゲット

 ボリュームがあり、おいしかったです。

12:30 テントで寝っころがって。

 今日は本当に天気がいい。 涸沢岳にピストンしてもいい時間ですが、もう体力は残っていませんでした。

 テントからぼーっと常念岳、蝶ヶ岳を眺める。 長野側から雲が上がってきているようです。

 テントから前穂高、・・・8峰、屏風ノ頭までの連なりを眺める。

 テントからの展望の全貌をパノラマで。

 暇なので、ヘリポートまで行き奥穂高を眺める。

 ヘリポートから白出沢を見下ろします。 夕方には岐阜側からも雲が上がってきてしまいました。

 テント場は明日平日にもかかわらずほぼテントでうまる感じでした。 全般的にスペースが狭いですが、テントが微妙に張れない小さなスペースにテントなしで雑魚寝している強者の欧州人カップルもいました。 けっこう夜は寒かったですが。。。

 あ、あと幕営一番乗りでしたが、張るところを失敗してしまいました。。。 今後の教訓。

 

2017年8月28日(月) 3日目

04:54 夜明け前

 今日は曇りだそうです。 最悪雨も考えられます。 計画していた岳沢経由か、来た道を戻るか迷いましたが、来た道を戻ることにしました。

05:26 日の出は5:16ですが、この時間に太陽が顔を出しました。

05:33 下山開始

 天気があまりよくないので高山植物に目が行きます。 いろいろ咲いていたようです。

06:55 涸沢キャンプ場に戻ってきました。

07:00 涸沢キャンプ場から奥穂高を振り返ります。 少し天気が回復しています。

 今は、たいがい花びらがありませんが、花びらがある状態をみつけました。

10:41 帰りは明神分岐でコースを変えました。 正面に明神岳。

10:49 穂高神社奥宮に寄ります。 奥にある明神池へは入場有料です。

 奥宮の参道途中にある嘉門次小屋。

11:41 河童橋手前の岳沢の景色

 奥穂高がある上部は雲に隠れているようです。 やはり昨日が山頂でラッキーでした。

 河童橋。

11:55 バスで上高地を出発。

 出発直前にタイミングよく滑り込みました。 新島々駅まで行くバスは乗車券とは別に帰りに整理券が必要ですが、沢渡バスターミナルへ戻るシャトルバス(このときは7番の乗車口)は整理券不要なのだそうです。

15:27 平日なので高速道路を使わず下道で帰る途中、小諸の道の駅「雷電くるみの里」にて

 「おはぎ定食」420円。 3度目のリピートですが、ほどよい甘さのくるみおはぎと周りの塩気のある味噌汁等との組合わせが絶妙でおいしいです。

 3回目に来て気が付いた道の駅に展示している力石。 登山の疲れもあり持ち上げられませんでした。 元気でも無理かも。。。

 


恵那山(広河原口)~長野県阿智村

2017-08-14 22:57:20 | 登山

 分散夏休み2回目、中央アルプス計画3/3座目、前々日の木曽駒ケ岳、宝剣岳、前日の空木岳に続き、今回は恵那山に行きました。

ヤマレコ版

 

2017年8月12日(土)

 

06:00頃 駐車場を出発

 前日夕方に駐車場に入りました。

06:27 広河原登山口に到着

 駐車場からすぐの林道ゲートを越えて、30分近く林道を歩いて到着しました。 ここから河原に降りて川を渡ります。

 頼りなさそうですが、意外にしっかりとした橋でした。

06:27 最初はこんな感じのつづら折れを上っていきます。

07:35 こんなふうに笹と密に触れ合う登山道をかき分け進みます。

 そのうち大雨が降りだして、登山道がぬかるみ地獄に・・・帰りに川を渡れるか心配・・・。

09:07 恵那山山頂2190m到着

 大雨のためここまで撮影不能。 山頂近くまできたらすっかり雨は止んでいました。

 遠目から判読不能な木製の山頂標識だったため、念のため。

 これはまさしく一等三角点。

 さきほどの大雨がうそのよう。

09:10 山頂標識のすぐ先にある恵那神社

09:17 さらに先に降りていくときれいなトイレ棟

 協力金100円です。

09:18 すぐ先に山頂小屋

 少ないですが幕営可能(無料)なようです。

 小屋の中は奥に板の間の部屋。

 手前にストーブのある土間。 室内きれいです。

09:24 山頂小屋の裏手に展望箇所があります。

 展望箇所からの景色。 雲は依然多く遠望はききませんでした。

09:30 展望箇所のもう少し先にある別の展望箇所から恵那山頂側を見ました。

09:44 小屋から戻る途中の青空

09:47 山頂に戻ってもう一回木製山頂標識を近づいて確認

 恵那山と書いて・・・

10:35 下山途中長野側も雲がとれてきました。

10:44 ちょっと遠望が・・・。

12:08 駐車場に帰着

 駐車場のトイレが男女別のきれいな最新式でした。

 帰りに昼神温泉の「ひるがみの森」(JAF割100円引きで500円)に寄りました。

 


空木岳(池山林道篭ヶ沢駐車場)~長野県駒ケ根市

2017-08-14 20:00:38 | 登山

 分散夏休み2回目、中央アルプス計画2/3座目、前日の木曽駒ケ岳、宝剣岳に続き、今回は空木岳に行きました。

 写真は、下山後、道の駅「花の里いいじま」からみた空木岳(右から2つめのピーク)。 ピーク右側のへこみに駒石が少し飛び出て見えるのがわかります。

ヤマレコ版

 

2017年8月11日(金) 山の日

 

2017/8/10の夕方、池山林道篭ヶ沢駐車場に到着

 こんな感じでここから林道終点まで通行止めです。

 計画時に情報を得ていましたが、「池山林道終点駐車場(およそ標高1300m、20台程度、洋式トイレ付)」へは7月から8月中旬頃(予定)まで工事中で入れないとのことです。 そのため、林道途中にある「池山林道篭ヶ沢駐車場(およそ標高1200m、10台程度、和式トイレ付)」を利用しました。 この駐車場は「池山林道終点駐車場」より狭い上に登山口まで500mほど林道を戻る必要があるため若干不便です。

 駒ヶ根市のWebページでは、工事期間中は「駒ヶ根高原スキー場駐車場」の利用を推奨していますが、標高およそ900mであることやトイレが見つからなかったので利用するのはやめました。

 駐車場スペース。

04:40 先の駐車場から林道を500mほど戻った登山口に到着。

 林道を挟んで、スキー場までの登山道が続いています。

04:57 池山林道終点駐車場に到着

 車が無い駐車場を進み振り返ります。 こちらの左にあるトイレは洋式です。

05:36 空木岳のノリウツギ

05:40 旧池山小屋分岐に到着

05:44 立派な・・・ サルオガセ

05:51 センジュガンビ

05:57 池山小屋近くの水場

 身をもって生での飲用問題なしです。 すぐ近くに池山山頂への分岐がありますが巻きます。

06:23 池山山頂からの合流地点に到着

06:31 マセナギに到着

 ここで休憩していた女性は、昨晩、池山小屋に泊まったのでそうです。

07:06 キンレイカ

07:19 鎖場

08:13 ゴゼンタチバナ

08:49 ハクサンフウロ

08:50 サワオトギリ

08:50 空木平分岐到着

 往きは尾根の駒石経由、帰りに空木平を通りここに戻ってくる予定です。

08:57 ミヤマアキノキリンソウ

09:17 駒石に到着

 登ってみましょう。

09:24 駒石に登ってみたら こんな場所に トウヤクリンドウ

09:32 地球でないみたいな景色

09:57 空木駒峰ヒュッテ到着

10:07 空木岳山頂2864m到着

10:17 風があったので風よけの岩陰で長めの休憩

 たまに日がさすタイミングもありました。

10:50 空木平カールを降りているときに駒石のある稜線が見えました。

10:57 空木平カールを振り返る

11:00 稜線の駒石の上がまた晴れました。

11:03 カールの水が流れるところは花が豊富です。

11:04 ヨツバシオガマ

11:08 ハクサンフウロ

11:15 イブキトラノオ

11:17 ハクサンフウロ

11:18 空木平避難小屋到着

11:23 小屋の裏手にトイレがあります。 きれいに使われているようでした。

11:24 みんな出払ったあとでした。 2名ほど荷物を置いて出かけているようです。

11:26 小屋の先にあるテント場らしき場所

11:31 その先の斜面にお花畑が広がっていました。

11:35 尾瀬でも見たマルバダケブキと蝶々

11:36 ニッコウキスゲがここでも見れました。

11:39 タカネグンナイフウロ

12:30 鎖場を下る

13:24 マセナギから先の往きに通った登山道経由とは異なる遊歩道経由を下る途中にノリウツギ

13:30 遊歩道と登山道の合流地点。 菅の台方面へ下ります。

14:15 登山口に無事帰着

 ここから林道を500m登って駐車場へ。 下りはほぼ駆け下りていました。

 その後、前日と同じ露天こぶしの湯(JAF割50円引き560円)に行きました。

 


木曽駒ケ岳、宝剣岳(菅の台)~長野県駒ケ根市

2017-08-10 23:59:00 | 登山

 分散夏休み2回目、中央アルプス計画1/3座目、木曽駒ケ岳、宝剣岳に行きました。 全国的に雲か雨の天候になっているようで、今回はガスっているのを覚悟で、比較的天候が良さげな中央アルプスを選択しました。

ヤマレコ版

 

2017年8月10日(木)

 菅の台バスセンターの駐車場は有料で平日でも混むので駒の池近くの公共駐車場にとめて、菅の台バスセンターの駒ケ岳駅側1つ手前にある駒の池バス停で乗車しました。 そうしたのは座れないことを気にしていたのですが、実際のところ混み合う各バス停で補助席使ってでも必ず座れるようにバス停の担当者が制御していました。 菅の台バスセンターからは、人が集中するタイミングで臨時便も運行するようです。

10:15 千畳敷到着

 1700mくらいのしらび平まで、菅の台バスセンター/駒の池からバス(820円)、そこから千畳敷までロープウェイで2600mまで高度を上げました。

10:46 乗越浄土到着

 伊那前岳方面が一時的に晴れました。

 反対側にあるすぐ近くの宝剣山荘。

11:25 木曽駒ケ岳山頂2956m到着

 ガスって周りの景色は何もみえません。

 山頂付近の花々。

12:00 宝剣岳に向けて出発

 宝剣山荘まで、往きは中岳経由でしたが帰りは中岳の巻道を通ってみます。

12:33 宝剣岳山頂2931mに到着

 ここまで、鎖を使わなくていい程度の鎖場がたくさんありました。

12:40 下りも鎖場

12:48 ウスユキソウ

13:06 残雪のそばにお花がたくさん咲いています。

13:08 極楽平到着

 左側の千畳敷方面に降りていきます。

13:09 別の残雪

13:12 ギリギリ、花の状態で会えました

13:25 千畳敷底部に到着

13:30 千畳敷駅

13:37 ロープウェイ乗り場へ行く途中に見えるホテルの入口

 建物は想像よりこじんまりしていましたが、立山の規模が大きすぎるのでしょう。

14:00頃 菅の台バスセンター/駒の池に下山

 露天こぶしの湯(JAF割50円引き560円)に行って、翌日予定している空木岳の林道駐車場を偵察。

 


尾瀬 燧ケ岳(大清水口)テント泊3日間

2017-08-05 17:37:20 | 登山

 分散夏休み1回目。 迷走台風5号の影響で全国的に天候が不安定な状況、日本アルプス、新潟、東北など様々なテント泊山行計画が「テーブル」に乗っかっている中から、もっとも天候が安定していると思われる尾瀬を新調したテントの初舞台としました。


 

2017年8月3日(木) 尾瀬1日目

10:30頃 大清水の駐車場に到着

11:00 大清水~一ノ瀬間低公害バス(700円)に乗車

11:12 一ノ瀬登山口から入山

12:20 尾瀬沼湖畔

 雲は多いが、まずまずの天候です。

13:10 尾瀬沼キャンプ場テント設営完了

 13:00から尾瀬沼ヒュッテで受付して(800円×2泊)、テント場1番の優良地に張ることができました。 ただ、100%他のテント場の人が目の前を通り過ぎるので、食事中は見世物状態です。。。

 尾瀬沼ヒュッテで通常は17時から1時間のあいだ500円でお風呂に入れるのですが、明日金曜日まで「尾瀬子どもサミット」が開催されて貸切だったため、本日は入れませんでした。 明日は入れるとのこと。

13:45 ひとまず、お昼ご飯

 冷凍生うどんがちょうどいい具合に解凍されていました。

15:31 お昼寝してから大江湿原を散策

 ニッコウキスゲがおそらく終盤の見ごろでした。 尾瀬ヶ原の方はもう終っているはずです。

 パッと見、5~6種類咲いているのがわかります。

15:59 大江湿原から尾瀬沼

 平野家のお墓に参ってから戻る途中。

 ニッコウキスゲが圧倒的に多いですが、コオニユリもそこそこ咲いていました。

17:33 おつまみキュウリとビールを片手に夕食調理開始

 無洗米を炊く。

 ベーコンをコショウと塩で焼く。

 ベーコン焼肉丼、その後ベーコンが多かったせいで胃がもたれる・・・


 

2017年8月4日(金) 尾瀬2日目(燧ケ岳登山)

05:42 朝食

 マルタイラーメンに、昨日もうどんに添えた香薫(ウインナー)を傷みやすいので早めに完食。

06:56 燧ケ岳登山出発

 昨夜から明け方までパラパラ雨が降りましたが、天候回復です。

06:59 木道脇に イワオトギリ のようです。

07:20 長英新道に入ってから、終わりかけている ゴゼンタチバナ

07:45 2合目と3合目の間に、ギンリョウソウ。 キノコみたいです。

08:28 6合目と7合目の間に、マルバダケブキの花。

08:35 7合目と8合目(ナデッ窪分岐)の間に、チャイロ ヒダリマキマイマイ。

08:39 ハナニガナがたくさん咲いていました。

08:49 ミヤマアキノキリンソウ

08:51 オオバミゾホオズキのようですが、6月の花なのでだいぶ遅咲きです。

09:11 俎ぐら到着

09:21 柴安ぐらに向かいます。

 福島側から雲が来ますが、柴安ぐらで消えています。 尾瀬の晴れ間はこれでもっているのかもしれません。

09:31 柴安ぐら2356m到着

09:51 見晴地区に向かって下山を開始したあたりで、ハクサンフウロ。

10:07 閉鎖されている温泉小屋道分岐に到着

 至仏山山頂がちょっと見えました。

10:09 急坂を下りるところから赤ナグレ沢と奥に俎ぐら。 右は赤ナグレ岳

10:17 通行止めになっている見晴新道(右から左方向へ)と新設された迂回路(右から手前方向へ)の分岐に到着

11:24 通行止めの見晴新道(右)と同迂回路(左)の合流地点に到着

 長く急なぬかるみ地獄を経て。。。

11:38 見晴~沼尻間をつなぐ登山道に合流

11:45頃 見晴地区に到着

 原の小屋の無料休憩所(奥)で、カレーライス(700円)をいただきました。

12:15 燧小屋が管理するキャンプ場横のトイレに寄ってから沼尻方面へ

12:54 道端のオタカラコウ

13:14 白砂峠に到着

 5月の積雪時に来たときに看板が無かったのはそういうことでしたか。

13:18 白砂田代に到着

13:19 ワタスゲと赤ナグレ岳

13:52 沼尻で長めの休憩をしてから尾瀬沼南岸ルートに入り、小沼湿原に到着。

14:15 富士見峠分岐に到着。 大清水平に寄り道します。

14:27 大清水平に到着

 尾瀬沼南岸分岐からそこそこの登りを経て到着しました。 ここまで通る人が少ないようで踏み跡は薄いです。

14:30 平のど真ん中くらいまできました。 キンコウカとワタスゲが多く目立ちます。

 さきほどの尾瀬沼南岸分岐に戻って、尾瀬沼キャンプ場へ帰ります。

16:12 キャンプ場に帰着してから、ぬるくなった持参の発泡酒を長蔵小屋の前の清流で冷やし、おつまみキュウリをこしらえ乾杯。

17:18 夕食

 高野豆腐の煮物と目玉焼きのせごはん。 食べ終わった後、お風呂に入るの忘れたことに気付く。。。

18:07 大江湿原散策

19:11 もどったら真っ暗。 テント内に明かりをともしてみました。


 

2017年8月5日(土) 尾瀬3日目

05:01 本日も天気がよさそうです。 長蔵小屋休憩所付近から朝もやのなかの燧ケ岳。

05:08 大江湿原からの燧ケ岳 

05:43 朝食、ペンネのペペロンチーノ

 煮汁を茹で上がるころに完全蒸発させる手法を確立。

07:30頃 テントをたたんで出発。

07:42 昨日より天候回復。 でも今日は帰るだけ。

08:40頃 一ノ瀬に到着

 途中、岩清水4リッター(プラティパス2本)取得。

09:00 一ノ瀬~大清水間低公害バス(700円)に乗車

09:10 大清水到着

 大清水小屋で、湧水12リッター(ペットボトル6本)取得。 帰宅途中、いつもの白沢高原「望郷の湯」(JAF割100円引きで460円)に立ち寄り、その後、沼田のガストで昼食。